OBS

今回は、いよいよ旬!大分かぼす!!

2017/08/06  |  ゲスト紹介

今回は、大分県が全国の生産量の9割以上を占める

“かぼす”の話題でした。

DSC_4666

臼杵市乙見(おとめ)のかぼす生産者

JAおおいたかぼす部会 部会長

藤原輝幸(ふじわら てるゆき)さん

にお越しいただきました。

DSC_4669

藤原さんは、現在52歳。

お父様のかぼす農園を継ぎ、

今年で24年目になるかぼす農家さんです。

ハウスと露地のかぼすの栽培の他に、

お米や椎茸なども作っています。

 

今月は、いよいよ露地かぼすが旬入りします!

かぼすは3月中旬~8月初めはハウス、

8月半ば~10月にかけて露地、

10月末~3月半ばは貯蔵したかぼすが販売されています。

DSC_4668

露地のかぼすは、色が濃い緑色で果汁たっぷり!

クエン酸とビタミンCが多く含まれているので、

夏バテ予防にぴったりです!!

大分県民にとっては、もうおなじみで、

みなさん色んな使い方をしていると思いますが、

藤原さんのこの時期おすすめの食べ方は、

そうめんやところてんに絞ることだそうです。

 

現在、県内のかぼす部会員は570名。

年々高齢化が進んでおり、

新規就農者の開拓が今の課題です。

 

そんな中、嬉しい報告が!!!

今年5月、大分のかぼすが

農林水産省が認定する“GI認定”に登録されました!

“GI”とは、地理的表示保護制度のことを言います。

これは長年培われた特別の生産方法や

生産地の特性を生かして作られた産品に対して、

国が「お墨付き」をくれる制度です。

これにより産品の付加価値が高まり、

ブランドとしてより認められたものとなります。

認定基準を満たしたものにだけ

“GIマーク”を使うことが認められます。

大分のかぼすは、

“緑色のかぼすを一年通して流通できること”が評価され、

今回の認定に至りました。

「今後は、この“GI認定”を活かして、

かぼすの輸出にも取り組んでいきたい」と

藤原さんはおっしゃっていました。

 

いつの日か「かぼす」を使ったお料理が

世界中で食べられるようになるかもしれませんね(^ワ^)

DSC_4677

藤原さん、有難うございました!!