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番組審議会だより

平成16年12月号

1.開催日
平成16年12月13日(月)17時30分
2.開催場所
大分東洋ホテル「久住の間」
3.議題 
[1]ラジオ・テレビ 年末年始番組について
[2]今年を振り返って
[3]次回日程について
  平成17年1月24日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長
肥田木孜副委員長、赤尾重信、由佐康子、川原 大、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、
戸高禮子、森 哲也  
局側出席者
宮崎社長、中山専務、河野取締役報道局長、笠村テレビ編成局長、
江藤ラジオ局長、井尻テレビ制作局長、竹内番組審議会事務局長  
5.議事の概要
今年最後の審議会が開かれ、あいさつで宮崎社長が10月にデジタルメディアセンターが完成し、デジタル化時代に向けて大きく前進した。来年も県民に信頼される放送局として頑張りたいと述べた。
続いて「年末年始番組」につてい審議を行ったあと、各委員がネット番組やローカル番組などについて今年を振り返った。 
<委員から出された意見の概要>
○ 新潟中越地震の報道は、TBS系列の対応が早く良かった。災害報道の備えは十分に。
○ 暗いニュースが多い中で、アテネオリンピックの金メダルラッシュの報道が楽しく印象的だった。
○ 血液型を扱った番組は問題が多い。抑制を働かせた番組作りを。
○ 普通の人々の一生懸命生きている姿とか、何かに打ち込んでいる姿に、地元の局は自信を持って目を向けて欲しい。
○ 余りにも子供の事件が多く、メディアが伝えたあと、親たちがどうフォローするか難しい時代になった。
○ 子供のための時間帯を考えた番組編成を。
○ メディアミックスを大いに進めて欲しい。
○ 信じてきたもの、間違いを犯すはずがないと思ってきたものに対する不信感が吹き出した1年だった。
○ マスコミも一般国民の厳しい目にさらされている。驕ることなく謙虚さが大事。
○ 医療事故の報道では、医師や医療に対する不信感を増幅させないよう慎重に。
○ 時代がものすごく変っており、今までの価値観が通用しなくなっている。ドキュメンタリーは、原点に戻って事実と論理をきっちりと立てて制作して欲しい。
○ 個人の生活に関する法律問題を番組にしたものがあるが、興味本位で人の家庭を覗く作り方が多い。
○ 市町村合併問題は、今後も継続して取材を。
○ 報道の社会的切り口は必要だが、どこかに愛情というか、次を育てる目を残しておくことが大切。
 OBSのカラーを追求しながらOBSの存在を視聴者の皆さんに認知させ、評価されるように。

平成16年11月号

1.開催日
平成16年11月22日(月)正午 
 2.開催場所
大分放送本社 メディアセンター 会議室 
3.議題
[1]視聴番組
  テレビ 「窓をあけて九州~料理人にできること。ゆふいんでできること~」
  放 送 平成16年10月31日(日)10:00~10:15
[2]ラジオ・テレビ 11・12月特別番組について
[3]次回日程について
  平成16年12月13日(月)の予定 
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長
肥田木孜副委員長、由佐康子、川原 大、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子、森 哲也
(赤尾委員 欠席)  
局側出席者
宮崎社長、中山専務、河野取締役報道局長、笠村テレビ編成局長、
江藤ラジオ局長、井尻テレビ制作局長、竹内番組審議会事務局長  
5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつの中で、今回の新潟での中越地震を教訓に、震災報道に対する体制を強化したい、特にラジオの特性を生かせるよう見直しを進めていると述べた。
続いて、視聴番組 テレビ「窓をあけて九州 ~料理人にできること、ゆふいんでできること~」を視聴・合評した。この番組は、湯布院町の旅館で板前をしている新江憲一さんを主人公に、料理の分野を中心に湯布院で何が出来るかを追求する新江さんとその仲間たちを描いた番組。 
<委員から出された意見の概要>
○ 現在の湯布院があるのは、こうした異色とも言える料理人の存在があったことと、それを受け入れる風土があったからだと思った。湯布院の裏側を見られて面白かった。
○ 新江さんの考え方とか人柄はすごく分かりやすくまとまっていたが、湯布院全体が良くならないと湯布院は良くならないという発想は、どういう背景から出たのかそこのところをもう少し説明して欲しかった。
○ 料理研究会を立ち上げる経過が映像で出てくると良かった。
○ 湯布院全体で料理研究会という形で取り組んでいるが、そうしたことが湯布院を支えているとよく分かった。映像もきれいで、湯布院に行ってみたいと思わせた。
○ 生産と消費が観光や町づくりに結びついているところが、すごく面白かった。小学校の社会科の教材に最適だと思った。
○ 人が人を呼ぶのだなという印象を受けた。湯布院で培ってきた人材の層の厚さを感じた。
○ 新江さんの考えかたもまとまっているし、しゃべりもうまいが、ちょっとしゃべりが多かったかなという感じがした。少ししゃべりを整理した方が良かった。

平成16年10月号

1.開催日
平成16年10月25日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室 
3.議題 
[1]視聴番組
  テレビ 「ムーブ2004 海・抗いて~大入島埋め立て計画と磯草の権利~」
  放 送 平成16年10月9日(土)7:00~7:30
[2]ラジオ・テレビ 10・11月編成について
[3]次回日程について
   平成16年11月22日(月)の予定  
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長
肥田木孜副委員長、赤尾重信、由佐康子、川原 大、伊藤安浩、戸高禮子、森 哲也
(後藤委員・草間委員 欠席)  
局側出席者
宮崎社長、中山専務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ編成局長、
江藤ラジオ局長、井尻テレビ制作局長、竹内番組審議会事務局長  
5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつで、10月20日にデジタルメディアセンターの竣工式を無事終了した。
これからはメディアセンターがデジタル化時代の情報発信基地として推進していくことになるが、引き続き制作力のアップに力を入れたいと述べた。
続いて、視聴番組 テレビ「ムーブ2004 海・抗いて~大入島埋め立て計画と磯草の権利~」を視聴・合評した。この番組は、県が佐伯市大入島石間地区に計画している海岸の埋め立て工事をめぐり、地元住民と県との対立を追った番組。
<委員から出された意見の概要>
○ 住民の思いや行政に対する思いはよく理解出来たが、行政側の明確な埋め立て理由や、賛成している漁協の人たちの声も入ると良かった。
○ 30分の番組で説得力を持たせることは技術的に難しいのでは。引き続き取材していくことが大事。
○ 番組を通して地域の問題を県民に提起出来たという役割はすごく大きい。

平成16年9月号

1.開催日
平成16年9月27日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室  
3.議題
[1]視聴番組
  テレビ 「窓をあけて九州 ~きばれ!おばちゃんの星~」
  放 送 平成16年9月5日(日)10:00~10:15 
[2]ラジオ・テレビ 10月編成について
[3]次回日程について
  平成16年10月25日(月)の予定 
 4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長
肥田木孜副委員長、赤尾重信、由佐康子、川原 大、後藤 誠、伊藤安浩、戸高禮子、森 哲也
(草間委員欠席) 
 局側出席者
首藤副社長、河野取締役報道局長、笠村テレビ編成局長、
江藤ラジオ局長、井尻テレビ制作局長代行、竹内番組審議会事務局長 
 5.議事の概要
審議会は、首藤副社長があいさつで、10月1日に開局51周年を迎える。新たな気持ちで県民に信頼されるローカルメディアを目指したい。地上デジタル放送の発信基地となるデジタルメディアセンターが完成、10月20日に竣工式を行うが、2006年12月の開始に向けて、ハード面の整備と同時にソフトの充実に力を入れると述べた。
続いて視聴番組、テレビ「窓をあけて九州 ~きばれ!おばちゃんの星~」を視聴・合評した。この番組は、女子綱引き480キロ級の世界選手権で2連覇した、大分コスモレディースTCのキャプテン秦さちよさんにスポットを当て、チームの強さと、おばちゃんたちの元気な姿を追った。
<委員から出された意見の概要>
○ 普通のおばちゃんたちが、苦しい練習に耐えて世界一になる背景がよく描けていた。
○ 15分番組にしてはよくまとまっていたが、最後が音楽なしだったので、何か物足りなさを感じた。
○ 昔の映像をうまく使い、効果的だった。
○ キャプテンのどこに焦点を当てたかったのか、20年の間やめようと思ったことはことはなかったのか、どういう気持ちで続けてきたのか、ちょっと聞きたかった。
○ キャプテン・秦さんの日常が描かれていて、印象的だった。秦さんが最後に言った「最後まであきらめないで頑張る」というメッセージが一番良かった。多くの子供たちに聞いてもらいたかったし、伝えていく必要があるのではないか。
○ 大分県ではチームとしては新鮮な驚きはあまりないので、もうちょっと個性みたいなものをきめ細かく追った方がよかった。
○ 初めて見る人にはすごくインパクトがある番組だったと思う。
○ チーム全員がキャプテンを信頼している様子が伝わって、さわやかな衝撃を受けた。

平成16年7月号

1.開催日
平成16年7月26日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]「JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議」報告
[2]ラジオ・テレビ 7月・8月特別番組について
[3]視聴番組
  「生きる×2 やればできる」  ~ある古代史研究家の復活人生~
  放  送   平成16年7月18日(日)6:00~6:30 
[4]次回日程について
  平成16年9月27日(月)の予定 
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長
肥田木孜副委員長、由佐康子、川原 大、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子、森 哲也
(赤尾委員欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山専務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ編成局長、
江藤ラジオ局長、井尻テレビ制作局長代行、竹内番組審議会事務局長  
5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつの中で、昨年国土交通省が実施した九州の一級河川の水質調査で、先月大野川が日本一きれいな河川に選ばれた。これはOBSが6年前から始めている〝川キャンペーン〟を通しての啓蒙や活動が今回のきれいな川日本一という結果に少しでも貢献したのではないかと思う。引き続きキャンペーンは続けて行きたいと述べた。
このあと、視聴番組、テレビ「生きる×2 やればできる ~ある古代史研究家の復活人生~」を視聴・合評した。
この番組は、山香町に住む両足の不自由な井上香都羅さんというアマチュアの古代史研究家の方が、「古代遺跡の正面には必ず信仰の対象となる三角形の神山がある」ことを証明するため、全国を自ら運転する改造自動車で訪ね、目的地まで地面を這ってでも辿り着き実証しようとする、「執念」を追った番組。 
<委員から出された意見の概要>
○ 両足が不自由で、急な山を登る姿は、執念というか胸にせまるものがあった。
○ 目標を持ってやれば出来るということを教えてくれた番組だった。番組を見て涙が出た。
○ アマチュア研究家とあったが、日本の歴史はこうした方たちによって発見されると思う。学術的にも内容の濃い番組だった。感動した番組だった。
○ 人生に目的を持って生きるということの意味を知らされた番組だった。また、今の自分たちの生き方をも問われているようだ。
○ ナレーションも音楽も控え目で良かった。特に山に登るシーンをワンカットで押し通したカメラマンの頑張りが光った作品だった。
○ もっとみんなが見られる時間帯で放送してもらいたい。

平成16年6月号

1.開催日
平成16年6月21日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]TBSのネット番組について
[2]視聴番組
  平成16年度民間放送連盟賞 ラジオ報道部門出品作品
  「ありがとう・こわいけどぼくがんばるよ」
    ~心臓移植のためアメリカにわたった12才の少年~
  放  送   平成16年5月23日(日)16:00~16:30 
[3]ラジオ・テレビ 6月・7月特別番組について
[4]次回日程について
  平成16年7月26日(月)の予定 
 4.出席委員(敬称略)
肥田木孜副委員長
由佐康子、川原 大、後藤 誠、戸高禮子、森 哲也
(溝口委員長、赤尾委員、草間委員、伊藤委員欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、江藤ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長  
5.議事の概要
審議会は、宮崎社長があいさつで、2006年のデジタル化に向けて基礎固めを進めており、デジタルメディアセンターも8月には完成の予定と述べた。続いて、「TBSのネット番組について」審議した。その中で、テレビは「家族と一緒に見て楽しむもの」でそうした番組づくりに期待するといった意見が出された。
このあと聴取番組、ラジオ「ありがとう、こわいけどぼくがんばるよ ~心臓移植のためアメリカにわたった12才の少年~」を聴取した。この番組は、「拡張型心筋症」と闘う12才の少年が海外での心臓移植手術を受けられるよう、地域の住民が始めた募金活動を通じて、地域の人たちのつながりと、臓器移植の現状と問題点を追ったもの。 
<委員から出された意見の概要>
○ ナレーションの声とスピードが良かった。又、音楽や人工心臓の音など効果音がとてもよく表現されていた。
○ 構成がとても分かりやすく、大貴君を中心に支援の状況がよく理解出来た。
○ 特に番組の導入部が興味をそそられ、最後まで引き込まれ聴くことが出来た。
○ 善意に頼ることで保護者は悩んだのではないかと思う。そうした部分があったのであれば少し出して欲しかった。
○ 臓器移植は生命倫理学上大変難しい内容だ。募金活動という形のもとで心臓移植のかかえる問題点を提起している。
○ 募金活動を通じて、地域の人たちのつながりが大きく広がる様をよく取材していた。

平成16年5月号

1.開催日
平成16年5月31日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題 
[1]ラジオ・テレビ 5月・6月特別番組について
[2]視聴番組
  テレビ   「いきいき!夢キラリ」 ~この街 先生いっぱい~
  放  送   平成16年5月31日(月) 10:45~11:15 
[3]次回日程について
  平成16年6月21日(月)の予定 
 4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長、
肥田木孜副委員長、由佐康子、川原 大、草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子、森 哲也
(赤尾委員、後藤委員 欠席) 
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、江藤ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長  
5.議事の概要
審議会では、宮崎社長があいさつの中で視聴率に一喜一憂することなく、地域に根ざした良質の番組制作に力を入れたいと述べた。
続いて、5月・6月の特別番組について担当者が報告したあと、視聴番組 テレビ「いきいき!夢キラリ~この街、先生いっぱい~」を視聴・合評した。この番組は、民間放送教育協会の企画で、全国32局にネットされた。大分市南大分に在住の木版画家 寺司勝次郎さんは、地元の南大分小学校の総合学習の時間に特別講師として教壇に立っている。寺司さんと子供たちの暖かい交流をテーマに地域と学校のかかわりを考える。
<委員から出された意見の概要>
○ 学校と地域との関わりという視点で大変良い番組だった。
○ 学校で取り組んでいる総合学習の教材には最適なテーマだった。
○ 学校の授業に地域の人が関わることで、子供たちの表情がいきいきと変わっていくのがよく表現されていた。
○ 子供のいない学校の映像を度々使っていて、番組全体を落ち着きのあるものにしていた。
○ 映像力の大きさを感じさせた番組だった。
○ 最後の制作者のコメントはすごく立体的な感じがして良かった。
○ 寺司さんだけでなくて、他の地域の人も紹介して欲しかった。

平成16年4月号

1.開催日
平成16年4月26日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室  
3.議題
[1]ラジオ・テレビ 4月・5月特別番組について 
[2]視聴番組
  テレビ   OBSニュースライン「新しい風」
  放  送   平成16年4月6日(火)~4月8日(木)18:20~18:50(OBSニュースライン内) 
[3]次回日程について
  平成16年5月31日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長、
肥田木孜副委員長、赤尾重信、由佐康子、川原 大、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、
戸高禮子、森 哲也 
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、江藤ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長  
5.議事の概要
平成16年度最初の審議会で、まず宮崎社長が2006年のデジタル化に向けて、デジタルメディアセンターの建設など準備は順調に進んでいると述べた。又、新年度から田辺正勝委員に代り森哲也氏を委員に委嘱したことを報告した。
このあと4月・5月の特別番組について、各担当局から報告が行われたがイラクの人質報道について議論が集中した。つづいて視聴番組、テレビ「OBSニュースライン」の中での特別企画“新しい風”を視聴・合評した。今回の特別企画“新しい風”は新年度から就任したいろんな分野の人たちをニュースラインの中で紹介したもので、「ファッションシーンをリード」するパルコ大分店の新店長 柴田広次さんと「美術館の新館長」大分市美術館長の樹村真治さん、「事務職員から校長に」玖珠町の杉河内小学校の山田博行さんの3名を紹介。 
<委員から出された意見の概要>
○ 3名紹介した中で、最後の校長先生の主張が一番はっきりしてて良かった。
○ 美術館の新館長さんは、行政手腕を買われてとあったが、そのあたりが伝わってこなかった。しかし、大分市美術館を視聴者に知ってもらうということでは良かった。
○ ニュースの中にこうした企画ものを入れることはニュースに新鮮さを感じる。
○ 新聞での「人」欄で、週に1人、年間50名位県内で取り上げられるのでは。これからも続けて欲しい。
○ ニュースの中の短い時間でも、充分にインパクトがあり視聴者にとっては大事な情報だ。

平成16年3月号

1.開催日
平成16年3月22日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]「放送基準」の改正について(諮問)
[2]ラジオ・テレビ4月編成について
[3]視聴番組
  テレビ   「窓をあけて九州 ~別府鶴見岳・氷点下の闘い 2004~」
  放  送   平成16年3月7日(日)10:00~10:15
[4]平成16年度審議会日程について
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長、
肥田木孜副委員長、赤尾重信、由佐康子、田辺正勝、後藤 誠、伊藤安浩、戸高禮子
(川原委員、草間委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長
5.議事の概要
平成15年度最後の審議会では、宮崎社長があいさつのあと、大分放送の放送基準の改正について諮問した。今回の放送基準の改正は、社会環境の変化に対応して、およそ5年ごとに見直しを行っているもので、放送に対する公的規制の動きや一般視聴者の厳しい批判の高まりを踏まえ、自主自律の姿勢を一層強固なものとすることを念頭に、「報道の目的の明確化」「児童・青少年に配慮した規定の整備」「健康情報・ショッピング番組に関する規定の整備」「消費者金融CMなどに関する条文の新設」など4つの柱を中心とする大幅な改正となり、諮問の通り答申された。
このあと、テレビ・ラジオの4月編成について審議した。その中で春と秋に公表している「青少年に見てもらいたい番組」として次の8本を指定した。
○「いきいき!夢キラリ」 (月)10:45~11:15
○「関口宏の東京フレンドパークⅡ」 (月)18:55~19:54
○「黄金筋肉」 (火)21:00~21:54
○「探険!ホムンクルス~脳と体のミステリー~」 (土)20:00~20:54
○「世界ふしぎ発見!」 (土)21:00~21:54
○「窓をあけて九州」 (日)10:00~10:15
○「ZONE」 (日)18:30~19:00
○「どうぶつ奇想天外!」 (日)20:00~20:54
  つづいて、視聴番組 テレビ「窓をあけて九州~別府鶴見岳・氷点下の熱き闘い2004~」を視聴・合評した。この番組は、別府市の鶴見岳山頂で毎年1月末に行われる氷点下の「大寒がまん大会」のメイン競技「かき氷早喰い競争」に出場した、大石三千雄さんの熱い闘いを追った番組。
<委員から出された意見の概要>
○ 氷点下で、しかもかき氷の早喰いの映像を自分に置き換えてみると、見るだけでドキドキした。
○ 番組を見終って、いろんなことを考える人がいるなと驚いた。
○ 主人公が初めてトライをしようとした動機も知りたかった。
○ イベントに何か社会性があるとよかった。
○ 鼻血のシーンが多かったり、競技そのものに唖然とした番組で、内容まではという感想だが取材スタッフの大変さが想像出来た。

平成16年1月号

1.開催日
平成16年1月26日(月)正午
2.開催場所
大分放送本社 会議室
3.議題
[1]ラジオ・テレビ1月・2月特別番組について
[2]聴取番組
  テレビ   ムーブ2004「神々がジャズと出会った~神楽の里の挑戦~」
  放  送   平成16年1月24日(土)7:00~7:30
[3]次回日程について
  平成16年3月22日(月)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長、
肥田木孜副委員長、由佐康子、田辺正勝、後藤 誠、草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子
(赤尾委員、川原委員 欠席)
局側出席者
宮崎社長、中山常務取締役、河野取締役報道局長、笠村テレビ制作局長、
木村テレビ編成局長、志賀ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長
5.議事の概要
今年最初の審議会が開かれ、宮崎社長が挨拶で「昨年12月に東京・大阪・名古屋地区で地上デジタル放送がスタートしたが、受信機の普及率を見るとローカル局のスタートは2006年より前倒しの可能性が高くなった。重要なことはいかに良質なコンテンツを発信するかだ」と述べた。
続いて、ラジオ・テレビの1月・2月の特別番組について担当者が報告した後、視聴番組 テレビ ムーブ2004「神々がジャズと出会った~神楽の里の挑戦~」を視聴した。この番組は、庄内町の神楽座のメンバーが大分県出身で世界的なピアニスト秋吉敏子さんのオーケストラと共演。秋吉敏子さんの曲に庄内神楽の若者達がどう挑戦したかを描いたドキュメンタリー番組。
<委員から出された意見の概要>
○ 大変感動的な番組だった。ジャズと神楽が見事に織り成す素晴らしい世界を描いていた。
○ 世界の秋吉敏子さんとセッション出来たことで、グレードの高い番組になった。楽しくエキサイトしながら視聴出来た。
○ 庄内神楽座の人達が秋吉敏子さんの世界に入りきれないジレンマが伝わってきた。
○ 地元の人達の固有の文化を長い時間をかけて守り続けて来た形とか、リズムとかが変るのではないかという心の葛藤が非常によく描けていた。
○ 自分達が長年守り続けて来た固有の文化をこれからも守り続けていくというコメントが欲しかった。
○ 若い青年が、伝統的な神楽を一生懸命受け継ごうとしている様子に感動した。
○ この番組は、異文化国土の接触がテーマだと思うので、ジャズバンドのメンバーにもインタビューすると、もっと立体的になった。
○ ジャズという都会文化と農村文化を融合した新しい文化を創造した番組で神楽を舞う人達に視点が据えられていて良かった。
○ プロの厳しさに臆することなく挑戦した庄内神楽の人達の熱意が伝わった。庄内神楽が学校教育の場でも発表されて、社会的に更に成長していくのを見守りたい。