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26歳、若手生産者

2019/04/28  |  ゲスト紹介

今回は、神奈川県出身で大分県豊後高田市で白ネギの栽培をしている

青年農業者をお迎えしました。お話を伺ったのは、

株式会社 仲井農園の坂田章太(さかた しょうた)さん26歳です。

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坂田さんは神奈川県にある農業高校を卒業後

大分県立農業大学校で2年間学び、

現在は株式会社 仲井農園で白ネギを栽培しています。

農業に興味を持ったきっかけはおじいさまの存在。

幼い頃、おじいさまの暮らす大分県に遊びに行った時に

農業を手伝ったことがきっかけで、農業の楽しさを知ったそうです。

楽しい思い出がある、手に職を付けられるという理由で

農業高校への進学を決めました。

その後大分県立農業大学校で栽培、経営などを学び、

大学校時代研修に訪れた仲井農園に就職しました。

白ネギに着目したのは、高校時代に参加した東京での農業フェアで

「白ネギは儲かる!」とオススメされたからなんだそうです。

坂田さんにとって、ごく自然な流れで

農業に携わるようになったのだということを感じました。

現在は、朝早いことや、天気に左右されることなど

大変なことも多いようですが、

外の開放的な環境で働けることが楽しいとおっしゃっていました。

白ネギに笑いかけると、笑顔を返してくれるそうです。

愛情たっぷりに育てていることが伝わってきました。

スタジオに持ってきてくださった白ネギを見ると表面はツヤツヤ!

白から緑に変わるグラデーションがなんとも美しい!!

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この白い部分は、1作に6回ほど土をかけているからこそなんだそうです。

手間暇が味だけでなく、見た目の美しさにも表れているんですね。

イキイキと話す坂田さんの姿を見て

本当に農業が、白ネギが好きなのだと感じました。

坂田さんは、栽培方法の改良にも取り組んでいます。

白ネギを育苗する培土の研究をし、

大分県農業青年プロジェクト実績発表大会で優秀賞に輝きました。

「研究が日ごろの作業の改善につながる」と話す坂田さん。

より良い農業のために努力を惜しまない姿勢がとてもかっこいいです。

今後は、新規参入しやすい農業づくりが目標だそう。

次の世代が輝ける農業を作り、

農業を、子ども達がなりたい職業にしたいとのことです。

大分の農業を引っ張ってくれる心強い存在の坂田さんを今後も応援していきます!

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坂田さん、ありがとうございました。

仲良しご夫婦が栽培するトルコギキョウ

2019/04/21  |  ゲスト紹介

今回は、現地リポートをお送りしました。

お邪魔したのは、佐伯市木立にある切り花トルコギキョウの栽培ハウスです。

お話を伺ったのは、

JAおおいた南部事業部 佐伯トルコギキョウ部会 部会員で

花花舎(はなはなはうす)代表の黒岩留夫(くろいわ とめお)さんと

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奥様の真由美(まゆみ)さんです。

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お二人はとっても仲良し!!

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真由美さんは留夫さんのことを付き合っているときから

ずっと「留夫君♪」と呼んでいるようです。

ラブラブなお話や譲れない部分のお話など、

たくさんのことをお話いただきました。

(詳しくは、無料アプリ「radiko」の「タイムフリー」機能にて

お聴きください^^)

私もお二人のような素敵な関係をいつか築きたいなと思いました。

トルコギキョウは冠婚葬祭、どんなタイミングでも使われているお花です。

花びらが重なり合っていて華やかです。

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花びらの縁がふりふりとなっているものや花が大きいものが今流行りなんだそう。

香りはほどんどなく、少し植物の青い香りがするくらいです。

ですから、レストランにおいても食事の邪魔をしない!

お見舞いにもピッタリ!様々なシーンに使えます。

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色も、白・ピンク・紫などカラフル!

花花舎では現在、

35アールの敷地で7品種8万本のトルコギキョウを栽培しています。

こちらでは1株から2度収穫しているそうです。

留夫さん、真由美さんと時々留夫さんのお母様の3人で作業されています。

名付けて「黒岩三輪車」!お互いを支えあっていることが、

お話を聞いていて伝わってきました。

トルコギキョウの旬は6月。現在、順調に開花しているそうです。

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大分県では70センチと規格が決まっています。

現在は主に大分、東京、大阪、長野に出荷しているそう。

トルコギキョウは水切り(水中で茎を切ること)など

基本的な管理をしっかりと行えば1か月もつそうです。

長い期間楽しめます。

ですから、これだけ開花してからの出荷でもよいのですね。

見た目も華やかでもちも良い、贈り物にもピッタリです。

来月は母の日もあります。

トルコギキョウのプレゼント、というのも良いのではないでしょうか。

生活の中にお花を加えて

“ほっ”と一息つける時間を持ってみてはいかがでしょうか?

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(私もさっそく飾りました^^)

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留夫さん、真由美さんありがとうございました。

農泊、新たなステージへ

2019/04/14  |  ゲスト紹介

日本では、宇佐市安心院町が発祥の地である「グリーンツーリズム」。

近年は、「農村民泊」「農泊」として全国に広がっています。

そんな中、全国組織ができ、先月大きなイベントが行われたということで

NPO法人安心院町グリーンツーリズム研究会

事務局長の安部翼(あべ つばさ)さんにお話をうかがいました。

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農泊とは、農家さんの家に泊まって

農作業や田舎暮らしを体験してもらうというものです。

安心院町では、1993年より始まりました。

当初は、安心院町の産品であるブドウを衰退させないために始めたそうです。

8軒の農家さんで始め、現在は、60軒にまで増えています。

受け入れ人数は、現在、年間で約1万人。

小中学生の修学旅行や社会人の方、

海外(韓国や台湾)からの参加者が多いそうです。

都市部の方や小中学生に農業へ関心を持ってもらうきっかけとなっています。

心を込めたおもてなしで思い出に残る体験となっているようです。

私も番組を通して、農家の皆さんの温かさを毎回感じます。

それをより多くの人に知ってもらえると思うと嬉しくなります。

農家さんにも今まで当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかった、

など再発見があるようです。

そして、農泊は新たなステージに入りました。

全国組織を設立したのです。その名も「未来ある村 日本農泊連合」!

この結成を記念して、3月16日に

「未来ある村 日本農泊連合 結成記念シンポジウム」が行われました。

衆議院議員の石破茂氏の特別公演や

全国農業協同組合連合会 代表理事理事長の神出元一氏の基調講演などの講演が行われました。

約600人の方が出席し、満席だったそうです。

「未来ある村 日本農泊連合」は今後

長期休暇を義務付けるバカンス法制定を実現させる運動を展開し、

多くの方が農泊を体験することに繋げていきたいそうです。

安心院町グリーンツーリズム研究会としても

バカンス法制定に向けて活動をしていましたが全国組織になったことで、

より声が届きやすくなるはずということです。

新たなステージへと進んだ農泊をこの番組でも引き続き応援していきます!!

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安部さん、ありがとうございました。

大分では12年ぶり!

2019/04/07  |  ゲスト紹介

今年度最初の放送のゲストは、

多くの方が目標にしたくなるような方をお迎えしました。

JAおおいた大葉部会

有限会社 植木農園 代表取締役社長の

植木南雄(うえき なみお)さん76歳です。

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植木さんは2018年度の

農事功労者 紫白綬(しはくじゅ)有功章を受章されました。

農事功労者紫白綬有功章は、特に優れた功績がある農家に

公益社団法人 大日本農会から贈られます。

明治27年(1894年)から行われているそうです。

今回、紫白綬有功章に選ばれたのは、全国で5人。

大分県からの受章は、12年ぶりのことです。

植木さんはこれまでも黄綬褒章、緑白綬有功章を受章されています。

紫白綬有功章の受章を

「今まで、農業をずっと続けてきたおかげでしょうね」と

照れ臭そうに話してくださいました。

植木さんのお話になる言葉1つ1つに重みを感じ、

たくさんの苦難を乗り越えてきたんだと感じました。

植木さんは1961年18歳のときに農業を始めました。

最初はミカン農家だったそうです。

その後、1973年ごろから大葉栽培を始めます。

周年栽培ができ、人を雇いやすく、

愛知産の大葉が多かったことから大葉栽培に着目したそうです。

いまは、大葉のほかにカイワレ大根などスプラウトを栽培しています。

植木さんは、様々なことにいち早く取り組んできました。

人手不足対策としては、13年前から海外からの研修生を受け入れ始め、

省エネ栽培としては、水耕栽培や温泉熱利用などの先進技術を取り入れました。

正確に栽培するために、育苗センターを取り入れ、植える時期をきっちりと定めました。

また、カイワレでは日本で初めてJGAP認証

(食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証)を取得し、

大葉でも認証を取得しました。

「他の産地に負けないように」という思いで取得したそうです。

植木さんの努力もあり、大分市は西日本一の大葉産地となりました。

これらのことが今回の受章理由ではないかと考えられます。

植木さんのお話を聞いていて、

常にチャレンジ精神で挑んでいるのだということを感じました。

それをイキイキと話す植木さんがとてもかっこよかったです。

これからも「やりたいことがいっぱい」なんだそう。

いま農業をしている若い人たちへ

「もっと冒険をしてほしい。1人で歩こう。

失敗して立ち直ったら、それ以上のものが得られるから」

と、メッセージを下さいました。

農業だけでなく、様々な職業に当てはまるメッセージで私の胸にも刺さりました。

植木さんのようにチャレンジ精神を忘れず、

自分の目標に向かって突き進める人でありたいです。

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植木さん、ありがとうございました。

五馬媛の里・木の花ガルテン

2019/03/31  |  ゲスト紹介

今回は「五馬媛の里(いつまひめのさと)・木の花ガルテン」の話題でした。

お話を伺ったのは、

大分大山町農業協同組合 営農事業部

部長の川述和利(かわのべ かずとし)さんです。

五馬媛の里には、四季折々の花木450種36000本が植えてあり、

いまは、梅が満開だそうです。

また、彼岸桜、レンギョウが咲き始め。

ソメイヨシノ、八重桜がこれから咲き始めるとのことでした。

年間で見ても今は人気のシーズン。

春のお出かけにピッタリです♪

五馬媛の里では現在「花祭り」を開催中です。

期間は5月12日日曜日まで。

開園時間は午前9時から午後5時まで。

入園料は500円です。

また、お弁当を完全予約制にて販売しています。

予約は来園3日前までに、

0973-27-8055にお願いします。

つづいて、木の花ガルテンについてお話を伺いました。

木の花ガルテンは、大山の農産物と農産加工品を販売しています。

30周年を迎える、大人気のスポットです。

農家もてなし料理が楽しめるバイキングレストランは

時間無制限で、地元で採れた旬の食材を使った料理が食べ放題!

大満足間違いなしです。

30周年を迎え、今後は漁協と連携した取り組みも行っていくそうです。

楽しみですね(^^)♪

木の花ガルテンは五馬媛の里から車で15分ほど。

お弁当を予約してお花見もよし、

バイキングでたっぷり食べたあと、お花を見ながらゆっくりと過ごすもよし。

春のお出かけの参考にされてくださいね。

川述さん、ありがとうございました。

フルーツトマト

2019/03/24  |  ゲスト紹介

今回は、生産者を訪ねての農業リポートをお送りしました。

お話を伺ったのは、千葉県を拠点とする農業法人和郷園のグループ企業の

株式会社 大分和郷 農場長の近藤文生(こんどう ふみお)さんです。

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大分和郷は従業員数50人。30代前半の女性が多く活躍しています。

子育てをしながらでも働きやすい職場です。

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2ヘクタールの敷地で生産されているのは

フルーツトマト「フルティカ」!

背丈が150センチくらいで、ずらっと並んでいました。

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一般的なトマトより甘みが強いのが特徴です。

大分和郷のトマトは甘いだけでなく、程よく酸味を加えることで、

飽きない味に仕上げているとのことでした。

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私もいただきました。

甘くておいしい!

しかし、酸味があるため、すっきりとした後味で終わります。

何個でも次々に食べたくなる美味しさでした。

このおいしさの秘密はトマトに

「ストレスをかけて育てること」なんだそうです。

最低限の土と、最低限の水で育てることで

うま味が凝縮したトマトが育ちます。

ストレスをかけずに育てるとこれだけ茎が太くなるのに

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ストレスをかけると、こんなに細くなるんです。

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なかでも今回私が最も驚いたことは、トマトの「産毛」!!

普段は輸送の段階でとれてしまうことが多いですが

この産毛が美味しさのバロメーターなんだそうです。

「もっと水が欲しい」と、

トマトが空気中の水分を得ようとして産毛をだします。

つまり、産毛があると味が凝縮していて美味しいということなんです。

今まで、産毛があるとついつい洗って

ツルツルにしてから食べたくなっていましたが

そのことを知ってから、産毛が愛おしくて仕方ない。

トマトのことを知って、ますます大好きになりました。

大分和郷のトマトはこのパッケージが目印です。

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「赤い贅沢」と「玄」という高級感ある光沢感のあるパッケージです。

「玄」には奥深いという意味や、玄人という意味が込められています。

みなさんも、完熟した奥深い味わいをお楽しみ下さい。

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近藤さん、ありがとうございました。

農業のニューフェイス!

2019/03/17  |  ゲスト紹介

今回は、昨年就農したばかりのニューフェイス

JAおおいた南部事業部 甘太くん部会の大家めぐみ(おおいえ めぐみ)さんと

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JAおおいた本店営農部園芸課の松野恭子(まつの きょうこ)さんに

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お話をうかがいました。

大家さんは明るく楽しく気さくな方。

松野さんは知的で優しく、さらにスポーツが得意というアクティブな方でした。

大家さんはサツマイモ、甘太くんとピーマンを栽培しています。

パートさん2人と共に作業しているそうです。

もともとは飲食店の広告やホームページの制作をしていた大家さん。

就農したきっかけは、知り合いから

「畑を貸すから、農業してみない?」と誘われたことなんだそうです。

それから県立農業大学校で1年間農業の基礎を学びました。

鍬の持ち方、畝の立て方(作物を作るために土を盛り上げた所のこと)など、

基本的なところから学んだそうです。

その後、ファーマーズスクールとして農家さんのところに弟子入りし、

農家さんの作業を手伝う中で実践的なことを学んだそうですよ。

今の畑は、お世話になった農家さんの目の前。

頼りになる人が近くにいるって、安心ですよね。

今後は規模拡大したいという目標があるそう。

ますますの活躍に期待ですね。

JAには新規就農者を支援する制度が多数あります。

ホームページなどにも載っていますので、ぜひチェックしてくださいね。

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大家さん、松野さんありがとうございました。

JAのたまご!

2019/03/10  |  ゲスト紹介

今回は、JAブランドの卵についてお話を伺いました。

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お話を伺ったのは、JAうすきたまごファーム株式会社の

藤井圭一(ふじい けいいち)さんです。

平成20年に株式会社臼杵養鶏場として臼杵市で設立し

平成27年よりJAうすきたまごファーム株式会社へ社名を変更しました。

臼杵市にある養鶏場で20万羽、

福岡県宗像市にある養鶏場で24万羽、

山口県山口市にある養鶏場で23万羽の鶏を飼育しています。

飼育施設は匂いも少なく、とってもきれいで、

「人がそこで寝られる清潔感」を保っているそうです。

機械化も進み、ボタン1つで汚れをトラックまで運べ、

卵もボタン1つで回収でき、作業の効率化も進んでいます。

エサにはビタミンD・Eが豊富な卵になるように様々な工夫がされ、

たくさんのこだわりが詰まった卵でした!

私もいただいた卵をまずは卵かけご飯にして頂きました。

濃厚な味わいでとても美味しかったです(^^)♪

JAうすきたまごファーム株式会社の卵は、

コープおおいた、Aコープ、臼杵カントリークラブなどで販売されています。

見かけた時にはぜひ、お手に取ってみてくださいね。

また、番組内では、

「卵の赤色と白色の違いは?」「新鮮な卵の見分け方は?」など

卵に関する素朴な質問もしています。

無料アプリ「radiko」のタイムフリーでお聞きくださいね。

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藤井さん、ありがとうございました!

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