OBS

古代アンデス文明の風と薫り

2019/02/20  |  番組内容

南米大陸6か国を貫くアンデス山脈の大自然が1万5千年もの歳月に文明を形づくった。貨幣や文字を持たない民族がナスカの地上絵を描き、黄金の王国を築き、ミイラを世界で最も早くつくるなど古代アンデス文明は今でも多くの謎に包まれている。
大分にアンデスと深い繋がりのある2人の人物がいる。
1人目は神秘なる古代アンデス文明に魅せられた中津市の川嶌眞人さん。
ペルー出身のリチャードさんとともにアンデス音楽を奏でる。

photo

川嶌眞人さんは中津藩医で蘭学者の前野良沢が吹いていた笛と酷似しているアンデス楽器ケーナをアンデスで発見した。「アンデスの音楽 文化 宗教は日本と共通点があり日本の食べ物の素はアンデスにある」と語った。

photo

もう1人は両親がボリビアに移民しボリビアで生まれ育った仲美代子さん。
1983年に初めて日本の地を踏み、現在、大分市でボリビア料理店を営んでいる。仲美代子さんが作る料理はボリビア人の生活を象徴している。

スタジオではペルーでマチュピチュ遺跡などを探訪した歴史学の権威 大分大学名誉教授の神戸輝夫さんが古代アンデス文明の歴史的価値や日本人がアンデスに学ぶべきことなどをわかりやすく解説。