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【長石道子・越智可奈子】 ヴァイオリンの名手、クライスラー中心のコンサートでした

放送日:(2019/2/2,2/9,2/16)  |  放送内容

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【長石道子・越智可奈子】 ヴァイオリンの名手、クライスラー中心のコンサートでした
放送日: (2019/2/2,2/9,2/16)
出演者: 長石 道子(ながいし・みちこ / ヴァイオリン)
越智 可奈子(おち・かなこ / ピアノ)
プロフィール: ヴァイオリンの長石さんは大分県出身です。大分県立芸術文化短期大学音楽科器楽専攻、専攻科を首席で卒業・修了されました。平成14年度 高文連音楽コンクール九州大会でグランプリ受賞。第3回ヴェルデ音楽コンクール弦楽器部門総合2位。ヴェルデプレステージュ賞受賞。第8回 九州音楽コンクールでは弦楽器部門 大学生クラスで最優秀賞に輝いています。九州を中心に、ソロやオーケストラ、室内楽で幅広く活動中で、現在長崎OMURA室内楽団に所属していらっしゃいます。

ピアノの越智さんは北九州市の出身です。大分県立芸術文化短期大学音楽科ピアノ専攻を卒業、専攻科を修了。第12回 アジア国際音楽コンクールピアノ部門では第3位の成績を収め、ウィーン国立音楽大学リストザールで開催された受賞者コンサートに出演されました。現在九州を中心にソロ、室内楽、伴奏などで活躍中です。

またお二人ともに別府アルゲリッチ音楽祭 大分県出身若手演奏家コンサートにも出演されています。
演奏曲目:
(2月2日)
愛の悲しみ
作曲:クライスラー

タイスの瞑想曲
作曲:マスネ

(2月9日)
スペイン舞曲
作曲:ファリャ

中国の太鼓
作曲:クライスラー

(2月16日)
子守唄
作曲:フォーレ

ロマンス(ピアノ・ソロ)
作曲:シベリウス

今回は長石さんと越智の演奏を3回にわたってお送りします。コンサートでは午前・午後の部で合わせて11曲が演奏され、そのうち4曲がクライスラーの曲でした。クライスラーは1800年代の終盤から1900年代の中盤まで作曲家として、また天才ヴァイオリニストとして世界中で活躍しました。またクライスラーは、演奏で訪れた場所の図書館などから埋もれていた曲を見つけ、自分で編曲して演奏することを楽しみにしていました。ただ何故か中には自分のオリジナルの曲であるにも関わらず「これは昔の曲を編曲したものですよ~」と言って発表したものも多くあったんです。このことは当時新聞に暴露され大騒ぎになりました。新聞記者に理由を追及されたクライスラーは「自分が作った曲ばかりだと、聴く人たちが飽きちゃうだろう?」とか「自分が作曲した作品だと、他の演奏家が演奏しにくいだろう?」と悪びれもせず答えたそうで・・・大物って違うんですねえ。

 

試聴はゴセックのガボットです。