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番組審議会だより

平成11年7月号

1.開催日
平成11年7月26日(月)
2.議題
[1]「JNN九州・沖縄地区番審委員長会議」報告
[2]ラジオ・テレビ 7月・8月・9月特別番組について
[3]テレビ番組「夫婦それぞれの選択 ~難病ALSとともに生きる~」
放送:平成11年6月27日(日) 14:54~15:24
[4]その他
3.出席委員(敬称略)
溝口薫平(委員長)、野崎哲、由佐康子、川原大、赤尾重信、
田辺正勝、後藤靖宏、後藤誠
4.議事の概要
審議会は、大分放送の宮崎社長の挨拶、続いて7月8日に沖縄で開催された「JNN九州・沖縄地区番審委員長会議」の報告のあと、大分放送の事業報告について高橋専務から、また7月・8月・9月の特別番組編成について担当者が報告した。
その後、テレビ特番「夫婦それぞれの選択 ~難病ALSとともに生きる~」の視聴・合評を行った。この番組は、県内に80人いるといわれる難病のALS(運動神経を司る神経が冒されていき、呼吸することさえ出来なくなってしまう)の患者4人と、患者を支える妻や夫4組の夫婦を取材。人工呼吸器の装着、入院から在宅療養への移行など、それぞれの道を夫婦で選び取りながら病気と正面から向きあい、懸命に生きていく姿を描いた番組。
<委員から出された意見の概要>
・短い時間の中で、軽度な方から重度の方まで、また医師と患者さんの関係など、これほど肉薄して内部に入れた取材力に、記者の人柄を感じる。
・夫婦の支え合っている風景などこういった形で見せられると、自分自身の生き方を随分と反省させられる。
・看護している夫が、愛とかではなくて、体力と忍耐力だとおっしゃっていたが、本当に厳しい状況の中で立ち上がっていく姿がよく描かれていた。
・全体が明るく、プラス志向で生きる様を描いていたのが良かった。
・番組に出てる方は恵まれている方ではないかと、現実はもっと厳しい方もおられたのでは、と思った。
・現実は厳しい、そういう面で前向きに提案していきながら、何か運動を形にしていこうという提案にもなったと思う。
・深刻なテーマなのに、お世話する人が明るくてよかった。表現方法は難しいけど、お世話する人達の厳しさが、別の表現方法でちょっと出たらよかったんでは。
・4組の夫婦を取り上げていたが、30分では短かすぎる。せめて1時間番組でないと。
・この病気についてよく分かったし、またその伴侶の支援ということもよく分かり、感動的で良かった。
・ナレーションと朗読を分けてやった方法はどうだったか。ちょっと気になった。