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番組審議会だより

平成19年7月号

1.開催日
平成19年7月23日(月)・正午~
2.開催場所
大分放送・メディアホールA会議室
3.議題
[1]「JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議」報告
[2]視聴番組
テレビ「生きる×2」まぁちゃんの背中~蒲江が一番、夫は番外~
放送日:平成19年7月1日(日)5:45~6:15
[3]ラジオ・テレビ7月・8月特別番組について
[4]次回の日程について
・平成19年9月25日(火)の予定
4.出席委員(敬称略)
溝口薫平委員長
肥田木孜副委員長、赤尾重信、由佐康子、後藤誠、伊藤安浩、戸高禮子、伊藤京子
(草間朋子、森哲也委員欠席)
<局側出席者>
首藤社長、中山専務、江藤テレビ編成局長、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長
矢野ラジオ局長、竹内番組審議会事務局長、秦番組審議会事務局
5.審議の概要
審議会では、まず首藤社長があいさつで、6月の別府市での群発地震に続いて7月16日に発生した新潟県中越沖地震は大きな被害をもたらした。改めて災害報道には万全を期すよう指示した。同時に、気象庁が10月1日から「緊急地震速報」を開始するのに合わせて、ラジオ・テレビで対応するよう検討に入った。また、今回の参院選は国民の関心が非常に高く、メディアの役割が重要だ。選挙報道は「公平」で「正確」な情報を発信し、「報道のOBS」としての真価を示し、県民の期待に応えたいと述べた。
続いて、7月5日、福岡市で開催された「JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議」の報告が行われた後、視聴番組テレビ「生きる×2」まぁちゃんの背中~蒲江が一番、夫は番外~を視聴・合評した。この番組は、蒲江で自ら水産会社を経営し、ブルーツーリズムの会長を務める橋本正恵さんにスポットを当て、蒲江の良さを後世に伝えようと「あまべ渡世大学」の設立に奮闘する正恵さんの日常と、不思議な夫婦関係を描く。
<委員から出された意見の概要>
○橋本さんが毎日どういった苦労をしてこれまで生きてきたか、橋本さんの過去をもう少し全面に出して欲しかった。
○夫婦関係の部分は言い過ぎなかったのが、かえって視聴者に考える余地を与えていた。他人には分からない夫婦の絆を感じた。
○家族の一言一言から、ほのぼのとしたとてもいい家族に恵まれて、「生きる」というテーマにマッチした好感触の番組。
○人間関係の複雑さというか、面白さが描かれており、自分のことを省みる気持ちにさせられた。
○橋本さんがガンを宣告された時の受け入れ方が明るく、非常にきれいに受け止めていた。この番組は、そうした人たちに生きる力を与えることが出来る。
○ブルーツーリズムとか「あまべ渡世大学」に絞って構成すべきだった。夫婦関係を扱うことで、テーマの「生きる」が弱くなり、見終わった後、後味の悪い思いがした。
○海で暮らす人たちの解放感と、地域づくりのポイントをよく捉えており、生きるのテーマとしてよくまとめていた。
○今回の番組をきっかけに、グリーンツーリズムとも連動した形の番組を、シリーズで放送することを考えては。