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2020/01/19  |  ゲスト紹介

今回は、今となっては珍しい「手もみ茶」の話題でした。

お話を伺ったのは、中津市耶馬渓町からお越しいただいた

日本茶インストラクターで茶師の

合同会社 お茶の川谷園の川谷哲也(かわたに てつや)さんです。

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手もみ茶とは、機械を使わずに手作業でお茶の葉を1枚ずつ

針のような形に仕上げる伝統的なお茶のことです。

川谷さんは、4年前にお茶の本場、静岡で行われた

全国手もみ茶品評会で1等3席、

8年前には1等第1席にも輝いていて

西日本ではただ1人の「茶聖」に認定されています。

大分で手もみ茶を生産している人は川谷さんだけだろうとのこと!

すごい方です!

川谷さんから、手もみ茶には4つの感動と驚きがあると

教えてもらいました。

1、葉の形状

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茶葉を見ると、2,3センチほどの針のようでした。

指に刺してみると、わずかに痛みも感じるほど先端はとがっています。

折ろうとしても堅くて簡単にはおれませんでした。

針の穴に通るほど細い茶葉でした。

2、注いだ時の色

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日本茶というと、緑色を思い浮かべる人が多いかと思いますが

手もみ茶を注ぐと・・・黄色みがかった透明!!

白ワインのような、シャンパンゴールドのような色で

とっても美しいです。

3、味わい

色を見たところ、味はあまりしないのかな?と思ってしまいますが

飲んでみると、甘さとうま味がたっぷり!

香りも、今まで飲んだお茶の中で断トツで濃い香りでした。

見た目とのギャップに驚きです。

4、茶殻

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この手もみ茶をお湯に入れると葉が開いて1枚葉になります。

元の葉の形に戻るなんて驚きですし、

少しも欠けないように丁寧にもんであることに驚きました。

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手もみ茶を川谷さんが入れてくださる様子に

私たちは興味津々で目が離せませんでした。

今までで1番手もみ茶をもんだときは9時間の時間をかけていましたが、

最近は6時間で終わるように

空気の含ませ方などを計算しながらもんでいるそうです。

そして、川谷さんからお茶のプレゼントをいただきました!!

応募に必要なキーワードや応募方法は、番組内で紹介しております!

ぜひ、無料アプリ「radiko」のタイムフリーで聞いてご応募ください!

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川谷さん、ありがとうございました。