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番組審議会だより

平成11年3月号

1.開催日
平成11年3月29日(月)

2.議題
[1]日本民間放送連盟の放送基準の改正について
[2]ラジオ・テレビ 3月・4月特別番組について
[3]ラジオ・テレビ4月新編成について
[4]テレビ番組「九州遺産~九重連山~」(7局ネット)
放送:平成11年1月16日(土)14:00~14:54
[5]平成11年度番組審議会日程について

3.出席委員(敬称略)
溝口薫平(委員長)、肥田木孜(副委員長)、小手川映子、野崎哲、赤尾重信、
川原大、後藤靖宏、後藤誠

4.議事の概要
審議会は、大分放送の宮崎覚夫社長が挨拶のあと、民間放送連盟の放送基準改正について諮問。改正の主な点は、条文3つを新設、7つを改正、2つを削除するもので、新条文は「児童および青少年の視聴に十分配慮する」「視聴者が通常感知し得ない方法によって、なんらかのメッセージの伝達を意図する方法(いわゆるサブリミナル的表現手法)は公正とはいえず、放送に適さない」「細かく点滅する映像や急激に変化する映像手法などについては、視聴者の身体への影響に十分配慮する」の3つであり、原案通り答申された。
審議会は続いて、テレビ番組「九州遺産~九重連山~」の視聴、合評を行った。この番組は、九重の自然をテーマに、九重連山の美しい草花や、その懐に抱かれて暮らす人々の生活を、四季を通して描いた作品。
<委員の批評概要は次の通り>
・九重の四季を通して、これほど植物が出たことも珍しい。最後の「年の神」で、そこに暮らす人々の生活が描かれて良かった。
・非常に美しい映像だったが、ナレーションの男性のしゃべりが気になった。もう少し、爽やかなしゃべりでやって欲しかった。
・自然だけ追っている部分が長く、少々疲れた。
・全体見て、冬が弱かった。花はたくさん出てきたが、虫などの動物が少なかった。
・環境ビデオとして見ればいけるんではないか。その時は、ナレーションは女性の方が良い。
・オオヤマレンゲとかヤマシャクヤクなどよく撮影していたが、あそこしかいない九州エゾハルゼミやキスミレの群生を出すと、もっと良かった。
・秋の紅葉を、もっとステンドグラス式に撮れたのでは。
・この次は切り口を変えて、山の人々と暮らしをテーマにおやりになると良いのでは。
・一年間、広い地域の、しかも山を相手の取材でご苦労様でした。スタッフの情熱と努力に敬意を表します。