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県産地鶏「豊のしゃも」生産者の現状と課題

2018/07/25  |  番組内容

「豊のしゃも」は1987年に消費者のグルメ志向が高まる中で特産の地鶏を確立しようと大分県が独自に品種改良して誕生しました。

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2003年には4万5千羽近く生産されていて、最大72軒の生産農家がいました。
しかし、2004年に九重町で高病原性鳥インフルエンザが確認されて以降、直接の被害はなかったものの施設の防疫体制強化の厳しさから生産農家が離れていき
2017年現在で34軒にまで減少しています。

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また生産者の高齢化も進んでいて、後継者不足も課題の一つとなっています。

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高級食材ではありますが、旨み成分の「イノシン酸」が一般のブロイラーの1.5倍という「豊のしゃも」を多くの人が食することで、
生産者の増加を期待するところです。

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鶏肉王国大分復活の一翼を担えるか注目です。