針供養!
こんにちは、小野真央です。
今日、2月8日は針供養です。
別府市東荘園の今富和裁研究所でも、朝からその準備で、みなさん集まっていました。
準備とは…正装である着物や袴に着替えることなんです。
みなさん鮮やかな和服姿で、神社で行われる針供養に出席されます。
みなさんは、針供養の儀式、どんなことをするかご存じですか?
私は、写真などで目にしたことはあっても、実際に見たことはありませんでした。
そこで、先生の今富明美さん(写真中央)に伺ったところ、「まず、この一年使って、折れたり曲がったりした針を、お祓いしてもらいます。そのあとに、豆腐に刺すんです」とのこと。
これは、日頃固い布地に刺している針を休ませる意味で、柔らかい豆腐にさすんだそうです。
刺すときには
・針への感謝
・安全祈願
・技術の向上
を思いながら、さしていくんだそうですよp(^-^)q

普段はこういった台の上で、もくもくと作業をされているみなさんも

この日ばかりは、針と一緒にお休み。

着物などの細かいところにもアイロンをかけられるこちらの和裁用のアイロンも、今日は一息ついています☆
そして、赤い振袖に袴を着て、「身も心も引き締まる思い」という阿部淑子さん(写真中央右)
和裁の道を選んだのは「昔から着物がすきだった」から。
でも、着るのと縫うのは全く違ったらしく、奥が深いなぁと思う毎日なんだそうです。
「今、先生に習っていることを、行く行くはいろいろな人に伝えていきたい」と、今後の目標も話してくださいました。
その言葉を聞いた明美先生、とってもうれしそうでしたよ(^o^)
今富和裁研究所の皆さん、今朝はありがとうございました♪


