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【MYカルテット】 今回のテーマは“アメリカ”!

放送日:(2017/7/22,7/29)  |  放送内容

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【MYカルテット】 今回のテーマは“アメリカ”!
放送日: (2017/7/22,7/29)
出演者: 田中 唱(たなか・しょう / ヴァイオリン)
丸尾 和子(まるお・かずこ / ヴァイオリン)
中村 恵子(なかむら・けいこ / ヴィオラ)
白沢 史子(しらさわ・ふみこ / チェロ)
プロフィール: MYカルテットのみなさんはジャンルを超えた幅広いレパートリーをお持ちで、学校や幼稚園、病院などで訪問演奏を行っていらっしゃいます。一方でメンバーそれぞれが、室内楽やオーケストラで研鑽を重ね、自主公演では日本のトッププレーヤー達と共演。また大分で行われた1996年のヤングコアフェスタでは常陸宮殿下の御前でピアニストと共演。2003年の全国緑化フェア、翌年の献血運動推進 全国大会ではそれぞれ皇太子殿下、秋篠宮ご夫妻の御前で演奏されました。ウエンズデイコンサートには始まった当初から25年以上 出演されていています。
演奏曲目:
(7月22日)
エンターテイナー
作曲:スコット・ジョプリン

スウィングジャズメドレー
「シング・シング・シング」
作曲:ルイ・プリマ
「A列車で行こう」
作曲:ビリー・ストレイホーン
「イン・ザ・ムード」
作曲:ジョー・ガーランド


(7月29日)
わが母の教えたまいし歌
作曲:ドヴォルザーク

「糸杉」より
ああ、私達の愛に求める幸せは花開かない
ああ、かけがえのないいとしい人

今回のコンサートのテーマは「アメリカ」。エンターテイナーやスウィングジャズ、ドヴォルザークの曲が演奏されました。ドヴォルザークはチェコの作曲家で51歳のときに祖国チェコからアメリカに渡っています。そのころはすでにチェコを代表する作曲家だったのですが、なぜ渡米したのでしょうか?当時(120年ぐらい前)のアメリカには、素晴らしい演奏者やオーケストラはいたのですが、「アメリカ独自の芸術音楽」がまだなく、指導者も少ない状態でした。そこで、チェコで有名作曲家として名前が売れていたドヴォルザークが、アメリカの音楽学校に先生として呼ばれたのです。アメリカの音楽学校から提示された給料は、チェコ時代の25倍だったとも言われています。ドヴォルザークがアメリカに滞在したのはわずか3年ですが、黒人霊歌やネイティブ・アメリカンの音楽を研究して生み出されたドヴォルザークの音楽はアメリカの音楽界に大きな影響を与えました。

 

試聴はドヴォルザーク作曲「糸杉」から“地上を静かなまどろみが支配し”です。