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国際観光都市 香港!

2013/08/01  |  木曜日, 香港トピックス

【国際観光都市としての香港】

香港は国際観光都市で2012年には人口の約6倍に当たる4,800万人を超える観光客が訪れています。夜景や美味しい料理が有名なのは知っていましたが、実際に住んでみるとその観光客誘致の力の入れ方や規模の大きさに驚きました。

まず、香港へのアクセスですが、日本からはもちろん世界各国地域間との航空機の発着がある国際空港があり、その空港へのアクセスも市内から電車で30分程度と非常に便利です。また、空港だけでなく、今年は新たに大型旅客船ターミナルも開業し、世界各国からのアクセス手段が増えます。

次に、香港の夜景に関してですが、百万ドルの夜景とも言われる美しい夜景は、ビクトリアピークという山の上から、ビクトリアハーバーで船に乗って海の上から、そしてハーバー沿いからと様々な角度から大規模な夜景を楽しむ事ができます。それだけでなく香港政府観光局が主催する、毎日夜8時からで行われる音と光の

ファンタジーはギネス記録に認定された夜景の一大イベントとして非常に有名です。

食事に関しても、香港政府観光局のウェブサイト上で、香港にある世界各国料理店のうち政府の基準で優良サービス店と認められた店舗の名前や場所を掲載しており、簡単に香港内の多くの店が検索できる仕組みがあります。

また、香港内はWi-Fi環境が非常によく整備されており、多くのFREE Wi-Fiスポットもあり、地下鉄内でもインターネット接続がとてもスムーズにできます。スマートフォンやタブレット端末などを利用する人が増加していることから、香港におけるWi-Fi環境の良さは観光客だけでなく商用で香港を訪れる人にとっても非常に重要な利点です。

また、地下鉄やバス、船などの公共交通機関では、到着駅の表示や放送が広東語、北京語、英語の3カ国語で行われており、それは香港の中心街でも少し離れた田舎や離島でも同じで、旅行者にとっても非常にわかりやすいものになっています。

このように、香港では観光資源自体は多くはないのですが、観光客誘致のための工夫や設備整備が非常によくされているなと感じます。

観光資源という点では日本は非常に恵まれており、特に大分県には美しい海や山そして温泉もあり観光資源が豊富であることを香港に来て改めて感じました。日本は、香港市民の間では非常に人気のある旅行先です。大分にも香港から多くの旅行客が訪れ、リピーターになってくれるといいなと思います。

最後になりましたが、一年間大変お世話になりました。今後とも大分銀行香港駐在員事務所をよろしくお願い致します。

(終わり)

今回、出演して頂いた江口愛子さんは、今回が最後の出演でした。

この場をお借りしまして御礼申し上げます。

ありがとうございました!