OBS

【近藤史明】 19世紀ギターでの演奏もありました

放送日:(2018/6/30,7/7)  |  放送内容

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.

【近藤史明】 19世紀ギターでの演奏もありました
放送日: (2018/6/30,7/7)
出演者: 近藤史明(こんどう・ふみあき / ギター)
プロフィール: 近藤史明さんは、九州大学を卒業後フランスに渡り、ストラスブール国立音楽院でギター演奏と室内楽の演奏家資格を取得されました。第30回 山口ギターコンクール、第49回九州ギター音楽コンクール、また2009年にはフランス演奏家協会 国際ギターコンクール最上級部門でそれぞれ第1位を獲得されています。平成19年度 文化庁新進芸術家 海外留学制度研修員で、現在は香住ヶ丘(かすみがおか)音楽教室で後進の指導にあたっているほか九州ギター音楽協会理事ならびに福岡支部長をお務めです。 
演奏曲目:
(6月30日)
バーデン・ジャズ組曲
作曲:イルマル

(7月7日)
アルハンブラの思い出
作曲:タレガ

プレリュードBWV1007
作曲:バッハ

ファンタジー
作曲:ヴァイス

ギターは長い歴史の中でその形を変えてきました。今回の演奏会では、現代のクラシックギターの他に1800年代に演奏されていたギター、いわゆる「19世紀ギター」での演奏もありました。近藤さんが使用した19世紀ギターは現代のクラシックギターより一回り小さいギターでした。昔のギターは今のものと大きさも違ったんですね。音色も素朴な魅力があり、バロック時代の曲などには特にぴったりだなと感じました。それ以外、一見 大きな違いは見られませんが、弦を楽器に留めておくところなど、細かい違いがあります。そして、その特徴はフォークギターと似たところもあるそうです。

試聴はタレガ作曲の「アデリータ」です。