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なぜかそれにはワケがある 絵本ブーム

2017/10/04  |  番組内容

今回の放送では年々売り上げを伸ばしている絵本。そのブームのワケを探りました。

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由布市挾間町を拠点に活動するザ・キャビンカンパニーの2人。多くの絵本作家が東京や関西で活動する中、地元の人たちと密接にいたいと大分で制作に取り組む。近年の絵本作家はサイン会やワークショップなどで読者と交流する機会が増えており、ザ・キャビンカンパニーでは展示会用の大きな展示物も作成している。

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絵本を使って大人に癒しを届ける人も年々増えてきました。絵本を通じて、声を出したり、内容について議論したりすることで、癒しを得る絵本セラピー。そのイベントを行う絵本セラピストは九州で100人、大分県内で20人となっています。読書の秋を迎え、絵本セラピストの活動も多くなっているようです。

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豊後高田市に今年9月にニューオープンした「えほん月波や」は絵本・児童書専門の古本屋です。経営する金谷さんは元々刑務官を勤め、少年院を担当した時に親子のコミュニケーションが子どもの成長に大事だということを感じたそうです。その出来事が今回のお店のオープンのきっかけとなっています。

名作を後世に伝えていく人がいたり、大人の癒しとしても注目を浴びたり、良い作品を作ろうとする絵本作家さんがいたりして改めて絵本の魅力に気づく人が増えたというのが、絵本ブームの背景にあるようです。