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インドに恩返しを!24時間似顔絵チャレンジ

2017/12/21  |  番組内容

大分市在住の今長学さん。4年前、転職を機にインドへ渡り人生観が大きく変わりました。子どものころから苦しんでいたアトピー性皮膚炎がインドのアーユルヴェーダで劇的に改善。また日々インドの人々と接していくにつれ「人間の最大の幸せはお金ではないのではないか」と思うようになり人生の価値観が変化していきました。「自分の人生を変えてくれたインドに恩返しがしたい」。今長さんはずっと心に秘めていた思いをついに今年カタチにしようと動き出したのです。その今長さんの思いに心を打たれたのが人気似顔絵師・ラクガキヤのマコこと大澤真琴さんです。全国各地で似顔絵を描き人々をハッピーにしているマコさん。「マコさんがインドの子どもたちの似顔絵を描いたら、きっと彼らはとびきりの笑顔を見せてくれるに違いない」という今長さんの思いにマコさんが賛同。2人は「マコさんがインドの子どもたち100人の似顔絵を描く」というプロジェクトをクラウドファンディングで立ち上げたのです。

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そのPR活動として12月11日午後0時11分~翌12日午後0時12分までマコさんが24時間似顔絵を描き続けるというチャレンジを決行することにしました。場所はふたりが初めて出会ったふくろうの森ビル(大分市王子中町)。チャレンジ当日はビル1階のカフェを24時間営業してくれるという古山圭二オーナーの粋な計らいが。チャレンジ当日、人が来てくれるかどうか心配していた2人でしたが、開始1時間後には店内は似顔絵を待つ人で満席になりました。訪れた人の多くは小さな子どものいる家族連れ。夜になると仕事を終えてかけつけた会社員や女性グループなど客層が幅広くなりました。極限チャレンジに挑むマコさんを応援したいという人や、今回のプロジェクトに共感し今長さんと直接話をしたいという人などが夜中~未明にかけて訪れました。まったく人が途切れないため、マコさんはノンストップで似顔絵を描き続けました。食事もパンやお菓子をつまむ程度。今長さんも訪れた人ひとりひとりに今回の趣旨説明とプロジェクト支援を呼びかけました。マコさんがもっとも睡魔に襲われたのは空が明るくなってきた午前7時30分ごろ。しかし朝からマコさんの似顔絵を求めてやってくる人があとをたたないため、ドリンク剤を飲んで眠気を吹き飛ばしていました。

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そして12日午後1時、マコさんの24時間似顔絵チャレンジが終了。総勢199組の似顔絵を描きました。そしてクラウドファンディングはチャレンジ1週間後に見事目標金額100万円を達成!来年1月下旬~2月上旬にインドへ渡り子どもたちの似顔絵を描くそうです。

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