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衛藤賢史のシネマ教室

グレイテスト・ショーマン

本当にひさしぶりに、これぞアメリカ・ミュージカル映画を見たという気持ちにさせられた圧巻の作品であった!巻頭シーンのドラムを思わせる重低音の足音の中、ヒュー・ジャックマンが歌う出だしで、ぼくはたちまちスクリーンの世界に入り […]

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マンハント

文化大革命直後に中国で大ヒットした高倉健主役の「君よ憤怒の河を渡れ」(1976)のリメイクで、全編日本ロケを敢行しているウー監督の日本映画へのオマージュ作品!日本版(監督:佐藤純弥)は、151分という長尺だったが、ジョン […]

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ヒトラーに屈しなかった国王

ナチス・ドイツに侵攻されたノルウェーで、一国の運命を託された国王が中立を放棄し降伏するか抵抗するかについて悩む3日間の出来事を描く作品。スペクタルな内容ではないが、北欧のノルウェーという小国(面積は日本と同じくらいだが、 […]

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祈りの幕が下りる時

福沢克雄監督のキメの細かい丁寧な演出で、刑事物とヒューマン・ドラマが見事に合体した作品となっていた!   東京の葛飾区のアパートで死後かなり経った女性の絞殺死体が発見された。捜査の結果被害者は滋賀県に在住する押 […]

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嘘を愛する女

CM界で活躍する中江和仁が、TSUTAYAのオリジナル企画映画募集でグランプリを受賞し、自身の監督で映画化した作品だ。自分の才覚だけでキャリアウーマンの地位を獲得した鼻っ柱の強い女性を長澤まさみが好演している。 &nbs […]

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希望のかなた

フィンランドの代表的監督(日本で言えば小津安二郎かな)であるアキ・カウリスマキの難民を扱った作品(フランスで撮った「ル・アーヴルの靴みがき」につづく難民シリーズの2作目)である。2017年のベルリン国際映画祭で銀熊賞を受 […]

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キングスマン・ゴールデンサークル

イギリス・ユーモア満載だった前作につづいて、ご要望に応えてということでマシュー・ボーンが再度監督をまかせられた作品(この監督の「キック・アス」面白いです!)。今回は<キングスマン>と同じようなアメリカの組織<ステイツマン […]

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カンフー・ヨガ

政治的には少し微妙な関係の中国とインドが、映画では仲良く手を組んでアメリカのインディ・ジョーンズばりに考古学者による秘宝探しの旅!というストーリーによるアクション・コメディ。御年63才のジャッキー・チェンが、前作「スキッ […]

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スター・ウォーズ 最後のジェダイ

前作「フォースの覚醒」でレイがルークに会うシーンの直後からという設定ではじまる今作は、厳しい秘密主義でファンにとってどんな物語が展開するのか皆目予想もつかず、ワクワクドキドキしながら待っていたと思うが、152分という長尺 […]

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DESTINY鎌倉ものがたり

ぼくは西岸良平さんの、画風とマッチしたほのぼのとしたノスタルジー感のあふれる漫画のファンのひとりです。でもこの「鎌倉ものがたり」が映画化されるとは予想もしていなかった(「三丁目の夕日」と比較して若干マイナーと思っていたの […]

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探偵はBARにいる3

札幌のススキノで行きつけのBARを事務所にしている探偵と北大の万年助手で空手の達人・高田のコンビの活躍を描く、東直巳の<ススキノ探偵シリーズ>は小意気なハードボイルド小説で、その軽妙な文体で楽しく読ませてもらった。札幌で […]

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ゴッホ~最期の手紙~

まず、驚いたのは、こんな方法でもアニュメーションが撮れるのだ!という事だった。ゴッホが描いた肖像画の人々が、125人の画家によって約6万以上の油絵で描かれ、ゴッホの絵画にそっくり似た特別セットで、俳優たちが演技する様をC […]

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ローガンラッキー

『エリン・ブロコビッチ』(;00)『オーシャンズ11』(;01)のスティーヴン・ソダーバーグが4年ぶりに映画復帰したクライム・コメディ。切れのいい演出はまだ衰えてなく、けっこう楽しめる内容となっていた。   か […]

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女神の見えざる手

アメリカの政治・政策などを影で動かす、強大なパワー集団;ロビィスト;(もともと政治家が院外者と控え室[ロビー]で面会するロビー活動から生まれた言葉)たちの暗躍を描くこの作品は、アメリカ政界の暗部を容赦なく晒し出す強烈な刺 […]

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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

少し話しが出来すぎの感があるが、滝田洋二郎監督の手練れの演出術によって大作として風格のある内容に仕上げてきた。   <麒麟の舌>と称される、一度食べた料理の味は決して忘れず再現できる絶対味覚の持ち主である料理人 […]

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