OBS

3月23日(月)のチャレンジ・トゥ・ザ・フューチャー

今日のゲストは、株式会社エコデパック 代表取締役 重岡孝士さんでした。

エコデパック1人

平成25年2月に設立の株式会社エコデパックは大分県日出町で、飲料、流動食品の保存パックの開発・製造販売及び飲食業を営んでいます。また「キャップ、ストローが不要で倒れても溢れにくい飲み口一体型の飲料容器の開発、販売」という経営計画で、今年1月に大分県の経営革新の承認を取得されました。

株式会社エコデパックの主な事業は、省資源飲料用袋容器「エコデパック」の製造販売です。世界初のレトルト飲料の開発メーカーでもあり、また食品飲料の賞味期限を延ばすダブルシールドパックのアイデアも開発しました。

経営革新の承認を取得した商品は、ペットボトルに代わる、次の世代のキャップ無し飲み口一体型のパウチです。
エコデパック水

(写真:試作品です。)

このアイデアは、4年前の3.11の地震の時に、ペットボトルが不足した中、レトルトのカレーのような気密袋はたくさんある事に着目し、被災地は余震が続き放射能が心配の中、開発を急いだそうです。そして、寝ていても飲める流動食にも最適な容器を開発しました。
水の不足は被災地も、世界の現在の水不足の場所も同じで、エコデパックはペットボトルの大工場がなくても袋だけ運んで現地で保存できる飲料水を作ることが可能です。現在生産拠点は、中国とインドネシアと日本ですが、韓国、台湾、オーストラリアからも、申し入れが来ているそうです。
また、フリーズドライの食品は普通165CCの水を必要としますので、エコデパックウォーターは1対1の調理水にも使えます。

小袋なので、リュックサック1つで70人分の緊急飲料分配水を運ぶことが可能で、緊急医療水にも役立ちます。吸っても出ない、押したら出る容器です。

このエコデパックは今年の7月に東京で開催される防災エキスポに出展するそうです。

エコデパックの防災水は、長期保存の缶詰と同じレトルトパックです。

今後は万が一震災などで環境が汚染されても、ダブルシールドパックで6年間買い替え不要の長期保存水の研究を行い、商品化を急ピッチに進めているそうです。発売開始は7月を予定しているとのことです。

エコデパック3人 (1)
【お問合せ先】

株式会社エコデパック

電話:090-3463-2708

ページのトップへ戻る