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番組審議会だより

平成11年11月号

1.開催日
平成11年11月29日(月)
2.議題
[1]ラジオ・テレビ 11月・12月特別番組について
[2]テレビ番組「電撃黒潮隊 海部の魂・歌に寄せて ~男の港はこうしてデビューした~」
放送:平成11年11月29日(日) 13:00~13:29
[3]その他
3.出席委員(敬称略)
溝口薫平(委員長)、肥田木孜(副委員長)、赤尾重信、野崎哲、由佐康子、川原大、
田辺正勝、後藤靖宏、後藤誠
4.議事の概要
審議会は、大分放送の宮崎社長があいさつ、続いて高橋専務が11月・12月の事業報告を行い、11月・12月の特番や年末年始番組について担当者が報告した。その後、視聴番組、テレビ「電撃黒潮隊 海部の魂・歌に寄せて ~男の港はこうしてデビューした~」の視聴、合評を行った。
漁業の町で知られる大分県鶴見町、ピーク時は9,000人いた人口も5,000人と過疎化が進み、町の働き手は全国各地に出稼ぎに出て行った。当時、町の産業課長補佐の池沢は、町の活性化策と出稼ぎに出ている人に聞かせたい思いで、島倉千代子の「襟裳岬」の大ヒットをヒントに、町の有志で「男の港」を自費出版。その後80万枚のヒットをもたらすことになる。番組では、池沢を中心とした鶴見町の有志達の一枚のレコードにかける情熱と、ヒットまでの秘話に迫る。
<委員から出された意見の概要>
○なかなかの力作で、見応えがあった。
○こんなに、番組の中で出演した人が歌っている番組はないんじゃないか、それが面白い。
○鶴見町は人情深い土地で、そうした自然の中から出てきた歌であり、みんなの意気が合ったということで良かった 。
○議会で制作予算が認められない時に、町長自身が借金して制作費に当てたという。その心意気と、それを支えた町民の思いが、一つのヒット曲を生んだ。
○勇壮さと哀愁を込めた29分だった。
○無駄な画面がなく、カットカットの主張がはっきりしていた。
○面白くて飽きなかったが、最後に“しぶきの中から吹きつける風が、やけに冷たかった”というコメントが一言欲しかった。海の厳しさ、地域づくりの悩みを考えて。
○この歌で、随分鶴見町が「男の港」ということで、全国にPR出来たのでは。