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11月1日放送分

2020/11/01  |  放送内容

本日のゲストは、カメラマンの佐竹裕文さん。

カメラマン…とご紹介しようとしたら、「写真屋さん」と軽く修正が入りました。

作品づくりというより、撮ってくださいと言われるものを撮る職人だから、”写真屋”という呼び名がいちばんしっくりくるんです。

素敵なこだわりですね。

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人を撮るのが好き。人物の撮影は、人が好きじゃないと撮れないですよね。

「写真館をやっているので、予約して来られる方がほとんど。

ササッと撮って、となると、人となりが見えてこないので、どういう人で、どういうことを望んでいるのか、その入り口を見つけてから撮影に入るんです」。

最高の笑顔を引き出し、一瞬をキャッチ!

 

「料理撮るのも好き。

自分が食べたらどういう味なのかな、を考えながら、この料理をどう料理しようかと思う」。

目で味わえるように。

面白くて深いお話です。

 

還暦になった佐竹さんは、セカンドステージを考え始めました。

「洋ラン栽培をしたい。次の人生は、育苗屋になること」。

 

きっかけは、もう30年以上も前、平成元年、新婚の頃です。

奥さんがスーパーで観葉植物をもらってきました。

結婚して初めての植物、大事に育てようとお水をたくさんあげていたら、

腐らせてしまいました。ショックでした…

それから勉強をしました。

当時、ネットなんてまだないですから、本からの情報です。

観葉植物の本を買って読んだんですね。

そうしたら、その本の後半が、洋ランの特集でした。

そこから、ランに興味を持ち始めたのです。

花が落ちたランの鉢植えを安く買い、家で栽培を始めたところ、立派に花がついたのです。

これでハマっちゃいました。

 

佐竹さんは、洋ランの原種に思いをはせます。

私たちが目にする胡蝶蘭などは、品種改良を重ねた花ですが、原種は小指の先ほどの大きさなのだそうです。

 

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この秋は、手作りの温室が完成しました。

これから「佐竹」ブランドの蘭が、市場に出回るかもしれませんよ。

 

リクエスト曲は、

坂本九の「を向いて歩こう」

正面を、その先を向いて進んでいる佐竹裕文さん。

ご出演ありがとうございました。

ミチコもセカンドステージ、何か見つけたいです!

観葉植物は枯らすから、別のものを探します!

 

それではまた来週、お相手はミチコでした。