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【日本フィル 弦楽四重奏】 2月のコンサートを前にしての来県です

放送日:(2016/12/10,12/17)  |  放送内容

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【日本フィル 弦楽四重奏】 2月のコンサートを前にしての来県です
放送日: (2016/12/10,12/17)
出演者: 【日本フィルハーモニー交響楽団】
斎藤 千種(さとう・ちぐさ)
遠藤 直子(えんどう・なおこ)
小中澤 基道(こなかざわ・もとみち)
中務 幸彦(なかつかさ・ゆきひこ)
プロフィール: 今回第1ヴァイオリンを務めたのは斎藤千種(さいとう・ちぐさ)さん。長年にわたる日本フィルの活動で、日本各地に多くのファンがいらっしゃいます。

第2ヴァイオリンは遠藤直子(えんどう・なおこ)さんです。オーケストラ以外に室内楽にも積極的に取り組んでいらっしゃる中堅の楽員です。

ヴィオラの小中澤基道(こなかざわ・もとみち)さんは、去年の11月に日本フィルに入団。今後の活躍が期待されています。

ベテラン楽員のチェロ奏者、中務幸彦(なかつかさ・ゆきひこ)さん。深く味わいある豊かな低音でオーケストラや弦楽四重奏を支えています。
演奏曲目:
(12月10日)
ディヴェルティメント ニ長調 KV136 第1楽章
作曲:モーツァルト

交響曲 第6番「田園」 第1楽章
作曲:ベートーヴェン


(12月17日)
猫のセレナーデ
作曲:ラツェク

中国の太鼓
作曲:クライスラー

2月15日には日本フィルのフルオーケストラによる演奏会が大分市のiichikoグランシアタで行われます。毎年同じ時期に九州各県を回るこの公演と放送局とは実は深いご縁があります。1972年、日本フィルは当時スポンサーだった東京の放送局との契約が打ち切りとなり、存続の危機を迎えていました。演奏活動はおろか楽員のみなさんの生活も立ち行かなくなるほどだったと聞いています。このピンチを救おうと九州内の放送局の労働組合が中心となって各県で日本フィルを招へいし、演奏会を行いました。これが大分公演を含む日本フィル九州公演の始まりなのです。以来42年という歴史の中で、主催はだんだんと労働組合の手を離れ各県の実行委員会に委ねられておりますが、それぞれの実行委員会で放送局OBのみなさんが元気に運営に携わっております。私は現役の放送局員では珍しい(?)実行委員のひとりです。

 

第42回 日本フィルハーモニー交響楽団 大分公演。今回の演目はベートーヴェン 交響曲第6番「田園」とリストのピアノ交響曲第1番です。指揮は音楽に命を吹き込むマエストロ 広上淳一(ひろかみ・じゅんいち)さん、ソリストはハンガリーの血をひくピアノの貴公子 金子三勇士(かねこ・みゆじ)さん。 2月15日(水)iichikoグランシアタで午後7時開演です。お問い合わせは080-4289-3134(日本フィル大分公演実行委員会事務局)までお願いします。

 

試聴は2月の公演でも演奏されるベートーヴェンの交響曲第6番「田園」から第2楽章です。