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おおいた こだわりの逸品を全国へ!中小企業の挑戦

2017/09/13  |  番組内容

9月6日~8日の3日間、東京で開催された「第22回グルメ&ダイニングスタイルショー」に出展した県内の中小企業の奮闘振りを追いました。地方の中小企業が販路を開拓するには、全国規模の展示商談会に出展することは非常に効果的な方法です。 今回は県商工会連合会の呼びかけで県内30社が出展しました。

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県産食材を使って食品加工を手がける株式会社成美(豊後大野市)は、これまで展示商談会に何度も出展することで販路を拡大してきました。今回は県産食材ありきで商品を開発する成美のスタイルに共感し、地元の農産物の商品開発をしてほしいという声も寄せられたそうです。

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一方、株式会社由布製麺(由布市)は、全国規模の展示商談会に出展するのは今回が初めて。湯布院の山間にある広大な敷地で有機栽培したそばを使った商品は自慢の逸品です。関東で湯布院産のそばが受け入れられるのか。はじめは展示会そのものの勝手がわからず戸惑っていた長谷川専務ですが、試食をしてもらううちに徐々に手ごたえを感じ始めました。「今回は九州産のそばも持ってきたんですが、次回からは湯布院産のそば一本に絞って勝負したいと思います」と決意を新たにしていました。

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国東ゴコク堂(国東市)は展示商談会が今回2回目。「グルメ&ダイニングスタイルショー」が「東京インターナショナルギフトショー」の一環であることを意識して、ギフト贈答用のテスト商品などを用意し、商談ターゲットをギフト総合商社や酒店にしぼりました。作戦は功を奏し、狙っていた業種から次々と声がかかりました。国東ゴコク堂代表の松林智宣さんは「いくら地元に素晴らしい資源があっても、それを外に発信していかなければ、それは無いものと同じ。第一次産業の人たちが作りだした資源をぼくらがカタチにして外へ発信することで、国東の魅力が全国へ伝わる」と語ってくれました。

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