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5月19日の放送内容

2019/05/19  |  放送内容

本日のゲストは、東本綾子さん。3月のBUNGO新喜劇で役者として活躍なさった方です。
ミチコとは、2013年度の“ぶんご・ふない座”でご一緒した仲。
あの頃の私はお芝居にまったく興味がなくて、知り合いが何人か出ていたからという理由で参加させていただいたのですが、東本さんのお芝居は「むむ、経験者だな…」と思わせるキラリと光るものがありました。

その後も舞台に出てらっしゃるところを何度かお見かけしましたよ。近いところでは昨年10月の国民文化祭のオープニング。そしてことし3月のBUNGO新喜劇。
とてもお芝居がお上手なので、きっと県外で経験を積まれた方なのだろうなと思っておりました。
そしたらば。
大分から出たことがない!(居所という意味で)
え!ほんとうに?!

では、演劇はどこで勉強なさったんでしょう…?

「父が人形浄瑠璃や講談が好きで小さい頃から一緒に見ていたんです。それでお芝居に興味を持ち、高校で演劇部に入りました。高校卒業後は県の職員になり、プライベートでつみき座という劇団に所属、そこから県民演劇へ、県民演劇の第1回公演で役者として舞台に立ちました」。
そうだったんですね! 大分で培われた演技力だったのですね!

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ボランティア活動にも力を入れてこられた東本さん。子どもたちに異文化理解をーという考えの世界的組織「CISV=Children’s International Summer Villages」に所属し、活動のサポートに努めました。
2001年8月。CISV発足50周年の会合がアメリカで開催され、渡米して会場にいた東本さん、子どものためのボランティア組織の中でさえ国同士の緊張を強く感じたそうです。そして帰国後会合からひとつき後に、9.11の同時多発テロが起こりました。東本さんは体の震えが止まらなかったそうです。

東本綾子さんからのリクエストは、エルガーの「愛の挨拶」というクラシックの名曲。アン・アキコ・マイヤーズのバイオリンでお届けします。
素敵な曲ですね。
東本さんのお話をうかがって、世界が愛に溢れてほしいと心から願いました。

東本綾子さん、ご出演ありがとうございました。
それではまた来週、お相手はミチコでした。