輝ける人生
樹木希林さんが亡くなりました。余人をもって代えがたい日本映画界の宝のような女優さんでした!寂しい気持ちでいっぱいです。 奇しくもこの作品は、希林世代の人々の精神的青春の謳歌をうたいあげる内容なので、国こそ違え希林さんへの […]
» 続きを読む...
樹木希林さんが亡くなりました。余人をもって代えがたい日本映画界の宝のような女優さんでした!寂しい気持ちでいっぱいです。 奇しくもこの作品は、希林世代の人々の精神的青春の謳歌をうたいあげる内容なので、国こそ違え希林さんへの […]
» 続きを読む...
1926年にA・A・ミルンによって発表された児童書「くまのプーさん」は、世界中の子供たちの愛読書となり現代にいたっている。そのプーさんと親友クリストファー・ロビンの後日譚を、ディズニー社が実写版として製作した作品だ。 & […]
» 続きを読む...
このタイトルだけではどんな内容の映画であるか判断できないと思うが、将棋のプロを目指した若者の話しなのだ。愛称<しょったん>こと棋士・瀬川晶司五段のプロになるまでの数奇な流れを描いたもので、監督は元将棋の奨励会に入りプロ棋 […]
» 続きを読む...
身長なんと1.5センチの超ミニサイズの体に変身して悪人を倒すという、今の映画技術ならでしか映像化できないニューヒーロー話しは、その奇抜な発想でヒットした。今回はそのシリーズの2作目の作品であり、前作より絡む相手を複数にし […]
» 続きを読む...
法の[絶対主義]を盾に、[悪]に対して裁きの権利を有する司法機関のトップに位置する検察側の峻烈な態度を、エリート検事と新米検事の立場から活写していく社会派ミステリーであり、エリート検事に木村拓哉、新米検事に二宮和也が扮す […]
» 続きを読む...
押見修造の同名人気コミックの映画化作品だ。監督はこの作品でデビューした湯浅弘章がメガホンを取り、脚本は「百円の恋」で日本アカデミー賞脚本賞を獲得した足立紳が担当した切ない青春物となっている作品である。 高校 […]
» 続きを読む...
これだけの各分野で傑出した活躍を見せる女性陣を出演させ、上手くまとまるのだろうかと心配したが、何と見事にそれぞれのキャラが機能した会心の面白さを見せる作品となっていたのだ!男性版オーシャンを超えたと言っていいだろう出来栄 […]
» 続きを読む...
「M:I」シリーズの6作目。今年56才になったトム・クルーズだが、まだまだ元気いっぱい!スタントなしの荒技に挑みつづけ、世界中の壮年の星として輝いてくれているのはうれしい限りだ! 今回のミッションは、ある組 […]
» 続きを読む...
08年から放送された大ヒットTVドラマの映画化作品。 日本医科大学の附属病院で設置されたドクターヘリをモデルにして作られたこのTVドラマの影響は大きく、08年以降から全国の緊急救命の医療現場でドクターヘリの整備が進んだと […]
» 続きを読む...
今、日本のアニメーションを担う監督となった細田守の最新作。 現実の世界と異次元の世界を繋ぎながら主人公の心の成長潭を描いてきた細田監督が、今度は家族・親子の在り方をテーマとして選んできた。 建築家のお父さん […]
» 続きを読む...
今年度アメリカのゴールデングラブ賞(こっちの方はアメリカのジャーナリストや評論家が選ぶ賞で、映画好きはアカデミー賞より信頼しているのです)の<ミュージカル&コメディ部門>で作品賞と主演女優賞(シアーシャ・ローナン)に選ば […]
» 続きを読む...
「スター・ウォーズ外伝」の第2弾は、若き日のハン・ソロの物語となっている。という事は、この物語は「スター・ウォーズ」シリーズがはじまる前の出来事なので、当然ルークやレイア姫は登場しないのだ。 銀河一帯が誰に […]
» 続きを読む...
B級テイストっぽい封切り作品だったが、小気味のいいテンポで展開させるマイケル・クエスタ監督(人気TVシリーズ「HOMELAND」の監督)の演出手腕が冴える拾い物の作品となっている! スペインのリゾート地で、 […]
» 続きを読む...
日本演劇界のエースであり、映画脚本でも数々の受賞作を持つ鄭義信が、自身の演劇作品を持って映画監督として初演出した作品だ。この映画と同名の演劇は2008年の日本演劇界の賞を総ナメにした作品で、韓国など外国でも上演され好評を […]
» 続きを読む...
中小企業の悲哀と、睥睨する大企業への痛快なシッペ返しを描いてベストセラー作家となった池井戸潤の同名小説の映画化だ。 従業員100名たらずの赤松運送会社の大型トラックが、走行中タイヤが飛び居合わせた主婦に激突 […]
» 続きを読む...