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首都圏で売り込め!地元産品

2018/09/12  |  番組内容

県内の自治体が地域の食材や加工品の新たな販路を拡大しようと先月から今月にかけて東京で様々なイベントを開催。

杵築市も大都市圏をターゲットにした新たな戦略に取り組んでいます。
そのカギとなったのは「地域商社」です。

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地域資源の市場開拓の司令塔として期待されている地域商社を杵築は今年4月に設立。

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社長を務める大蔵賢さんは去年、大手広告代理店「博報堂」を退職。
母親が住む日出町に帰郷していたところ杵築市が全国公募していた地域商社の社長に応募。
広告業界で培ったプロモーション力をかわれ選ばれました。

今回、杵築が取り組む企画は東京や大阪など全国で13店舗を展開する
和食居酒屋チェーン店で地元の食材を使用したメニューを提供すること。

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県内トップクラスの漁獲量を誇る杵築のハモ。
この時期のハモは産卵期を終え食欲旺盛のため上質な脂がのってくるといわれています。

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杵築市山香町では罠で捕獲後、すばやく精肉処理することで臭みが全くない猪肉を生産。

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さらに猪肉の旨みを引き立たせる調味料としてして使われたのは老舗の味噌。

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1900年創業の綾部味噌醸造元では100年以上伝わる製法で味噌作りが行われています。
麹作りから熟成に至るまで1つ1つ手間を惜しまず受け継いできた丁寧な作業によって大豆の風味が一層香り立つ濃厚な味わいの味噌を生み出します。

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今回、地域商社は地元の誇れる産品の生産者と外食業界を結ぶ窓口を担いました。

今月1日から始まった杵築市のイベントは1ヶ月間開催されます。

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地域商社のセールス力が今後どんな成果を地元にもたらすのか期待が掛かります。