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湯平温泉について

2015/05/29  |  由布市

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今週は、湯平温泉観光協会会長の清水嘉彦さんにお話を伺いました。湯平温泉の開湯はなんと鎌倉時代。江戸時代には温泉街のシンボルとも言われる石畳が作られました。昔から湯治に訪れる方が多く旅館に宿泊しながら共同浴場で温泉を楽しんでいたそうです。また山頭火や野口雨情など多くの文人なども訪れています。温泉のにぎわいに拍車をかけたのは大正時代に大分と湯平を結んだ「大湯鉄道」の開通でした。当時は駅前にフォード製のタクシーが並んでいたとか。お話にもあった共同浴場は「金の湯」「中の湯」「砂湯」「銀の湯」「橋本温泉」の5つあります。2006年から順次全面改装されていて、昔ながらの雰囲気を残しながらより快適に過ごせるようになっています。
長い歴史を持つ湯平温泉は今もお客さんを家族のように迎えるアットホームな雰囲気とほっとする自然とに囲まれた場所。石畳を歩きながら、花合川の流れる音を聞いてどっぷりと町の中につかって楽しんでくださいね。
■湯平温泉観光案内所:0977-86-2367
■ホームページ:www.yunohira-onsen.jp/