OBS

【木越洋・永江泉】 元NHK交響楽団首席チェロ奏者の出演です。

放送日:(2018/3/3,3/10)  |  放送内容
【木越洋・永江泉】 元NHK交響楽団首席チェロ奏者の出演です。
放送日: (2018/3/3,3/10)
出演者: 木越 洋(きごし・よう / チェロ)
永江 泉(ながえ・いずみ / ピアノ)
プロフィール: 木越洋(きごし・よう)さんは、日本を代表するオーケストラNHK交響楽団の主席チェロ奏者を33年間にわたり務めていらっしゃいました。2014年からソリスト、室内楽奏者としての活動を本格的に開始されています。スケールの大きい朗々たる輝きとまろやかな美しい音色をどうぞお楽しみください。
                            

ピアノ伴奏の永江泉(ながえ・いずみ)さんは桐朋学園大学 音楽学部ピアノ科を卒業。1996年から7年間、ヨーロッパ全土、カナダで室内楽団のソリストとしてコンサート活動を展開されました。またNPO法人アペルトを立ち上げ、音楽による地域活性活動を精力的に行っています。木越さんとは共演して10年以上になるそうです。
演奏曲目:
(3月3日)
チェロソナタ第2番 第1楽章
作曲:ブラームス

(3月10日)
春の声
作曲:ヨハン・シュトラウス

今回のコンサートではブラームス作曲のチェロソナタ第2番と、アンコールにヨハン・シュトラウスⅡ世が1882年に作曲した「春の声」が演奏されました。チェロソナタは3月3日に、春の声は3月10日に放送します。「春の声」はシュトラウスが親友のリストとパーティーで同席したとき余興で作ったといわれています。ワルツ王、シュトラウスとピアノの魔術師リストによる余興。何ともぜいたくなパーティーです。この曲が喜びにあふれているのは、シュトラウスが3度目の結婚をしたばかりでその幸福感が表れているからだ・・・という逸話も残っています。このときシュトラウス57歳、リスト71歳でした。余興で作られた「春の声」は同じ年にウィーンの劇場で初めて演奏され高い評価を得ました。元々はソプラノ歌のための曲で、歌詞には春がやってくる期待や喜びがつづられています。この時期にぴったりな曲です。是非お聴きください!