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番組審議会だより

平成11年9月号

1.開催日
平成11年9月27日(月)
2.議題
[1]「青少年と放送」に関する指定番組等について
[2]ラジオ・テレビ 10月編成について
[3]テレビ番組「親の目子の目~父子で走れ!祇園山鉾~」
放送:平成11年6月27日(日) 14:54~15:24
[4]その他
3.出席委員(敬称略)
溝口薫平(委員長)、肥田木孜(副委員長)、赤尾重信、由佐康子、川原大、
田辺正勝、後藤靖宏、後藤誠
4.議事の概要
審議会は、大分放送の宮崎社長が挨拶。ラジオ・テレビの10月編成について、担当者が報告した。その後、本年6月に「青少年と放送」問題への対応策を策定したが、これに沿った活動の具体的な取り組みを発表した。
1番目は「青少年向けの放送番組の充実」で、「少なくとも週3時間の“青少年の知識・理解力を高め、情操を豊かにする番組”の放送」として、
(土)20:00~20:54「どうぶつ奇想天外!」
(土)21:00~21:54「世界ふしぎ発見!」
(火)14:30~15:00「親の目子の目」
(日)22:00~22:54「世界ウルルン滞在記」
以上4番組を選定し、公表した。
2番目は「メディア・リテラシーの向上」で、メディアを総合的に理解・分析する力をつけさせるため、民放連で教材に利用出来る番組の制作を進めており、完成後は県教育委員会等に周知を図ったうえ、放送する。
3番目は「放送時間帯の配慮」で、放送基準18条「放送時間帯に応じ、児童および青少年の視聴に十分配慮する」の解説文に「テレビでは、午後5時~9時に放送する番組について、とりわけ児童の視聴に十分配慮する」とあり、午後5時~9時の番組編成については、ローカル編成も含め十分注意をして取り組む。
以上3点を番組審議会、ローカルニュース、インターネット等で公表し、大分放送として積極的に取り組んでいくことにした。
続いて、テレビ「親の目子の目~父子で走れ!祇園山鉾~」の視聴合評を行った。この番組は、民間放送教育協会に加盟している全国32局の共同制作番組で、“子どもと社会、子どもの生きる力”をテーマに、300余年の歴史を誇る「日田祇園」を題材に、祭を通して吉田さん一家の父と子の日常の暮らしを描きながら、ふれあう姿を追った番組。
<委員から出された意見>
○ 父子の絆をよく描いており、迫力のある力作だった。
○ 父子関係というよりも、一番小さな家族としての共同体がこの番組の中に脈々と流れていると感じた。その中心力が祇園山鉾だったと思う。これからの新しい世紀には、学校、地域、社会全体の共同体意識をどこまで取り戻すかではないかと思う。
○ なぜ、父と子の関係に的を絞ったのか、なんとなく曖昧であったように思う。
○ 親として、子どもたちが成長していく時、ふるさとの祭りを体験させようというか、原風景をどこか残してやろうという親の思いがあったのかなと思った。
○ 豆田の紹介などで、日田が大いにPR出来たのは大変有り難かったんですが、子どもの視線をもう少し強調して欲しかった。
○ 地域の歴史や文化を語り、家庭を語り、父子を語りといった構成で良かった。最後の映像は、全景が良かったのでは。
○ クモ膜下を経験したお父さんがあそこまでやられたことで、クモ膜下を経験した人とか病気の人には、随分励みになると思う。