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【ルミエールフルートアンサンブル】 単一楽器アンサンブルだからこその魅力

放送日:(2016/11/12,11/19)  |  放送内容

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【ルミエールフルートアンサンブル】  単一楽器アンサンブルだからこその魅力
放送日: (2016/11/12,11/19)
出演者: 今山晶子(いまやま・しょうこ)
小野未希(おの・みき)
梅香家由香(うめがえ・ゆか)
成清愛(なりきよ・あい)
志賀佳子(しが・よしこ)
橋本真紀(はしもと・まき)
プロフィール: 「ルミエールフルートアンサンブル」は、2008年に大分県内で活動しているフルート奏者を中心に結成されました。アルトフルート、バスフルートなど特殊なフルートも使い、幅広いレパートリーのフルートアンサンブルに取り組んでいらっしゃいます。通常、編成の大きな曲では指揮者を立てて演奏するのが一般的ですが、ルミエールフルートアンサンブルでは、これまで取り組んだ全ての曲を、指揮者なしで演奏しています。フルートの魅力である 爽やかで心地よい響きを多くの方に届けようと、結成当初から年に1度の定期演奏会、学校訪問など様々な演奏活動を行っていらっしゃいます。
演奏曲目:
(11月12日)
アヴェ・ヴェルム・コルプス
作曲:モーツァルト

歌劇「ウイリアム・テル」序曲
作曲:ロッシーニ

(11月19日)
バレエ組曲「くるみ割り人形」から花のワルツ
作曲:チャイコフスキー

リュートのための古風な舞曲とアリア 第3集から「シチリアーナ」
作曲:レスピーギ

ルミエールフルートアンサンブルは、名前が示すとおりフルートだけのアンサンブルグループです。私は趣味のチェロで「大分チェロ軍団」というチェロだけのアンサンブルグループで活動していることもあり、同じ楽器だけで編成されるアンサンブルグループにはすごくシンパシーを感じてしまいます。今回のコンサートで演奏された、モーツァルト作曲の「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(11月12日放送)とレスピーギ作曲「リュートのための古風な舞曲とアリア第3集より“シチリアーナ”」(11月19日放送)は偶然にもチェロのアンサンブルで演奏したことのある曲でした。シチリアーナは“リュートのための”というタイトルがあるとおりリュートというギターに似た古楽器のための曲で、現在では弦楽アンサンブルで複数の種類の楽器で演奏されることも多い曲です。また、アヴェ・ヴェルム・コルプスは元々賛美歌です。それが単一楽器のアンサンブル用に編曲され、演奏されるのは「単一楽器だから感じられる魅力にあふれている」からこそではないでしょうか。放送ではその魅力を存分にお楽しみください。

 

試聴はフォーレ作曲の組曲「Dolly」です。