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番組審議会だより

平成18年10月号

1.開催日
平成18年10月30日(月)・正午~

2.開催場所
大分放送メディアホールA会議室

3.議題
[1]視聴番組
テレビ「ムーブ2006」無責任の連鎖~飲酒ひき逃げの厳罰化を求めて~
放送日平成18年10月22日(日)25:20~25:50
[2]ラジオ・テレビ10月・11月の特別番組について
[3]次回の日程について平成18年11月20日(月)

4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長
肥田木孜副委員長、赤尾重信、由佐康子、後藤誠、森哲也、辻野功
(草間朋子、伊藤安浩、戸高禮子委員欠席)

局側出席者
首藤社長、中山専務、江藤ラジオ局長、井尻テレビ制作局長、秦テレビ編成局長、
後藤報道局長、竹内番組審議会事務局長、矢野番組審議会事務局、堀報道部員

5.議事の概要
審議会は、首藤社長があいさつで、11月1日からデジタル放送の試験放送を始める。技術面での最終調整を行いながら、万全の体制で12月1日の本放送を迎えたいと述べた。また、デジタル化に伴い今月16日に県内の放送局で初めてデジタル中継車を導入、さっそく「ニュース23」で日田市から「千本あかり」の話題を全国に中継した。これから「六郷満山」など7本のデジタル特番を予定していることも報告された。
続いて、テレビ「ムーブ2006・無責任の連鎖~飲酒ひき逃げの厳罰化を求めて~」を視聴した。この番組は、飲酒ひき逃げで息子を亡くし、厳罰化を求めて活動を続ける母親の2年間を追い、危険運転致死傷罪の問題点を探った。

<委員から出された意見の概要>
○お母さんがいかに悲しんでいるか。心の中は非常によく描かれていたが、どこまでの厳罰化を求めるのか、活動の最終目標をどこに置いているのか、もう少し踏み込んで欲しかった。
○全国的に飲酒運転による事故が多発し、大きな社会問題となっている中で、いいテーマをタイムリーに放送したことはよかった。
○飲酒ひき逃げがいかに悲惨か痛いほど良く分かった。こうした番組を多くの人に見ていただき、事故の悲惨さを訴えて行くことが必要で、国の対応に期待したい。
○今回の内容は危険運転致死傷罪を適用しなかった警察や検察に問題があり、裁判所に問題があるのではない。そういう構造を明らかにして欲しかった。
○メディアが取り上げることによって世論の力が大きくなって警察や検察も動くようになると思うので継続して取材することが重要。
○遺族に密着しながら長期にわたり取材されてこられたことは相当の信頼関係があってのことだと思う。