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6月30日(月)のチャレンジ・トゥ・ザ・フューチャー

今日のゲストは、株式会社ザイナス 代表取締役社長 江藤 稔明さんでした。

平成12年創業の株式会社ザイナスは、大分・東京・大阪を拠点に、システムのコンサルティングからアプリケーションの開発、運用、保守サポートまで一貫したサービスを行っています。

江藤社長が2007年にご出演の際に開発中だった、競技の映像をコンピュータグラフィックスで3D動画映像にする技術、「デジタルスコアブック」。

この「デジタルスコアブック」をインターネットで見た全日本ラグビーのコーチから「自分のまとめたコーチングのソフトをクラウド化したい。」との依頼を受け、昨年秋から新たにソフトを開発、そして先月完成したのが「クラウドコーチ」です。

クラウドコーチ

この「クラウドコーチ」は、あらゆるスポーツにおいて、試合などの画像に指導者がコーチングポイントやアドバイスを書きこ込み、そのビデオデータとコーチングリストをクラウドに載せ、選手に「クラウドに載せたので見るように!」と一斉連絡をすると、選手自身がパソコンやスマートフォン、タブレットなどを使って好きな時間や場所で映像を確認することが出来る、という大変便利で画期的なツールです。

今月から販売を開始したこのソフト、すでに10件販売、今年中には500件の販売を目標にしています。

また、株式会社ザイナスは2016年の春にホルトホール大分の敷地内に建設予定の「コレジオ大分(仮称)」の事業も行っています。

この「コレジオ大分(仮称)」は、若手の創業支援や様々な分野の専門家を養成するための拠点となることをコンセプトに、大分市と土地の有償賃貸契約を結び、大分駅南口に7~9階建(予定)のビルを建設する予定です。

この施設では、自治体のインキュベーション(3年間の創業支援、養成段階)を卒業した企業家を目指す若者に、ポスト・インキュベーション施設として、一歩進んだ創業支援(実業家とのマッチングや異業種の交流など)も提供してゆくということで、元々若手企業家や優秀な人材の創業支援、人材育成に強い思いを抱いていた江藤社長のアイデアが形になった施設です。

企業を真剣に考える若者やデジタルコンテンツデザイナー、若手音楽家やフィットネスの指導者養成など、優秀な若手が集まり、アイデアをぶつけ合うことによって、多くの相乗効果が生まれることも目的としています。

また、来年6月に着工予定のこの「コレジオ大分」は、今後、外観や施設内部の空間デザインなどを小・中・高・大学生と一般から広く公募を行うそうです!

この夏休みに小学生の部・中学生の部・高校生の部・大学生の部(以上は大分県内限定)と全国からの一般の部の5つの部門に分かれて施設の外観や施設内部の階段や手すりなどの細かな設備のデザインなどまで、広くアイデアを募集するそうです!「自分のデザインが形になる」と思うと本当に夢が広がります♪皆さん、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか!!

江藤社長は、今後はこの施設を拠点に、県内はもとより県外からも多くの若者が集まり、そして新たなビジネスを創出する手伝いが出来たら、とおっしゃっていました。

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