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番組審議会だより

平成26年11月号

1.開催日時
平成26年11月17日(月)12時

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1] 番組審議
テレビ番組 ダイドードリンコスペシャル 「傀儡子(くぐつ)の神様」~古要舞と神相撲~
放送日時 平成26年9月28日(日)10:15~10:30

[2]業務報告
(1) 11・12月の番組について
(2) 視聴者・聴取者対応報告(10月)

[3]次回日程について
平成26年12月9日(火)

4.出席委員
伊藤安浩 委員長
鶴丸礼子委員、神田岳委委員、西村摩耶委員、藤内 悟委員、板井良助委員、児玉憲明委員
<局側出席者>
永田社長、高木常務、井尻テレビ制作局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、松井報道局長、宮崎ラジオ放送部長、井上番組ディレクター、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成26年度11月の番組審議会が開かれ、永田社長が「日本民間放送連盟の全国大会が東京で開催され、『2020年テレビは主役でいられるか』というシンポジウムがあった。テレビはリアルタイム視聴から、タイムシフトやネット視聴へ変化しつつある。民放はどのように対応するのか、とりわけローカル局はどう生き残っていくかが今後の大きな課題」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『ダイドードリンコスペシャル 「傀儡子(くぐつ)の神様」~古要舞と神相撲~』を聴取・合評した。中津市に伝わる3年に1度の祭りで、太鼓や笛のお囃子に合わせて、オドリコと呼ばれる氏子たちが、神人形の「傀儡子(くぐつ)」を操り、舞と相撲が奉納される。会場が最も沸くのが神相撲。勝負の終盤に登場する西方の横綱「住吉さま」の小柄ながらも大勢の相手方をなぎ倒すさまに、観客から大きな拍手が送られる。日本最古といわれ、約1,300年の間地元の人々によって粛々と受け継がれている祭りの様子を伝える。

<委員からの主な意見>
○ こういう祭事はコミュニティの中をつなぎ、究極の人材育成ということが非常によく伝わった。
○ ある親子が笛を継承し、やりとりをするところが非常に良かった。1人1人の思いをよく拾っていた。
○ 滅多にないユニークな祭りであることが達成感につながると思う。祭りを通じて、後継者を育てることが地域の存続につながると分かった。
○ 以前から祭りにたずさわっている人が、もっと厳しいことを言う場面があっても面白かった。
○ ナレーションが良く、厳かにしてくれるようだったと思って聞いた。番組に見入って、さわやかな感動を感じた。
○ この番組自体が非常に貴重な民俗学的なアーカイブだと思う。そういう意味で、敬意を表したい。
○ 16歳の高校生が、「格好いい」という感覚をお祭りの笛に持ててることがすばらしい。伝統的な行事が大人だけでなく幼い子どもたちも参加して楽しんでいる様子が見えた。