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番組審議会だより

平成15年12月号

1.開催日
平成15年12月15日(月)17:00~
2.開催場所
大分東洋ホテル
3.議題
[1]ラジオ・テレビ年末年始番組について
[2]今年を振り返って
[3]懇親
[4]次回日程について
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長、
肥田木孜副委員長、赤尾重信、由佐康子、川原 大、田辺正勝、後藤 誠、伊藤安浩、
戸高禮子
(草間委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長
5.議事の概要
今年最後の審議会が12月15日大分東洋ホテルで開かれた。宮崎社長があいさつの中で、今年は地上デジタル放送が東京・大阪・名古屋でスタートした。ローカル局は2006年のスタートに向けて慎重に準備を進めている。
視聴率の不正問題は、民放界全体で新たな番組評価基準づくりに向けて取り組むことになる。
10月1日にOBSも開局50周年を迎えることが出来たが、これからも県民に信頼されるしっかりとした放送局づくりに邁進したいと述べた。
つづいて今年を振り返り、各委員から
「今年一番大きな問題は、視聴率不正操作問題だった。視聴率が取れれば何をやってもいいという考え方は改め、数字だけではない『質』の評価を考えるべきだ」
「ドラマの復活に期待している。リバイバルではなく、制作者が『今』を切り取ってストーリーを創造することを期待する」
「番組や事業活動を通じ、地域と共に生きるOBSをこれからも続けてもらいたい」
「社会情勢、世界情勢の変化にマスコミ報道がどれだけ先を読めるか、時代を先取りするようになって欲しい」
「映像を蓄積し、その映像を番組に生かすことで番組に厚みを作っていくことが大切。ライブラリーの重要性を感じる」
「朝の情報番組は若い層をターゲットにしているが、もう少し年齢層を上げて工夫して欲しい」
「年末年始番組では秋吉敏子さんの『庄内神楽~ジャズ』の番組と、金閣寺で収録した『新春知事対談』が楽しみ」
「大きなニュースが起きると、根深い大事なニュースがそれに隠れてしまうのではないかという懸念がある。例えばエイズの問題等」
「番組はみてもらうために制作しているので、もっと見てもらう工夫をすべき。番宣のあり方を考えては」
「川シリーズなど、映像と同時に記録誌に残し、将来学校の教材に活用できるように」
などの意見が出されました。

平成15年11月号

1.開催日
平成15年11月17日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]ラジオ・テレビ11月・12月特別番組について
[2]聴取番組
  テレビ 「窓をあけて九州 ~どぶろくの里のひげ自慢~」
  放  送    平成15年11月16日(日)10:00~10:15
[3]次回日程について
  平成15年12月15日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長、
肥田木孜副委員長、由佐康子、川原 大、田辺正勝、後藤 誠、戸高禮子
(赤尾委員、草間委員、伊藤委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長
5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつで、ラジオ番組「松井督治の夕方なしか!」と番組から生まれた「なしか本」がローカル色豊かなのでキー局のテレビ番組で全国に紹介したいとして出演依頼がきた。又、同じラジオ番組「海原みどりのアジアの学校」は、韓国のことを詳しく取り上げており、韓国の観光に大いに貢献したので表彰の対象にしたいという嬉しいニュースが届いた。日頃、ローカルに徹して番組制作をしっかりやっていくことが大切だと述べた。
続いてラジオ、テレビ11月・12月の特別番組について担当者が報告した後、視聴番組、テレビ「窓をあけて九州~どぶろくの里のひげ自慢~」を視聴した。
この番組は、毎年10月17・18日の2日間、大田村の白鬚田原神社で開催される奇祭「どぶろく祭」の目玉「ひげ自慢コンクール」にスポットをあてた番組。
<委員から出された意見の概要>
○ カメラワークと編集が良かった。ほのぼのとした夫婦の姿がよく描けていた。
○ 白鬚神社の由来と白鬚との関連性をもっと詳しく説明して欲しかった。
○ ひげ自慢だけを取り上げて番組にするには無理があり、全体的に平凡になった。
○ 主人公のキャラクターというか、個性がもう少し出ると良かった。
○ 全体の家族構成を描いて、夫婦の姿がもっと見えてくると説得力があって良かった。

平成15年10月号

1.開催日
平成15年10月20日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]ラジオ・テレビ10月・11月特別番組について
[2]聴取番組
  放 送  平成15年9月21日(日)10:00~10:15
[3]次回日程について
  平成15年11月17日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長、
赤尾重信、由佐康子、川原 大、田辺正勝、伊藤安浩、戸高禮子
(肥田木副委員長、後藤委員、草間委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長
5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつで、「10月1日に開局50周年を迎えることが出来た。これもひとえに県民各位のご支援の賜と深く感謝申し上げたい。これからデジタル化時代を迎えるが、ローカル番組を向上させることで、ローカルメディアとしての存在意義を高めていきたい」と述べた。続いて、ラジオ・テレビ10月・11月の特別番組について担当者が報告したあと、視聴番組 テレビ「窓をあけて九州~本気のコケコッコー~」を視聴した。
この番組は、毎年8月末に三重町菅尾地区で行われる、にわとりの鳴きまね大会にかける地区の人達の熱い思いをテーマに、公民館長にスポットを当てた番組。
<委員から出された意見の概要>
○ なかなか楽しい、微笑ましい作品だった
○ 人生も、車のハンドルの遊びの部分が必要でこの番組はそれに似た気持ちになった。底抜けに面白かった。
○ 地区の公民館長さんが、地域のコミュニティを作っていくためにすごく地域に密着してやっている姿がよく描けていた。
○ こうした番組を見るとほっとする。何の得にも何の利益も生まないが、一生懸命なところが面白い。
○ 楽しいからやるということが地域の中にあるっていうことを伝える点ですごくいい番組だったし、地域のメディアとしての使命だと思う。
○ 地域社会の中にあって、素敵なかくし芸だった。番組の導入部分良かった。
○ ローカルにころがっている情報を掘り起こせば、すごいものが生れるという典型的な番組だった。

平成15年9月号

1.開催日
平成15年9月22日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]ラジオ・テレビ10月編成について
[2]聴取番組
  テレビ    「ムーブ2003 ~洋楽の夢はるか・瀧廉太郎没後百年~」
  放 送  平成15年8月23日(土)7:00~7:29
[3]次回日程について
  平成15年10月20日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
肥田木副委員長
赤尾重信、由佐康子、川原 大、田辺正勝、伊藤安浩、戸高禮子
(溝口委員長、後藤委員、草間委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長
5.議事の概要
審議会は宮崎社長があいさつで、10月1日に開局50周年を迎える。これを機に大分のメディアとしての存在価値を今まで以上に高めて行きたいと述べた。
続いて、ラジオ・テレビの10月編成について担当者が報告した。その中で、「青少年に見てもらいたい番組」を発表したが、今回は「ゴールデンマッスル」と「探検!ホムンクルス ~脳と体のミステリー~」の2本を追加、9番組を指定した。そのあと、視聴番組、テレビ「ムーブ2003 ~洋楽の夢はるか・瀧廉太郎没後百年~」を視聴した。この番組は作曲家・瀧廉太郎が亡くなって100年、OBS開局50周年記念番組として放送した番組を30分に編集したもの。
<委員から出された意見の概要>
○ 全体として分かりやすく、良い作品だった。
○ 筑紫哲也さんと南こうせつさんが出演したことで、番組に箔が付き、内容的には興味深く面白かった。
○ 明治という時代背景がよく描けていた。
○ 「荒城の月」がアカペラで流れたが、やっぱりメロディーを主体にした方が良かった。アカペラでやることの意味を番組内で説明しても良かった。
○ 廉太郎が、西洋音楽に傾いていって、日本の音楽とどう調和させて新しい音楽を作り出そうとしたのか少し掘り下げて欲しかった。
○ 明治の初期、西洋音楽の伝統が無いところで洋楽をやることの大変さをもう少し表現して欲しかった。

平成15年7月号

1.開催日
平成15年7月28日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]「JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議」報告
[2]ラジオ・テレビ7月・8月特別番組について
[3]聴取番組
  ラジオ    「ざびえる~銘菓復活にかけた7人のサムライ~」
  放 送  平成15年5月31日(土)10:00~10:40
[4]次回日程について
  平成15年9月22日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口 薫平委員長
肥田木 孜副委員長
川原 大、由佐康子、後藤 誠、草間朋子、戸高禮子
(赤尾委員、田辺委員、伊藤委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長
5.議事の概要
審議会は宮崎社長があいさつで、民放連がこのほど、消費者金融CMの取り扱いに関して「追加見解」を発表したと報告した。その中で、「児童・青少年への配慮」に関し、午後5時~9時の時間帯でのCMの取り扱いや、消費者金融CMを放送しない番組を定め、10月1日から実施すると述べた。
続いて溝口委員長が、7月10日鹿児島市で開催された「JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議」の報告を行った。この後、聴取番組 ラジオ「ざびえる~銘菓復活にかけた7人のサムライ~」を聴取した。この番組は、平成15年度民間放送連盟賞の教養部門に出品した作品。県内の代表的な銘菓「ざびえる」を製造・販売していた和洋菓子の老舗「長久堂」が、長引く不況の影響で倒産した。しかし、元社員7人が立ち上がり、たった半年で老舗の会社を復活させた7人の執念にスポットを当てた。
<委員から出された意見の概要>
○ ストーリーがよく出来た作品で、気持ちよく清々しい番組だった。
○ マスコミがこうした番組の制作を通じて支援するとういことは、すごく素晴らしいことだ。
○ ラジオの番組でもよく出来ていたと思うが、大勢に見てもらうためには、映像で見せる方がより効果的な作品だったのでは。
○ 番組を聴いて、“ざびえる”のイメージが膨らみ懐かしく、余韻を持った作品だった。
○ 商標権を無償で譲った前社長さんのインタビューが欲しかった。
○ 箱メーカーなど“ざびえる”の復活で活性化した人たちのコメントがあると、作品に重みが出たのではないか。

平成15年6月号

1.開催日
平成15年6月23日(月)正午 
 2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]ラジオ・テレビ6月・7月特別番組について
[2]TBSのネット番組について
[3]視聴番組
  テレビ    「窓をあけて九州 ~かえんかえ・暗闇の交渉人たち~」
  放 送  平成15年6月8日(日)10:00~10:15
[4]次回日程について
  平成15年7月28日(月)の予定 
 4.出席委員(敬称略)
溝口 薫平委員長
肥田木 孜副委員長
川原 大、田辺正勝、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子
(由佐委員、赤尾委員 欠席) 
 局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長、
北里ディレクター  
5.議事の概要
審議会は宮崎社長があいさつで、地上デジタル放送は、今年の12月に東京・大阪・名古屋がスタートし、2006年にはローカル局がスタートするが、アナログ放送は2011年まで続ける。しかし、アナログ放送の終了を計画通り進められるか課題も多いと述べた。
続いて、ラジオ・テレビ6月・7月の特別番組について担当者が報告したあと、「TBSのネット番組について」審議した。その中で、視聴率だけに流されず、TBSの社風とも言える報道やドラマの再構築を期待するといった意見が出された。このあと視聴番組・テレビ「窓をあけて九州 ~かえんかえ・暗闇の交渉人たち~」を視聴、合評した。この番組は、大分市坂ノ市の万弘寺で1000年も前から行われている暗闇の中の“だまし市”と呼ばれる「万弘寺の市」をテーマに制作した番組。 
 <委員から出された意見の概要>
○ 面白かったが、2人のお年寄りに昔の祭りはこうだった、今とどう違うというお話しも聞きたかった。
○ お祭りがどのように伝わって、どんなに面白く、他の地域からも多くの人たちが参加するなど、万弘寺の市がどういう位置付けなのか最初にあれば良かった。
○ 祭りに参加するまでの何人かを追い、その中の人間関係、祭りの歴史、準備から当日までストーリーを持たせると分かりやすかった。初めて見る九州各地の人たちが理解出来たか、ちょっと気になった。
○ 暗闇の中で交換する時の駆け引き、言葉、やり取りをもう少し丁寧に詳しく聞いてみたかった。
○ 一尺屋のおばさん達の意気込みが伝わり、祭りを通じて地域のコミュニティーが深まる様子がよく描けていた。
○ 物々交換の子どもバージョンを企画したら面白いと思う。今の子どもは、地域に出ることがないから。

平成15年5月号

1.開催日
平成15年5月26日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]ラジオ・テレビ5月・6月特別番組について
[2]視聴番組
  テレビ    「西日本8局特番 ~西日本が沈む日・巨大地震は必ず来る!~」
  放 送  平成15年5月5日(月)14:50~15:55
[3]次回日程について
  平成15年6月23日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口 薫平委員長
肥田木 孜副委員長
赤尾重信、由佐康子、川原 大、田辺正勝、後藤 誠、伊藤安浩、戸高禮子
(草間委員 欠席) 
 局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長、
是永ディレクター 
 5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつで、民放の「新たな自律的取り組み」など当面する諸課題について報告した。また、地上デジタル放送については、今年の12月から、東京、大阪、名古屋でスタートするが、受信機の普及が大きな課題となるだろう。ローカルは2006年のスタートとなるが、一番重要なことは、番組のコンテンツであり、そのために、制作力を強化し地域への密着度を深めていきたいと述べた。
このあと、ラジオ・テレビ5月・6月の特別番組について担当者が報告。視聴番組、テレビ「西日本8局特番 ~西日本が沈む日・巨大地震は必ず来る!~」を視聴・合評した。この番組は、毎日放送をキー局に西日本の8局が1つのテーマを共同取材して、特番で放送するもの。今回は、今世紀必ず起こると言われている南海地震をテーマに、地震による被害、その対策は、など徹底検証した番組。 
 <委員から出された意見の概要>
○ 番組はCGなどで工夫しており、分かりやすかった。
○ 抽象的に防災意識を高めようということではなくて、どう逃げれば被害がどの程度減るかなど防災意識のレベルを上げた視点が欲しい。
○ 地震予知は前日に分かると良いが、根拠のない発表は逆にパニックに陥る可能性もあり、難しい。
○ 日頃から避難場所等の準備の必要性を感じた。
○ この番組を一つの警告として、それぞれの市町村の中で論議を高め、具体的に取り組んでいくことが大切。
○ 自分のこととして考えさせられ、一石を投じてくれた番組。

平成15年4月号

1.開催日
平成15年4月21日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]ラジオ・テレビ 4月・5月特別番組について
[2]視聴番組
  テレビ    「窓をあけて九州」 ~キッズガイドの路地裏散歩~
  放 送  平成15年3月2日(土)10:00~10:14
[3]その他 
 4.出席者
溝口 薫平(委員長)、肥田木 孜(副委員長)、由佐 康子、川原  大、田辺 正勝、
後藤 誠、伊藤 安浩、戸高  禮子 
 5.議事の概要
新年度最初の審議会が開かれ、大分放送の中山常務があいさつで、「今年の10月1日に開局50周年を迎える。周年事業を成功させ、大分放送の新たなスタートの年にしたい。『かぼすタイム』など自社制作番組を4月改編でパワーアップした、更に地域密着を推進していく。『個人情報保護法案』については、今国会に修正案が提出され審議入りした。成り行きを見守りたい。」などと述べた。
つづいて、4月13日に行なわれた「県議選開票速報」で落選議員1人に当選確実の誤報を放送し、直ちに訂正放送したことが報告された。
このあと、ラジオ・テレビ4月・5月の特別番組について担当者が報告。視聴番組、テレビ「窓をあけて九州 ~キッズガイドの路地裏散歩~」を視聴・合評した。この番組は、別府の路地裏に新しい案内人が誕生した。その名も「竹瓦路地裏温泉キッズガイド」メンバーは、この地区に住む小学生ガイドたち、そこで今回は1年生ガイドに密着取材した。 
 <委員から出された意見の概要>
○ カメラワークが大変良かった。路地裏を子供が走り去るところなど、路地裏の雰囲気を短時間の中でよく撮影していた。
○ 昼間の路地裏で子供達が何に興味を示したか見えたような気がした。
○ 1年生だけの取材だったが6年生との話し合いの場面があれば、もっと全体像がはっきりした。
○ 子供達にもっとふるさとを知ってもらおうというところに軸足があるのか、子供を通して路地裏を宣伝しようとしているのか、番組全体がボケた感じになっている。
○ 子供達が地域の大人達と触れ合うことが出来るのは、大変いいことだなと思った。
○ 路地裏文化の魅力が感じられると良かった。
○ 路地裏の良さが分からなかった。子供達が元気よく走り回って、時間をつぶして地域の人達と話し合っただけという感じがした。
○ 子供達が何かを発見し、ビックリしている映像が出ると良かった。子供なりの評価があると良かった。
○ 別府の人達がこうしたものを大事にする風土を作っていくことが別府の文化を作ることになり、こうした番組が大いに貢献出来ると思う

平成15年3月号

1.開催日
平成15年3月24日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]「民間放送連盟 放送基準」一部改正について(諮問)
[2]放送界の新たな自律的取り組み
  Ⅰ.新たな放送第三者機関「放送倫理・番組向上機構」設置について
  Ⅱ.「日本民間放送連盟 報道指針」の一部改正について
[3]ラジオ・テレビ4月編成について
[4]視聴番組
[5]テレビ 「ムーブ2003」 ~佐賀関闘争・30年目の証言~
  放 送  平成15年3月22日(土)7:00~7:30
[5]平成15年度審議会日程
[6]その他
4.出席者
溝口 薫平(委員長)、赤尾 重信、由佐 康子、川原  大、田辺 正勝、後藤 誠、伊藤 安浩、
戸高  禮子
5.議事の概要
審議会は、大分放送の宮崎社長があいさつで、今年の10月1日に開局50周年を迎えるが、そのキャッチコピーが決定した。「ありがとう大分、いつもいっしょにOB」。地上デジタル放送スタートなどメディア新時代に向けて、組織の活性化と制作力の強化を更に推進したいと述べた。
つづいて、「日本民間放送連盟 放送基準」の一部改正について諮問。諮問のとおり答申された。
今回の改正は、個人情報保護に対する社会的な意識の高まりなどを踏まえ、報道における個人情報の取り扱いに一層の配慮を行うためのもの。
このあと、テレビ・ラジオの4月編成について担当者が報告。視聴番組、テレビ「ムーブ2003 ~佐賀関闘争・30年目の証言~」を視聴・合評した。
この番組は、30年前、関アジ・関サバで有名な佐賀関町で海岸線の埋め立てをめぐって漁民の反対運動が起こった。計画は中断されたが、異例の開発中断へと導いたものは何か、30年目にして海の男達が語り始めた。
<委員から出された意見の概要>
○ 30年経って、それぞれが語っていることは、ひとつひとつ随分重いもので、歴史の検証という意味では良い番組だった。
○ 8号地の問題を扱っているが、その問題を評価する前に、1号地から5号地をどう評価するかが重要で、その部分が抜けている。
○ 当時の住民運動を企業誘致でない切り口で見せてもらった。海に生きる漁民の情熱が伝わって来た。
○ 反対する理由には、今日的な環境問題が全てであったのかどうか。やはり当時は、生活や就職、雇用を作り出すといったことの方が重かったように思う。
○ 8号地と関アジ・関サバのリンクのさせ方が弱かった。
○ 立地協定の中身も時代とともに変わって来ている。その変化をどこまで捉えきるかが、この番組を大きく左右する。そこのところが描ききれていない。
○ 番組の構成はすごく良かった。CGを使っての地図や当時の環境庁長官、三木さんのコメント、西尾さんのインタビューは番組に重みを増した。
○ 地域の問題を取り上げ、昔放送した番組をその時代を知らない人達のためにもう一度放送して欲しい。

平成15年1月号

1.開催日
平成15年1月27日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]ラジオ・テレビ1月・2月特別番組について
[2]視聴番組
  テレビ  新春特番「千二百五十年の時を越えて」
  放 送 平成15年1月4日(土)14:00~15:24
4.出席者
肥田木 孜(副委員長)、赤尾 重信、由佐 康子、川原  大、田辺 正勝、後藤 誠、戸高  禮子
5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつで「今年は開局50周年を迎え地上デジタル放送がスタートするなど節目の年となる。“日々新たなリ”の精神で県民に信頼されるローカルメディアを目指したい」と述べた。続いて、ラジオ・テレビの1月・2月の特別番組について担当者が報告したあと、テレビ新春特番「千二百五十年の時を越えて」の視聴・合評を行った。この番組は西暦749年、奈良・東大寺の大仏完成の折、宇佐八幡神が神輿に乗りはるばる宇佐から奈良に入京し大仏を参拝した。この出来事以降、八幡神は仏教擁護の神となり神仏習合が全国に広がった。昨年10月、1253年ぶりに宇佐八幡神輿が東大寺の「宇佐八幡神輿フェスタ」に参拝した。「宇佐八幡神輿フェスタ」の様子を中心に、宇佐八幡の歴史など、初詣で賑う宇佐神宮から生中継を交えて伝えた。
<委員から出された意見の概要>
○ 歴史に残るイベントで、番組の流れも良く、内容も大変良く出来ていた。
○ 迎え入れた東大寺側とか奈良の人達がどう感じたか声が聞きたかった。
○ 学校で郷土の歴史を教えることは大切だが、こうした番組は郷土の歴史を学ぶのに大変意義深く、素晴らしい番組だ。
○ 宇佐神宮からの生中継のインタビュー、少し突っ込みが足りなかった。
○ 神輿フェスタに加え、六郷満山と宇佐八幡の関係も知りたかった。
○ 歴史的な祭りなので、巫女さんの衣装など参加している人達も含め、イベントはトータルにコーディネートして欲しかった。
○ 地域おこしという観点より、歴史的な価値の高いイベントと捉え、宇佐神宮と東大寺など宗教者側の話を聞きたかった。八幡信仰を考えるには良い機会になった。