豊後国分寺跡【2009/5/31放送】
国指定史跡「豊後国分寺跡」。
豊後国分寺は、奈良時代、聖武天皇の命により、
仏教の力で国を鎮め、災いを払うことを願って、
全国に建立された国分寺の一つです。
豊後国分寺は、東西およそ180メートル、南北290メートルの広さをもち、金堂や講堂、食堂(じきどう)などの建物が、南北に並ぶように
建っていたといわれています。
現在、観音堂が建っている場所には、67メートルの高さの
「七重の塔」がそびえていたといわれていて、建物の下に敷いた
「礎石」は、今もその姿を残しています。 
豊後国分寺跡には、奈良時代の風が、今もゆるやかに吹いています。