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番組審議会だより

平成24年12月号

1.開催日
平成24年12月11日(火)17時~20時

2.開催場所
レンブラントホテル大分 3階「瀬戸の間」

3.議題
[1]業務報告
・年末年始番組について
・視聴者・聴取者対応報告(11月)
[2]審議事項
・今年を振り返って
[3]次回日程について
平成25年1月21日(月)

4.出席委員
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子委員、伊藤安浩委員、鶴丸礼子委員、伊藤京子委員、藤内 悟委員、板井良助委員、西村摩耶委員
(神田岳委委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、高木常務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、菊池ラジオ局長兼ラジオ営業部長兼ラジオ制作部長、竹内番組審議会事務局長

5.審議の概要
今年最後の審議会が開かれ、首藤社長が「今年も制作力の強化に取り組んで来た。その一環として、水曜日のゴールデンタイムに旬の情報を伝える1時間の生番組をスタートさせた。これからも地域情報を更に充実させ、地域に根ざした、県民に信頼される放送局を目指していきたい」とあいさつした。「年末年始番組」について審議が行われたあと、この1年を振り返った。

<委員からの主な意見>
○高齢化社会にあっては、テレビ・ラジオは社会と繋がる大切な場でもある。高齢者を念頭に置いた番組作りが大切だ。
○この1年、児童虐待やいじめによる自殺、そして、紛争地域での子どもの死亡が報道され、とても残念だった。
○番組を視聴する度に、若手のディレクターが育っていることを実感している。
○開局60周年では、大分でしか見られない文化事業に積極的に取り組んでほしい。
○「朝ズバッ!」のみのもんたは、最近は控えめな態度が見られ、良くなった。
○「災害報道」では、ラジオが唯一の情報源だと痛感したが、どういう順序で伝えれば情報が伝わりやすいか、よく研究してほしい。
○ラジオ番組「かきくけこじせいご」は、内容がしっかりしていて聴き応えのある番組。
○「歩こうおおいたチャレンジ100キロ」は、今年10周年ということで、力のこもった良い番組だった。
○最近のテレビは、若者を取り入れようとする傾向があり、違和感を覚える。番組の質を上げて行くことが大切だ。
○自分たちの住んでいるところに誇りを持つという意味で、「大分新発見」のような番組を制作してほしい。
○ディレクターの目線の幅が狭いように感じる。子どもから老人まで幅広い視野での番組作りに期待している。
○報道の役割と責務は大変重い、感性を磨き、品格を持って番組作りに励んでほしい。
○「旬感!3ch」
・テーマを1つに絞って深く追求してほしい。
・旬の情報だけではなくて、発掘・発見出来るようなものも、取り上げてもらいたい。
・大分方言を使ったコーナーを考えてみては。

平成24年11月号

1.開催日
平成24年11月19日(月)12時~14時15分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ「おはようナイスキャッチ」
放送日時 毎週月~金 9:55~10:20
[2]業務報告
(1)ラジオ・テレビ11月・12月の番組について(年末年始番組は除く)
(2)視聴者・聴取者対応報告(10月)
[3]次回日程について
平成24年12月11日(火)

4.出席委員
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子委員、鶴丸礼子委員、神田岳委委員、藤内 悟委員、板井良助委員、西村摩耶委員
(伊藤安浩委員、伊藤京子委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、高木常務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、菊池ラジオ局長兼ラジオ営業部長兼ラジオ制作部長、井上番組プロデューサー、竹内番組審議会事務局長

5.審議の概要
審議会では、首藤社長が「今回の総選挙は、多くの政党が乱立する選挙戦になる。メディアとして、有権者の判断材料となる情報をしっかり提供出来るよう全力をあげて取り組みたい」とあいさつした。続いて、番組審議は、毎週、月~金放送のテレビ番組「おはようナイスキャッチ」を視聴・合評した。この番組は、県内のグルメ情報や最新トレンド情報を中心にした朝の情報生番組。審議の対象となった番組は、九重町の日本紅葉百選「九酔渓」から、見頃を迎えた紅葉とお薦めグルメを紹介する。

<委員からの主な意見>
○番組のテーマ曲が明るく、心が浮き浮きして心地よい。
○大変元気の出る賑やかな番組。
○紅葉は今が見頃と急き立てるのは、どうかと思った。映像からはまだ1週間早いとコメントした方が良かった。
○ご当地グルメの紹介で、とり天を紹介していたが、中津や宇佐もよく紹介されており、情報としては、鮮度に欠けると思った。
○限られた時間の中で、あんなに食べなくてはいけないのかなと思うくらい食べていた。
○食べものを立ってつまんで食べるシーンがあったが、行儀の面から少し考えてもらいたい。
○内容が盛りだくさんでテンポも早かった。もう少し落ち着いた番組にして欲しい。
○若い人は、ああいうテンポの早い番組が受けるのではないかと思う。世代間の違いで見方も違うのでは。
○「ナイスキャッチ」というタイトルから、今日1日をナイスキャッチしようという姿勢の楽しい番組になっていた。この時間帯の番組としてはよく出来ている。
○紅葉の楽しみ方とか、歩き方などの説明があるとより楽しい番組になったと思う。
○九酔渓がどのあたりなのか、また、どのように行くのか地図などを使った説明があると良かった。
○九酔渓に行ったことがないので、週末に行こうかなと思わせるくらい楽しい番組だった。
○九酔渓は、昔は久住登山をする人たちの拠点で、山に入る時の神聖な場所だった。そうした観点で少し紹介して欲しかった。

平成24年10月号

1.開催日
平成24年10月22日(月)12時~14時10分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ「世界一の九州が始まる」~唸る豪腕!百戦錬磨の“右腕”~
放送日時 平成24年10月7日(日)10:15~10:30
[2]業務報告
(1)放送番組種別の公表制度に基づく放送実績等について(4月~9月)
(2)ラジオ・テレビ10月・11月の番組について
(3)視聴者・聴取者対応報告(9月)
[3]次回日程について
平成24年11月19日(月)

4.出席委員
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子委員、鶴丸礼子委員、伊藤京子委員、神田岳委委員、藤内 悟委員、板井良助委員、西村摩耶委員
(伊藤安浩委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、高木常務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、菊池ラジオ局長兼ラジオ営業部長兼ラジオ制作部長、渡邉番組ディレクター、竹内番組審議会事務局長

5.審議の概要
審議会では、首藤社長が「10月1日に開局59周年を迎えた。来年の60周年に向けて、地域メディアとしての存在価値を高め、県民の信頼に応えていきたい」とあいさつした。続いて、番組審議では、テレビ「世界一の九州が始まる~唸る豪腕!百戦錬磨の“右腕”~」を視聴・合評した。
この番組は、アームレスリング・マスターズ 右腕70kg級で見事、世界選手権2連覇を果たした男性に密着した。この後、放送番組種別の公表制度に基づく放送実績等(4月~9月)について報告した。

<委員からの主な意見>
○アームレスリングで世界一になりたいという主人公の気持ちをよく引き出していた。
○世界一のレベルというのは大変な世界だなと感じさせた。
○カメラもアップが多く、生々しい迫力のある映像で、日頃知らない世界を見ることが出来た。
○久しぶりに強い気持ちというか、闘争心を映像から感じることが出来た。
○アームレスリングは、メンタル面とか、駆け引きなど、奥が深く他のスポーツと同じようにいろんな要素が重なっている。
○アームレスリングの面白さと、魅力が充分に伝わってきた。
○15分の短い番組の中に情報がきちんと整理されていて、最初から最後まですごくすっきりした良い番組だった。
○努力すれば実るということが番組を通して伝わってきた。
○ナレーションがとても明るく、番組の内容に合っていた。
○非常にテンポ感があり、フレッシュで印象に残る番組だった。
○弱いと思った人に負け挫折感を味わったが、どうやって立ち直られたのかそこのところが知りたかった。
○清々しくさわやかな番組で、見終わったあとがすごく良かった。
○彼を支えた家族などを描くと、もっと番組に広がりが出たと思う。

平成24年9月号

1.開催日
平成24年9月24日(月)

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ「旬感!3ch」~大分の戦争の記憶と記録~
放送日時 平成24年8月22日(水)19:00~19:55
[2]業務報告
(1)ラジオ・テレビ10月編成について
(2)視聴者・聴取者対応報告
[3]次回日程について
平成24年10月22日(月)

4.出席委員
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子委員、伊藤安浩委員、伊藤京子委員、神田岳委委員、藤内 悟委員、板井良助委員、西村摩耶委員
(鶴丸礼子委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、高木常務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、菊池ラジオ局長兼ラジオ営業部長兼ラジオ制作部長、佐藤番組プロデューサー、竹内番組審議会事務局長

5.審議の概要
審議会では、首藤社長が政府が発表した「南海トラフ巨大地震の被害想定」を受けて「メディアとして日頃から防災の備えを怠らないよう啓発していきたい。同時に、災害報道への取り組みを更に強化したい」とあいさつした。
続いて番組審議では、水曜日に放送している「旬感!3ch」で特集した「大分の戦争の記憶と記録」を視聴・合評した。この番組は戦後67年が経ち、戦争を語り継ぐ人たちが少なくなる中で、四半世紀にわたって戦争遺跡を調査してきた「豊の国宇佐市塾」の若い世代が、米軍が戦時中と戦後に大分市を撮影した映像を発見し入手した。その映像から現代に生きる私たちに投げかけるものとは何かを考える。

<委員からの主な意見>
○大分市の戦後の映像を見て、そこに住んでいた者として、胸を締め付けられる思いがした。戦争体験を通して平和の尊さを伝えていきたい。
○領土問題など難しい時代になった、これから平和教育が大事になって来ると思う。
○新しい映像が発見されたことで、番組が新鮮な内容になっている。
○戦争を体験した人が少なくなっている中で、戦争の遺跡を残すことは、戦争の悲惨さを後世に伝えるために有効だと思う。
○現在の大分市と戦後の映像をもう少し比べて見ても良かった。
○若い人がなぜ、戦争の情報に関心を持ち、戦争を伝えることに執着するのか。その人となりをもう少し知りたかった。
○戦争体験や事実をどう歴史教育に継いでいくか、大変難しい問題だと思う。
○大分県に海軍航空隊の基地があったことを番組で初めて知った。よくこうした映像をみつけたと感心した。
○「旬感!3ch」をスタートさせた役割の大きさと、番組にかけるOBSの意気込みを感じさせる。
○子どもたちにも戦争とはどんなものか、理解できるような番組も作ってほしい。
○歴史教育に対する年齢的な温度差を、今後どう埋めていくか大きなテーマだと思う。

平成24年7月号

1.開催日
平成24年7月30日(月)

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]「平成24年度JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議」報告
[2]番組審議
テレビ「世界一の九州が始まる」―理容師の情熱が生んだ究極の車いす―
放送日時 平成24年6月24日(日)10:15~10:30
[3]業務報告
(1)ラジオ・テレビ7月・8月の番組について
(2)平成24年6月 視聴者・聴取者対応報告
[4]次回日程について
平成24年9月24日(月)

4.出席委員
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子委員、鶴丸礼子委員、伊藤京子委員、神田岳委委員、藤内 悟委員、板井良助委員、西村摩耶委員
(伊藤安浩委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、高木常務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、菊池ラジオ局長兼ラジオ営業部長兼ラジオ制作部長、黒田番組プロデューサー、竹内番組審議会事務局長

5.審議の概要
審議会では、首藤社長が、今回の大分県西部・北部を襲った豪雨災害に触れ、「今回の豪雨災害では、より細かな情報を迅速に発信することを求められた。今回の豪雨災害を教訓として、これからも、災害報道への備えをさらに強めていきたい」とあいさつした。続いて、7月6日に長崎市で開催された、「平成24年度JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議」の報告が行われた。番組審議では、4月にスタートした「世界一の九州が始まる」を視聴・合評した。この番組は、世界に誇ることが出来る九州・沖縄の魅力を紹介し、「へえーと思わせる何か」を発見するエンターテインメント番組。今回の番組は、理美容用の車いすの開発に取り組む、1人の理容師の情熱に迫った。

<委員からの主な意見>
○ 「世界一の九州が始まる」というタイトルに相応しい人を取り上げていた。
○ 物作りの日本ということで、日本の技術が世界に役立っていくことを感じさせる番組になっている。
○ これから快適な車いすが開発され、車社会の利便性とは、また、別な部門で車いすが活用されることを期待している。
○ 主人公が、美容師とか理容師でなく、物作りの好きな方で、それが商売につながる一歩手前まで来てることはすごいことだ。
○ 大分県で全国最先端の車いすを作る技術を持っていることは素晴らしく、誇りに思う。
○ 理容師が作った車いすが、医療・介護の世界に広がっていくことは大変素晴らしいことだ。
○ 福祉用具を開発することの大変さがよく分かった。完成までいろんなご苦労があっただろうと思う。
○ 車いすを実際使っている障がい者の人たちの感謝の言葉があると良かった。

平成24年6月号

1.開催日
平成24年6月18日(月)

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]「TBSのネット番組について」
[2]番組審議
ラジオ「三遊亭歌奴の落語パラダイス」
放送日時 毎週土曜日 18:30~19:00
[3]ラジオ・テレビ6月・7月の番組について
[4]次回日程について
平成24年7月30日(月)

4.出席委員
肥田木孜 副委員長
由佐康子委員、伊藤安浩委員、鶴丸礼子委員、伊藤京子委員、神田岳委委員、藤内 悟委員
(溝口薫平 委員長、板井良助委員  欠席)
<局側出席者>
首藤社長、中山専務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、菊池ラジオ局長兼ラジオ営業部長兼ラジオ制作部長、石川番組ディレクター、竹内番組審議会事務局長

5.審議の概要
審議会では、首藤社長が「東日本大震災でラジオの力が見直された。また、4月にスタートした『ラジコ』で、ラジオを聴く環境も大きく拡大してきた。OBSラジオは、これからも地域に根ざした、暮らしに役立つラジオを目指したい」とあいさつした。続いて、「TBSのネット番組について」審議が行われた後、ラジオ番組「三遊亭歌奴の落語パラダイス」を聴取・合評した。この番組は、大分出身の真打ち落語家・三遊亭歌奴と、OBSアナウンサーが古典芸能である落語をテーマに、その魅力や楽しさを伝える。OBSラジオ初の落語バラエティ番組。

<委員からの主な意見>
○ 落語そのものを聴く楽しみもあるが、落語家とそれを支える人たちや、歴史や文化など面白い視点で取り上げていた。
○ 歌奴さんは噺家だけあって、声の出し方、間の取り方も絶妙だった。
○ 日本の伝統芸能をラジオを通して再評価していくことは、大変面白い。
○ プロの落語家を相手に掛け合いをやるのは、事前の準備も大変で、ディレクターの努力を評価したい。
○ 2人の音域が似ているので、少し音域を変えるか、何か工夫がいるのではないかと思った。
○ 15分番組の中で、時代背景など古典落語の面白さを分かりやすく解説すると面白くなる。
○ 落語家はテンポよく話されるが、お年寄りも聴いているので、少しゆっくりしたテンポも必要ではないか。
○ 古典落語には素晴らしい人情噺がある。そうしたものを今の人たちに伝えていってほしい。
○ 夕方の6時30分という時間は家事をしながら気軽に聴ける良い時間だと思う。
○ 子どもたちにも落語の楽しさを分かってもらい、落語ファンが増えることに期待している。
○ 歌奴さんに語らせるのか、2人でトークするのか、アナウンサーとして聞くのか、構成にアクセントをつけるともっと面白く落ち着いて聴けると思う。

平成24年5月号

1.開催日
平成24年5月21日(月)

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
  テレビ番組「旬感!3ch」
  放送日時  毎週水曜日 19:00~19:55
[2]ラジオ・テレビ5月・6月の番組について
[3]次回日程について
  平成24年6月18日(月)

4.出席委員(敬称略)
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子委員、伊藤安浩委員、鶴丸礼子委員、藤内 悟委員、板井良助委員
(伊藤京子委員、神田岳委委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、中山専務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、菊池ラジオ局長兼ラジオ営業部長兼ラジオ制作部長、佐藤報道部部長職、北里テレビ制作部副部長職、竹内番組審議会事務局長 

5.審議の概要
審議会では、首藤社長が「番組を通して地域との絆を深めていくことは最も大事なことだが、OBSが中心となって行う事業やイベントでも地域の人たちとの関わりを大事にして、地域メディアとしての役割を果たしていきたい」とあいさつした。
続いて、審議番組「旬感!3ch」を視聴・合評した。この番組は、4月にスタートした大分の「今」と「旬」を届ける、ゴールデンタイムの新番組。1週間のニュースを振り返るコーナーや、気になる出来事、町の話題など最新の情報を取り上げる。今回の審議番組は3回目の放送で、病気や事故で片方の手や足を失った選手たちがプレーする、アンプティサッカーと震災がれき受け入れ問題をJNN三陸支局から中継でリポートした。

<委員からの主な意見>
○全国的なテーマを取り上げており、切り口も爽やかで良かった。こうした情報がゴールデンタイムに提供されることは、大変貴重なことだと思う。
○1時間を持たせることは大変だなと思ったが、関心の高いテーマに2人の司会が絶妙で、あっという間だった。
○アンプティサッカーはあまり馴染みのない競技だが、番組内でメンバーを大募集するところなど、テレビの力を感じさせた。
○視聴者が関心のあるテーマを選んで担当記者が短く、核心をついたコメントをするのも良いのではないか。
○震災がれきの受け入れ問題で、JNN三陸支局長との中継は説得力があり、ネットワークの力を感じさせた。
○スタジオセットに白が多いなという印象を受ける。もう少し、落ち着きのあるセットに出来ないか。
○1週間のニュースを振り返るところで、少し言葉が足りない場面があった。もう少し1つ1つのニュースを分かりやすく伝えないと、初めてニュースに接する人には分かりにくいのでは。
○地元局として、地元に密着した話題をタイムリーに伝えていくことはとても大事な戦略だと思う。内容も、ジャーナリズム本来の問題発見的な、問題提起的な内容を含めると、存在感のある番組に育っていくと思う。
○この番組が、OBSの新しい切り口になるよう、意欲的な取り組みに期待している。

平成24年4月号

1.開催日
平成24年4月16日(月)

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
  テレビ「力走2012 県内一周大分合同駅伝」
  放送日 平成24年3月14日(水)19:00~19:55
[2]「番組種別公表制度に基づく放送実績」報告(平成23年10月~平成24年3月)
[3]ラジオ・テレビ4月・5月の番組について
[4]次回日程について
  平成24年5月21日(月)

4.出席委員(敬称略)
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子委員、伊藤安浩委員、鶴丸礼子委員、神田岳委委員、藤内 悟委員
(伊藤京子委員、板井良助委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、中山専務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長、菊池ラジオ局長、古屋番組ディレクター、竹内番組審議会事務局長 

5.審議の概要
平成24年度最初の審議会が開かれ、首藤社長があいさつで「ローカル局の新たな挑戦として、4月から、水曜日にOBSとしては初めてゴールデンタイムにレギュラー番組をスタートさせた。今年度も、報道制作力の強化に力を入れたい」と述べた。続いて、審議番組「2012県内一周大分合同駅伝」を視聴・合評した。この番組は、54回を数える歴史ある大会で、県内16チームが38区間、385.3キロを5日間かけてタスキをつなぐ。レースの模様や選手たちの人間ドラマ、応援する人々、地域のグルメ情報などを紹介。
この後、番組種別の公表制度に基づく放送実績について報告(10月-3月)が行われた。

<委員からの主な意見>
○ 47分間という長い番組で、内容的にも多岐にわたっていた。
○ レースだけにスポットを当てるのではなく、大会を支える部分に注目した番組の作り方は面白い。
○ 人々の生活や暮らし、また、自己との闘いなどがよく描かれていた。
○ ナビゲーターを登場させるなど、新しい試みを感じさせる番組。
○ 大会の舞台裏や人間模様が描かれていて、改めて駅伝の面白さを感じた。
○ 動きのある映像が多かったが、カメラワークがとても良く、一緒に走っているような感じになった。
○ 内容的には盛りだくさんだったが、ポイントを絞っても良かった。
○ 地域の料理を紹介するなど、観光的にも新しい分野を切り開いた。
○ 力走ファイルに登場した皆さん、表情がとても良かった。
○ 大会期間中、3回まで出走出来るルールがあるが、どの位の割合で2回、3回走るのか、その距離はどの位になるのかなどの情報が欲しかった。
○ 多くの市民ランナーが大会を目指して努力しているが、そうした方たちをもっと取り上げても良かった。
○ レースは大分市の独走だったので面白さに欠けたが、躍進賞にスポットを当てても面白かった。

平成24年3月号

1.開催日
平成24年3月26日(月)

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]視聴番組
テレビ 二階堂スペシャル
「水郷日田とっておきの旅 ~故郷からの贈りもの~」
放送日 平成24年3月7日(水)19:00~19:55
[2]ラジオ・テレビ4月編成について
[3]平成24年度審議会日程について

4.出席委員(敬称略)
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子、伊藤安浩、鶴丸礼子、伊藤京子、神田岳委、藤内 悟、板井良助委員
(草間朋子委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、中山専務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長、菊池ラジオ局長、井上番組ディレクター、竹内番組審議会事務局長 

5.審議の概要
今年度最後の審議会が開かれ、首藤社長が、「今年度も報道制作力の強化に取り組んできた。そうした中で、番組コンクールでの受賞が続き、OBSの制作力が高く評価された。これからも、地域との絆を深め、番組コンテンツの充実強化に力を入れたい」とあいさつした。続いて、テレビ番組「水郷日田とっておきの旅~故郷からの贈りもの~」を視聴・合評した。この番組は、日田市出身でOBSとTBSの女性アナウンサーが小京都と呼ばれる故郷日田を訪ねる。この後、4月編成について審議が行われた。
最後に、平成24年度番組審議会委員9名を4月1日付で委嘱した。同時に、3月末で草間朋子委員が退任することが報告された。

<委員から出された意見の概要>
○日田は歴史のある町でしっかり伝統を受け継いでいる素晴らしい町だと思った。こうした自分たちの住んでいる町をもう一度見直すことはとても大事だと思う。
○改めて、日田の多様な歴史や文化など、その豊かさに触れることが出来た。
○テーマをもう少し絞った方が、番組に深みが出たと思う。
○歴史的町並みに加え陶器の産地があるのは、観光地としての厚みと奥深さを感じさせてくれる。
○OBSのアナとTBSのアナの役割をはっきりさせた方が見やすかった。
○2人にとって、とっておきの場所が何ヶ所かあるともっと良かった。
○日田出身の歴史的な人物を取り上げるなど、日田の歴史をもう少し違う角度で掘り下げて欲しかった。
○リポーターが驚かれるのは良いのだが、もう少し伝え方に工夫が欲しい。
○ナレーションがとても良かった。
○3月のおひな祭りに、2人が浴衣姿だったのがとても違和感を覚えた。
○リポーターの役割がいかに大きいかを感じさせる番組で、これからのテーマだと思う。
○日田という小さな町に、これだけ豊かな歴史や文化が残っていることを知らない人が多いので、番組をDVDにして観光振興に利用できないか。

平成24年1月号

1.開催日
平成24年1月23日(月)

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]視聴番組
テレビ OBS報道特別番組
「トップアスリートへの誓い ~中西麻耶・大分から世界へ~」
放送日 平成24年1月3日(火)15:54~16:24
[2]ラジオ・テレビ1月・2月の番組について
[3]次回日程について
平成24年3月26日(月)

4.出席委員(敬称略)
溝口薫平 委員長
肥田木孜 副委員長
由佐康子、伊藤安浩、鶴丸礼子、伊藤京子、神田岳委、藤内 悟、板井良助委員
(草間朋子委員 欠席)
<局側出席者>
首藤社長、中山専務、井尻テレビ制作局長、後藤報道局長、泉テレビ編成局長、菊池ラジオ局長、砂番組ディレクター、竹内番組審議会事務局長 

5.審議の概要
平成24年最初の審議会が開かれ、首藤社長が「昨年は、長年の懸案であったデジタル放送への完全移行が無事終了した。これからは、番組コンテンツをいかに魅力あるものにするかが最大のテーマとなる。今年も、地域にしっかり目を向けて、地域と共に歩んでいきたい」と抱負を述べた。
続いて、OBS報道特別番組「トップアスリートへの誓い~中西麻耶・大分から世界へ~」を視聴・合評した。この番組は、左足に障害を持ちながらロンドンパラリンピックを目指す26才の女性に密着した。

<委員から出された意見の概要>
○新春に相応しい番組で、とっても力強い、そして希望に満ちた番組だった。
○中西さんは障害者というより、アスリートというたくましさを感じた。
○最近の若者が国内で何とか過ごせればよいという内向き傾向がある中で、中西さんの生き方は、世界に目を向けて行くことの大切さを伝えている。
○中西さんが強化選手から外された理由が良く分からなかった。その理由が明確に分かるようなコメントが欲しかった。
○中西さんを支えるアメリカのコーチや応援している企業の人たちとの人間的な出会いを、もう少しドラマティックに見たいと感じた。
○海外への留学が減少することは、日本の国の勢い、国力の下降につながっていく。そういった視点で捉えることが出来る良い番組だった。
○タイトルに制作者の心意気を感じた。内容的にも、障害者であることを別格に扱うのではなく、普通に扱っていることがとても印象に残った。
○トップアスリートは、負けず嫌いというかどこかに傲慢さのようなものを持っている。そういったところをもう少し描いても良かった。
○足を切断するかどうかを問われた時、どんな心境だったのか本人から聞けると良かった。
○いろんなことで悩んだり困ったり、落ち込んでいる方々に勇気を与えてくれる番組だった。
○ナレーションと編集そしてカメラアングルがとても良かった。特に、お母さんの表情がこの番組を引き立てていた。
○大分は障害者スポーツの先進県なので、中西さんのような人が誕生したと、番組の中で触れると良かった。