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長浜神社夏まつりに密着

2018/07/11  |  番組内容

大分市の長浜神社。
県庁や市役所からおよそ500メートルの市内中心部に位置し、境内には医薬の神様である「少彦名命」が祀られています。

7月5・6・7日の3日間、県内のトップを切って開催される夏まつりは豊後三大市の一つ「長浜の市」の名残りとされています。
神輿の巡幸、神楽の奉納などといった、まつりのスタイルは当時からほとんど変わっていません。

その治安維持に一役買っているのが大分中央警察署です。
期間中は1日およそ100人の警察官が会場周辺の警備にあたります。

この中で、「旬感!3ch」は女性警察官の穴井優希巡査に密着。
会場では1班4人態勢で警備にあたります。

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巡回していると、車両進入禁止の道路を入ってくる1台の車を発見!
穴井巡査は先輩たちと手分けして、車を規制外の道路へと誘導。
歩行者との接触はなく、事なきをえました。

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境内に設置された警察の警備本部でもあわただしい動きが―。
「財布を盗られた」という女性が訪れます。
警察が名前を尋ねると…落とし物で届いていました。
幸いにも中身は何も盗られていなかったようです。
またその後、「スマートフォンを拾った」と言う男性が訪問。
無事、持ち主であるラグビー部員の高校生のもとに戻りました。

一方、まつりも終盤に差し掛かったとき、穴井巡査の班は若い男性のグループに声を掛けます。
手には火のついたタバコも―。
男性は「20歳」と言い張りますが、穴井巡査が本部に身分の照会を依頼するも「該当なし」の回答。
所持品検査で見つかった証明書から18歳の少年とわかりました。
警察はタバコを没収したうえで、少年を厳重注意としました。

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3日間とも大雨に見舞われたものの、今年も盛況のうちに幕を閉じた長浜神社の夏まつり。
しかし、終了後の道路や駐車場などには食べかすなどのゴミが残されていました。
それらのゴミを拾い集めていたのは、露店の店主たちでした。

夏まつりを楽しみに訪れる人たちが安心して過ごせる空間を―。
多くの人たちが陰ながら支えているからこそ、「長浜さま」はいつの時代も愛され続けるのでしょう。