名勝・別府地獄めぐり【2009/6/28放送】
湯の町別府を代表する観光名所・地獄めぐり。
このうち4つの地獄が、大分県では耶馬渓以来実に86年ぶりに国の名勝に指定されることになりました。
まず一つ目が「海地獄」。
コバルトブルーに見えるのは、温泉成分の一つ「硫酸鉄」が溶け出しているためです。
つづいて「白池地獄」。
吹き出した熱湯が温度と圧力の低下により青白く変化します。
最も古い歴史を持つ血の池地獄。
底にたまった赤い熱泥が池全体を赤く染めています。
最後に「龍巻地獄」。
別府市の天然記念物にも指定されている間欠泉です。
昭和3年、日本初の定期観光バスにより始められた地獄めぐり。
日本の「名勝」として、地獄はこれからも別府観光の中心を担い続けます。