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農業青年組織、大分アグリユース【前編】

2018/08/12  |  ゲスト紹介

今回は、結成3年を迎えた農業青年組織、大分アグリユースの話題でした。

副会長の甲斐竜太郎(かい りゅうたろう)さんと

大分市役所農林水産部農政課の玉衛義明(たまえ よしあき)さんに

お越しいただきました。

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大分アグリユースとは、大分市内の若手生産者(45歳まで)の組織です。

現在、24人の会員がいます。

会員の皆さんの栽培品目は三つ葉、ニラ、カイワレなど様々です。

今回お越しいただいた甲斐さんはピーマンを育てています。

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玉衛さんは、大分アグリユースの事務局を担当しています。

行政として、新規就農者のお世話や研修会の開催などを行っているそうです。

甲斐さんは、新規就農者として玉衛さんとかかわる中で声をかけてもらい

大分アグリユースに参加したそうです。

甲斐さんと玉衛さんの話を聞く中で農家さん同士のつながりが強くなり

大分市内の農業がますます活性化していることを感じました。

また、大分県ではこれから農業を始めようかなとお考えの方向けの

イベントを開催します。

「おんせん県おおいた就農応援フェア」

日時は、8月19日日曜日11:00~16:00。

場所は、大分市のコンパルホール多目的ホールと300会議室。

参加費無料、申し込み不要です。

大分県内の市町村がブースを出し、行政の話はもちろん、

先輩農家さんからの話も聞くことができます。

大分県での就農を希望する皆さん、ふるってご参加ください。

来週も引き続き大分アグリユースの話題をお伝えします。

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甲斐さん、玉衛さん、ありがとうございました。

県オリジナル焼酎用大麦新品種「トヨノホシ」

2018/08/05  |  ゲスト紹介

今回は、県オリジナル焼酎用大麦新品種「トヨノホシ」の話題でした。

麦は、小麦や味噌、醤油など様々な用途に応じた種類があります。

今回は、「焼酎用」の大麦です。

お話を伺ったのは、

大分県農林水産部農地活用・集落営農課の

出口奈吾(デグチ ダイゴ)さんと

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四ッ谷酒造有限会社

専務取締役の四ッ谷岳昭(ヨツヤ タカアキ)さんです。

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トヨノホシの特徴は3点あります。

まず1点目は、生産しやすいということです。

病気に強い。反収が多い。倒伏しにくい。という理由からです。

2点目は、焼酎にしやすいということです。

粒が大きく、作業がしやすい。

でんぷんが多く、アルコールを出しやすい。

という理由からです。

3点目は、蔵元の個性が出しやすいということです。

各メーカーごとに違った味わいに仕上がっているそうです。

これまでは麦焼酎専用の麦はなかったそうです。

なぜ、開発をしたのかといいますと、大分県は、日本有数の麦の産地であり

多くの蔵元で麦焼酎が作られています。

焼酎に向いた大麦がないなら作っちゃおう!

ということで開発が始まったそうです。

麦づくりは米農家さんの裏作にもなり所得向上が見込まれます。

このトヨノホシの開発に四ッ谷酒造の四ッ谷さんも加わっています。

麦焼酎を作る蔵元も開発から携わっているからこそ

焼酎造りにあった大麦ができたんですね。

生産規模も、扱う蔵元も年々増えています。

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皆さんもぜひこちらの首掛けを見かけた際はお手に取ってみてください。

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出口さん、四ッ谷さんありがとうございました。

安心院のぶどう

2018/07/29  |  ゲスト紹介

皆さん、こんにちワイン!!

今回は、月に1度の現地リポートをお送りしました。

お邪魔したのは、宇佐市安心院町の宮田ファミリーぶどう園です。

見渡す限り、ぶどうの木があり見上げると、

たくさんの袋に包まれたぶどうがなっていました。

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お話を伺ったのは代表の

宮田宗武(ミヤタ ムネタケ)さんと工房のリーダーです。

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宮田ファミリーぶどう園では「王様のぶどう」というぶどうを作っています。

9月が、ハウスで作ったぶどうの旬なんだそうです。

自然受粉をしていて種があるぶどうです。

食べてみるとジューシーで甘みが強い!

皮も渋みが少なくそのまま食べられました。

皮にポリフェノールが含まれていて

皮や種ごとミキサーにかけてソースにすると

ヨーグルトなどと合い、おいしく、栄養も満点だそうです。

熟す前のシャインマスカットも食べてみましたが

実がシャキシャキとしていて非常に酸っぱく、青かったです。

こんなにも熟す前は酸っぱいぶどうが時間がたつと

甘く、美味しくなることが不思議でした。

ぶどうを保存するときは、ヘタを5ミリほど残して

ヘタの部分が上になるようにタッパーに入れて

冷蔵庫で保存すると2,3週間もつそうです。

ヘタの部分から果汁が出ないことで腐りにくくなるためです。

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宮田さんは農産物の生産、加工、販売を手掛ける

「ドリームファーマーズJapan」という会社も経営されています。

ぶどうやみかんのドライフルーツなどの加工品を販売されています。

今回は新商品の安心院産のドライフルーツと麦焼酎などで作った

コンポートをいただきました(^^)

地元の素材にこだわった一品です。

ドライフルーツで作っているため、

果実のごろごろ感が残っていて食べ応えがありました。

果実の甘みが口の中に広がった後、麦の風味が鼻に抜け

大人な味わいで、大好きになりました。

お盆のころからトキハの北野エースや

安心院ドリームファーマーズのショップなどで販売されます。

また、宮田ファミリーぶどう園の横にあるカフェバーでも

ぶどうジュースや地元の小麦を使ったピザなどを販売しています。

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今回は、「ラムレーズン・アイスクリーム」をいただきました。

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ラムレーズンの酸味とソフトクリームの甘みが合わさって

深い味わいでしたよ。

ぶどう狩りは8月中旬から始まるそうです。

皆さんもぜひ宮田ファミリーぶどう園を

行きつけの農家「農村ベース」にしてみてはいかがでしょうか。

宮田さん、工房のリーダー、有難うございました。

銘柄統一10周年&販売額10億円達成!ネギ!

2018/07/22  |  ゲスト紹介

今回は、銘柄統一10周年&販売額10億円達成の

「大分味一」ねぎの話題でした。

中津市から大分味一ねぎ生産部会北部エリア長の

吉田宗浩(ヨシダムネヒロ)さんに越しいただきました。

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就農15年の吉田さん。

前職は不動産で、現在は福祉施設の代表もされています。

吉田さんが大分味一ねぎの栽培を始めたのは

障がい者が働ける職場を作りたいと思ったことがきっかけなんだそうです。

現在ハウスは33棟。

大分味一ねぎの特徴は、小ねぎで、色がしっかりと濃いこと。

周年栽培していますが、この時期は成長が早く

種をまいてから60日ほどで収穫できます。

吉田さんのところでは朝の6時から収穫を開始するそうで、

ほかの大分味一ねぎの農家さんの中には

午前4時から作業を始めるところもあるそうです。

なぜそんなに朝早いかというと、

明け方の気温が低い時はねぎがシュッとまっすぐ立っており

その時に収穫したほうが新鮮さが長持ちするからなんだそうです。

この時期は、暑さのあまり発芽しないこともあるそうで

水で温度管理を行っています。水のやり方や土づくりが大切なんですね。

大分味一ねぎは銘柄統一10周年。

そして、販売額10億円を達成しました。

統一生産部会ができてから、宇佐市に広域の集出荷施設ができ、

機械の導入なども進み作業が早くなったそうです。

また、「トレーニングファーム」が設置されたこともあり、

生産者が平成26年から現在までに22名増えたそうです。

平均年齢も49歳とほかの作物に比べて若いです。

しかし、まだまだ人手不足や機械化に関する課題が残っているそうです。

これからますます盛り上がっていきそうですね。

冷ややっこの上にのせる、ねぎ焼きにするなど

薬味としてもメインとしても大活躍の大分味一ねぎ。

大分県を代表する野菜の1つです。

香り高い大分味一ねぎを

ぜひこの夏のお料理に取り入れてみてはいかがでしょうか?(^^)

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吉田さん、有難うございました。

西日本一の生産量、夏秋ピーマン

2018/07/15  |  ゲスト紹介

今週は西日本一の生産量、夏秋ピーマンの話題でした。

旬を迎え、出荷に追われる中

大分夏秋ピーマン連絡協議会青年部

部長の葛城豊一(カツラギ トヨカズ)さんと部員の秦 衛(ハタ マモル)さんにお越しいただきました。

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お二人は「さらら」という品種のピーマンを育てているそうです。

さららは、

・肉が薄いため、火が通りやすく、炒め物に向く

・青臭さや苦みが少なく食べやすい

という特徴があるんだそうです。

去年は選果場がパンクするくらいピーマンが採れすぎてしまい、

大変だったそうですが、今年は順調に収穫が進んでいるそうですよ。

新鮮なピーマンの見分け方を2点教えてもらいました。

・ヘタの切り口が茶色くなっていない

・触ると、柔らかくもハリがある

なんだそうです。

また、おススメの食べ方はピーマンを縦に千切りし少し湯にくぐらせて

柔らかくしたあと塩昆布とあえる食べ方だそうです。

パクパク食べられるそうですよ。(*^^*)

お2人が所属する大分夏秋ピーマン連絡協議会青年部の活動の1つに

「交流給食会」があります。

先日の交流給食会では子ども達とピーマンの入ったカレーを食べたそうです。

ピーマンの色味がきれいで苦くなく、好評だったそうです。

他にもピーマンの○×クイズをしたりと盛り上がったそうですよ。

私たちもスタジオで問題を出してもらい、童心に返って盛り上がりました。

ピーマンはビタミンたっぷりで濃いグリーンが美しく、

何よりおいしい!

皆さんもぜひこの夏のお料理に大分のピーマンをお使いください。

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葛城さん、秦さんありがとうございました。

農業青年のリーダー

2018/07/08  |  ゲスト紹介

今回のゲストは、大分県農業青年連絡協議会

第64代会長の恒松敬章(ツネマツ ケイショウ)さんと

副会長の甲斐拓巳(カイ タクミ)さんでした。

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大分県農業青年連絡協議会とは、

大分県の若手農業者の組織です。

現在は、90人ほどが所属しています。

恒松さんと甲斐さんは今年4月から会長、副会長に就任しました。

年間の主な活動は2つです。

1つ目が10月に開催される「農業祭」。

物販やお子さんを対象にしたゲームなどをされるそうです。

2つ目が2月に開催される「プロジェクト発表会」。

農業について研究していることや農業への意見などを発表するそうです。

甲斐さんも以前就農してからの感想などを発表し賞を受賞したそうですよ。

大分県農業青年連絡協議会の今年のスローガンは「きずな」だそうです。

大分県農業青年連絡協議会内で

同世代の繋がり、かかわりを大切にしたいという思いからだそうです。

実際に恒松さんと甲斐さんも

同世代の知り合いが欲しい、つながりが欲しいということで加入されたそうです。

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農業青年活動についてのお問い合わせは

最寄りの大分県振興局または、JAにお願いします。

恒松さんは生産者として多品目の野菜を育てていらっしゃるそうです。

今はキュウリ、トマト、ナスなどの露地野菜を作っていらっしゃるとのことで

スタジオにも野菜を持ってきてくださいました。

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艶やかで美しかったです(*^^*)

また、恒松家の月見饅頭も持ってきてくださいました。

サツマイモがホクホクとしていて柔らかい甘み!おいしかったです。

甲斐さんは繁殖和牛をされているそうです。

繁殖和牛とは、牛を繁殖させ、子牛を出荷するという農業です。

毎年20頭前後出荷されるそうです。

お二人ともご自身の農業で忙しい中

大分県の若手による農業を盛り上げようと励んでいらっしゃいます。

非常に柔らかい雰囲気で温かいスタジオになりました。

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恒松さん、甲斐さん有難うございました。

暑さを乗り切る!スイカ!

2018/07/01  |  ゲスト紹介

今回は夏の果物、スイカの話題でした。

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日田市からJAおおいた日田西瓜部会青年部の

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平川雅俊(ヒラカワ マサトシ)さん、中島洋介(ナカシマ ヨウスケ)さん、

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伊藤悠介(イトウ ユウスケ)さん、吉秋辰範(ヨシアキ タツノリ)さん

の4名にお越しいただきました。

非常ににぎやかなスタジオでしたよ。

今まさに旬のスイカ。

6月は仕込みと収穫の2つの作業をしなければならず

大変だということですがお忙しい中来てくださいました。

この時期は選果場で1日に平均3000玉のスイカを出荷しているそうです。

最大で5000玉のスイカを出荷することもあるそうですよ。

日田のスイカ、私もいただきました。

今回お持ちいただいたのは昔ながらの品種「たかひかり」です。

かじった瞬間に果汁が飛ぶほどみずみずしかったです。

さっぱりとした甘みがあり、夏が来たなということを感じられました。

シャリシャリとした食感(シャリ感)が強く

食べ応えのある肉質でした。

これが日田のスイカの特徴なんだそうです。

甘いだけじゃない!食感もおいしい!

おいしいスイカの見分け方は

スイカの下のおへそのところを見るそうです。

おへそが小さいとおいしいスイカなんだそうですよ。

また、白筋が果実にないスイカもおいしいそうです。

おいしいスイカを作るために温度管理に気遣ったり

消毒をしたり、まんべんなく日に当たるように

玉返しをしたり・・・

多くの作業をされているそうです。

そのほとんどの作業が手作業。

1玉1玉、傷がないかを見ているそうですよ。

JAおおいた日田西瓜部会青年部では、

新種の開発もしているそうです。

その名も「尺玉西瓜」。

青々というより、黒色に近いようなスイカです。

種がほとんどなくお子さんも食べやすいそうです。

ジュースやスイーツなど加工にもピッタリですね。

JAグループの直販サイト「JAタウン」でお求めいただけます。

ぜひ、そちらも食べてみてください。

この夏もいっぱい日田のスイカ食べるぞ!

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平川雅俊さん、中島洋介さん、伊藤悠介さん、吉秋辰範さん、

有難うございました。

これからが旬、ブルーベリー

2018/06/24  |  ゲスト紹介

今回は月に1度の現地リポートをお送りしました。

旬を迎え出荷の始まった九重町のブルーベリーの農家さんを訪ねました。

お話を伺ったのは、JA玖珠九重 ブルーベリー部会

生産者の坂本英昭(サカモトヒデアキ)さんです。

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ハウスの中には1メートルから2メートルほどの高さの

ブルーベリーの木がずらっと植えてありました。

ハウスの中だけで60本の木が全体では300本もの木が植えてあるそうです。

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坂本さんの農園では17・8種類のブルーベリーを育てているそうです。

びっしりとなっていましたよ。

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いくつか食べ比べもさせてもらいました。

☆ウェイマウス

直径1センチほどのサイズ。

濃い藍色。甘みと酸味のバランスがいい。

☆ブルージェイ

直径1.5センチほどのサイズ。

藍色の実の表面がうっすらと白い。

甘みが強い。果汁が多い。

☆サンライズ

直径1.7センチほどと、大粒。

酸味が強い。皮が柔らかく、食べやすい。

どれも特徴があって非常においしかったです。

坂本さんのおすすめの食べ方は

「ブルーベリーのサラダ」なんだそうです。

野菜の上に生のブルーベリーをパラパラとかけるだけという、

シンプルなレシピ。私も、さっそく作ってみました。

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ブルーベリーのプチっとした食感と

サラダのシャキシャキ感が合わさって食感が楽しかったです。

ブルーベリーの甘みがしっかりとあるため

ドレッシングをかけずに食べられました。

坂本さんはマヨネーズをかけることが好きなんだそうです。

贅沢な食卓になりますよね。

ブルーベリーは、家庭園芸用としても人気が高いですよね。

私も実家で育てています。

ブルーベリーの木を大きくするコツは剪定を行うこと、なんだそうです。

切らないと新しい芽がでませんし、

今の高さより高く伸びないのだそうです。

1度実がついた枝はもう実がならないそうなので

バッサリと切っていいとのことでした。

さっそく私も実家に帰ったら切ってみようと思います。

切る場所や頻度などで木の高さが調整できるため

非常に育てやすいとのことです。

目線の高さに実がなっているので摘みやすかったですよ。

私も、黙々と摘んでしまいました。

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可愛い粒の中に甘酸っぱさがギュッと詰まった

ブルーベリー☆ますます好きになりました。

皆さんも、JA玖珠九重ブルーベリーと書いてある商品を見かけたら

ぜひお手に取ってみてください。

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坂本さん、有難うございました。

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