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番組審議会だより

平成28年12月号

1.開催日時
平成28年12月6日(月) 17時~18時00分

2.開催場所
ふく亭

3.議題
[1]業務報告
(1)年末年始の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(11月)
[2]今年を振り返って
・印象に残ったOBS自社制作番組、及びネット番組
・OBS自社制作番組、及び放送界全般に望むこと
[3]次回日程について
平成29年1月23日(月)

4.出席委員
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
伊藤京子委員、神田岳委委員、清田 透委員、板井良助委員、藤本 保委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
永田社長、大塚常務取締役報道制作局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、羽田野報道制作局次長、松井ラジオ局長、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度12月の番組審議会が開かれ、永田社長が挨拶の中で今年一年を振り返り、「『恋ダンス』ではテレビ、ネット、そして屋外イベントとリンクさせることで、若年層を惹きつけた。ラジオもネットでラジコ、ユーストリーム、そして聴き逃し聴取者に向けてのタイムフリーと聴かれ方も様々。ニーズに合わせたきめ細かい番組づくりが必要。これからは「見せるテレビ」から脱却し「魅せるテレビ」を目指していきたい」とあいさつ。
続いて業務報告が行われた。そして、委員から「今年を振り返って」として、印象に残ったOBS自社制作番組、及びネット番組、放送界全般に望むことについて、意見が出された。

<委員からの主な意見>
○南海トラフ地震は必ず来るということを前提に、防災対策など突っ込んだ報道をして欲しい。
○県内に多くの人が、移住している。そういう人たちに焦点を当てた番組を作ってほしい。移住を考えている人の参考にもなる。
○熊本・大分地震の報道は良かったが、その後は風評被害など含めて元気にやっているということを、逆に大分県内から発信してほしかった。それがなかなか浸透しなかった。
○車いすマラソンのオンエアはとても良かった。トップだけでなく関門をくぐるかどうかという選手たちを、違う番組で追ったら良かった。その人たちにもかなりのドラマがある。
○経済、政治の傾向として、自国に収まり閉鎖的になりつつある。いろいろな国の様子や、日本は今こうなのだということを積極的に海外に発信していただきたい。
○ネットに依存している若者たちに、人が作ることの大事さを伝えることはテレビの役割。
○印象に残った作品は「神秘の蝶アサギマダラ 2000キロを渡る旅」で、それがきっかけでいろんなところで話題が広がった。
○熊本・大分地震を通して、四国の伊方原発も身近に深刻に感じている。その辺りの報道もお願いしたい。
○全般に望むこととして文字スーパーの誤字がよく見受けられる。最後まで、緊張感を持って番組作りに当たっていただきたい。
○歴史的な背景や学術的な根拠を示し、しっかりした番組作りをお願いした。そこにテレビが生き残る術がある。

平成28年11月号

1.開催日時
平成28年11月21日(月) 12時~14時05分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ番組 『「世界一の九州が始まる!」~紫外線でウイルス退治!~』
放送日時  平成28年10月30日(日)13:15~13:30
[2]業務報告
(1)11・12月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(10月)
[3]次回日程について
平成28年12月6日(火)

4.出席委員
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
伊藤京子委員、神田岳委委員、清田 透委員、藤本 保委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
永田社長、大塚常務取締役報道制作局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、羽田野報道制作局次長、松井ラジオ局長、恵良孝秀テレビ制作部長、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度11月の番組審議会が開かれ、永田社長が「『第36回大分国際車いすマラソン大会』が10月30日に開催され、初めてBS-TBSとの共同制作で実況生中継を放送した。時速40キロから60キロの猛スピードで走るため、カメラ追いかけられるのか、また事故など色々な心配をしたが、無事に終了した。関係者の間では高い評価を受けている。来年、そして東京オリンピックに向け、更なる充実を図りたい」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『「世界一の九州が始まる!」~紫外線でウイルス退治!~』を視聴・合評した。感染症対策の分野で注目を集めているのが、エネフォレスト(大分市)が開発した空気殺菌装置「エアロシールド」、秘密は“紫外線”。室内上部に設置し紫外線を水平に照射。天井付近に紫外線の層を空気が通る際に殺菌される仕組み。その実力は米CDCもガイドラインに掲載し、認めている。全国の病院や老人ホーム、幼稚園などで導入され、活用の場は広がる。自然が本来持っている力に“光”を当て活用した世界標準といえる殺菌技術。その可能性と、さらなる開発に打ち込む企業の奮闘を描く。

<委員からの主な意見>
○説明が丁寧で分かりやすく、これからの可能性についてよく分かった。
○紫外線をどうやって作るのかの説明がほしかった。
○紫外線をどの程度取り込むのか、副作用はどうなのかなど分かりやすく説明してほしい。
○何故感染症になっていけないのかなどの広義の提言があっても良い。
○科学的データを示した方が安心して使えるし、どういう目的で使えば良いのかが分かる。
○どの範囲まで殺菌することが出来るのか、医療認可みたいなものをとっているのか。値段はいくらなのかが気になった。
○「エネフォレスト」という会社が何をしている会社なのかの説明がほしかった。
○どういう仕組みでウイルスをやっつけるとか、効用についてアニメーションのような視覚的な情報があると分かりやすかった。
○ちょっとした曖昧さから大手の企業が手を出しにくいということがよくある。仕組みがシンプルなので、すぐに出来そう。何か別の理由があるのではと感じた。

平成28年10月号

1.開催日時
平成28年10月17日(月) 12時~14時10分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ番組 「ダイドードリンコSP 神舞行事~海を渡る神の舞~」
放送日時  平成28年9月3日(土)16:30~17:24
[2]業務報告
(1)10・11月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(9月)
[3]次回日程について
平成28年11月21日(月)

4.出席委員
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
伊藤京子委員、神田岳委委員、板井良助委員、藤本 保委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
永田社長、大塚常務取締役報道制作局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、羽田野報道制作局次長、松井ラジオ局長、テレビ制作部 都甲尚伸ディレクター、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度10月の番組審議会が開かれ、永田社長が「2019年にラグビーW杯が日本で開催され、大分でも数試合が予定されている。大分県は、県民にもっとラグビーに親しみを持ってもらうなど、大会に向けいろいろな事業を展開してくと思うが、OBSでも節目に番組を作るなどして、機運を盛り立てる様にして行きたい」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『ダイドードリンコSP 神舞行事~海を渡る神の舞~』を視聴・合評した。うるう年の8月、山口県の祝島で行われる「神舞」。今から1,100年以上前に伊美(大分県国東市)の人たちが、京都の八幡宮の分霊を持ち帰る途中、嵐に遭い漂着したことが始まり。貧しいながらも心をこめてもてなしてくれた島民たちに対し、伊美の一行は荒神を祀り、持っていた「五穀」の種を提供した。農耕により島の暮らしは向上。感謝の気持ちをこめて島の人々は、伊美別宮社に参拝するようになり、後に4年に一度、伊美から神様を迎える「神舞」になったとされる。祭りの様子と、長く続く伊美と島の人々の絆を描く。

<委員からの主な意見>
○少子高齢化でいろいろな祭りがなくなるか、これだけ盛大に続くということは、相当の地域住民の努力がないと出来ないと思う。人口が減っている中で島民全員が関わることはすごい。
○感動した。取り上げた素材自体も、素晴らしいと思った。いろいろな場面で、人々の言葉がうまく拾えていた。すべての言葉がキーワードのように織り込めていた。
○コミュニティがいまだに息づき、また3世代が繋がっていこうとしているのを見ると、地方創生という意味では祭りはが重要だということを痛切に感じた。
○島と神楽のどちらかに寄った方が良かったのでは。登場人物が多く途中で分からなくなった。人のことを深く知りたいと思った。
○イベント的なお祭りが増えているが、この祭りは底流に流れる本質的なものを大事にしていることが、いろいろな画面から伝わってきた。
○地元にこれだけの祭りがあることを、番組として取り上げているのはありがたいが、ナビゲーターがミスキャストだと思う。
○現在の祝島の人口はどのくらいなのか、産業は何があるのか、今の生活の糧は何なのか、地理的な関係などを、番組冒頭で基本情報として提供すると捉えやすかった。

平成28年9月号

1.開催日時
平成28年9月26日(月) 12時~14時30分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ番組 「歩こうおおいたチャレンジ100キロ2016」
放送日時  平成28年8月28日(日)16:00~16:54
[2]業務報告
(1)9・10月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(7・8月)
[3]次回日程について
平成28年10月17日(月)

4.出席委員
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
鶴丸礼子委員、神田岳委委員、清田 透委員、板井良助委員、西村摩耶委員、藤本 保委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
永田社長、大塚常務取締役報道制作局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、羽田野報道制作局次長、松井ラジオ局長、テレビ制作部 井本信也ディレクター、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度9月の番組審議会が開かれ、永田社長が「テレビの視聴率については、OBSをはじめJNN全局とも上向き。しかし、ネットフリックスなど動画配信サービスの動きが激しくなっており、地方局が大きな影響を受けることが懸念される。地方局は、地上波やネットなどで地方ならではのコンテンツの開発を一層強化すべき」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『歩こうおおいたチャレンジ100キロ2016』を聴取・合評した。小学生が6日間で100キロの道のりを歩く、夏休み恒例の特別番組。14回目を迎える今年も、県内在住の小学4年生から6年生までの児童12人が参加。OBS本社を出発し、豊後高田市の長崎鼻海水浴場を目指す。山場は4日目、高低差の激しい国東半島を縦断する32キロの道のり。6日間の共同生活を送りながらゴールを目指す12人の子供たちに巻き起こる様々な出来事。チャレンジを通じて一歩ずつ成長する子どもたちの姿を描く。

<委員からの主な意見>
○歩くことは健康なら誰でもできるが、これだけ長い距離をまとまって歩けば、それぞれがいろんなことを考えなければならず、多くの経験が出来るのだと感じさせてくれる番組。
○だれることなく最後まで緊張感を持って見られた。子どものコミュニティとしての成長の姿がしっかりと見てとれる、夏休みの教材的な番組。
○誰をリーダーにするか決めなくても、自然と役割が決まって助け合う姿に感動した。
○今後、高校や大学に進む中で、あの時の仲間はどうしているだろうと、励みになる繋がりができた。
○例えばエンドロールで、自分たちが何を得たのかを色紙に書いて、顔の映像と一緒に流すなどすると、どういう子どもたちがいたかがもっとはっきり分かった。
○親の立場なら、自分の子が映っていないと思うかもしれないが、もう少し人数を絞って良いのでは。
○今回は歩くシーンが多かったが、食事や就寝、風呂などはどうしたのだろうと思った。
○15年撮り続けたこの番組をまとめて、同窓会やOBSスタッフも含めて番組にすれば、すごいドラマになるのではないか。
○プログラムの中身を見ると、教育的配慮がなされ子どもたちを育てる機会となっている。これはOBSが提供する社会教育プログラムのひとつと言っていい。

平成28年7月号

1.開催日時
平成28年7月25日(月) 12時~14時10分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ番組 「世界一の九州が始まる」~日本の海にひじき畑を!~
放送日時  平成28年6月12日(日)10:15~10:30
[2]業務報告
(1)7・8月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(6月)
[3]次回日程について
平成28年9月26日(月)

4.出席委員
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
鶴丸礼子委員、伊藤京子委員、神田岳委委員、清田 透委員、板井良助委員、藤本 保委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
永田社長、大塚常務取締役報道制作局長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、松井ラジオ局長、、テレビ制作部 樋口昌平ディレクター、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度7月の番組審議会が開かれ、永田社長が「リオオリンピック・パラリンピックがいよいよ開幕する。治安の不安や、ジカ熱の心配もあるが、無事世界の祭典が行われ、東京へバトンタッチされることを願う。県出身では、柔道女子の梅木選手、競泳男子の渡辺選手、バレーボール女子の長岡、鍋谷両選手の4人が出場するが、活躍を期待したい」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『「世界一の九州が始まる」~日本の海にひじき畑を!~』を聴取・合評した。大分県佐伯市にある海藻加工食品会社・山忠は、ひじき加工品生産シェア国内№1。社長の山城さんが特許取得の製法を発案、水戻し後も風味を保つことに成功した。しかし国内で流通するひじきの約8割は外国産。山城さんはこの現状を憂い、また安定供給も見据えて「ひじき畑」と銘打った養殖場を各地に設置。ひじき畑を通じて食文化の継承、地産地消、海の環境保全を目指す山城さんの取り組みを追う。

<委員からの主な意見>
○脇役的存在のヒジキが、大分でこんなに獲れているというのに非常に驚いた。ヒジキを使ったレシピも紹介してほしかった。
○中学生が自分たちでヒジキを獲ってそれを業者に売って、学校のために役立てるというスキームは、非常に良い。番組の終わりが、非常に明るい感じがした。
○社長の言葉の中に真に会社のことを考える信念が語られ、また自然な笑顔がとても印象的だった。
○環境について関心があるが、県南の場合特に磯焼けが多く、藻の再生が課題。他の海藻との関係や、今後大規模化することでの影響、他の貝類などの漁業への影響がどうなるのか知りたかった。
○特許をとっているという製造方法を、もう少し詳しく入れると良いと思った。
○海水の浄化にも良いということであれば、県内のそういった所とコラボして、相乗効果を得られることが出来ないのかと思った。
○敢えてヒ素の問題を言うことで、安全性をアピールした方が良かった。問題を番組の中で取り上げることによって、消費者が安心するという場合がある。
○漁業収入のない時にこうした畑があるとありがたいと話しが出たが、もう少し突き詰め、広がりまで含めて分かりやすく伝えると、世界一の九州ということがもっと分かった。

平成28年6月号

1.開催日時
平成28年6月20日(月) 12時~15時00分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]TBSネット番組について
[2]番組審議
テレビ番組 OBS報道特別番組 「アフリカの大地に種をまく~コメで飢餓を救いたい~」
放送日時 平成28年5月25日(水)20:00~20:54
[3]業務報告
(1)6・7月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(5月)
[4]次回日程について
平成28年7月25日(月)

4.出席委員
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
鶴丸礼子委員、伊藤京子委員、神田岳委委員、清田 透委員、藤本 保委員、西村摩耶委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
永田社長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、松井報道局長兼テレビ制作局長、砂原ラジオ局長兼ラジオ営業部長、映像部 安野宏和カメラマン、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度6月の番組審議会が開かれ、永田社長が「大分放送では自然災害の対策の一環として、6月23日から「ワイドFM」93.3MHzの本放送を開始する。今後、別府湾沿岸地域から視聴可能エリアを広げ、防災情報と合わせ音質の良い音楽番組も増やしていきたい」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『OBS報道特別番組 「アフリカの大地に種をまく~コメで飢餓を救いたい~」』を聴取・合評した。アジアを出発点に、その後アフリカに渡り、高温でも水がなくても栽培できる画期的な新品種ネリカ米をアフリカ普及させた大分県出身、JICA技術アドバイザーの坪井さん。アフリカで何万人もの食糧を生み出し、命を救ってきた不屈の情熱と、国際協力のあり方を描く。

<委員からの主な意見>
○大分県出身ということで、非常に良いところに目を付けた。この続きも取材して、放送してほしい。
○政府の支援の実態や、お金が有効に人に使われているか、といったところまで取材し、頑張って継続してほしい。
○長い尺だったが人々が坪井さんを必要としていることが良く伝わってきた。そのことを坪井さんにも分かってもらい、もっと番組を深めてもらいたい。
○取材者の、坪井さんが大分の人として誇らしいという気持ちをどのようにして番組で伝えるかという思いが、あざとくなくうまく伝わっていた。
○アフリカで米を食べる文化があるのかどうか。また、規則正しく栽培することが出来るのかという、日本人が知らないアフリカの人の資質に、坪井さんが困っているのではないか。といった点があって良かった。
○海外に行って支援したいと思っている若い人たちにとって、坪井さんのようなルートがあるのだという情報提供もあると良かった。

平成28年5月号

1.開催日時
平成28年5月16日(月) 12時~14時10分

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ番組「新窓をあけて九州」~闘魂!ザ・おやじファイト~
放送日時 平成28年5月15日(日)10:00~10:15
[2]業務報告
(1)5・6月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(4月)
[3]次回日程について
平成28年6月20日(月)

4.出席委員
伊藤安浩委員長、是永幹夫副委員長
鶴丸礼子委員、神田岳委委員、清田 透委員、藤本 保委員、児玉憲明委員

<局側出席者>
永田社長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、松井報道局長兼テレビ制作局長、砂原ラジオ局長兼ラジオ営業部長、テレビ制作部 井上周作ディレクター、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度5月の番組審議会が開かれ、永田社長が「熊本大分地震では、道路や建物等に被害が出たが、急ピッチの復旧作業で高速道も通行できようになった。観光施設も早々に営業を再開したが、まだ影響は大きく、いつ観光客が戻ってくるのか夏休みを控え大変心配される。地震では地域のメディアとして貴重な体験をした。マニュアル通りにはいかず、不備も感じた。今回の反省に立ち、再度対策をたて、地方局の使命を果たしたい」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『「新窓をあけて九州」~闘魂!ザ・おやじファイト~』を聴取・合評した。プロアマ問わず30歳以上の男性であれば出場できるボクシング大会「ザ・おやじファイト」。その九州地区のタイトルボクサーに密着。元プロボクサーの主人公は、家族の存在など様々な支えがあってボクシングを続けている。その情熱と、大会までの道のりを追った。

<委員からの主な意見>
○家族に支えられている部分はよく分かったが、あと職場との関わりが出てこなかった。
○「ザ・おやじファイト」が、どういう大会か説明がもう少しあると、分かりやすかった。
○13分の番組の枠の中で、うまくまとめていた。再び自分を鍛えなおすという気持ちが伝わり、それを応援している家族も温かく見守っている。そうした雰囲気が伝わってきた。
○働いている姿と戦っている姿の落差を一瞬でも見られたら、もっと良かった。本人の思いはよく伝わってきたが、周りとの対比があれば一層のめり込めた。
○スポーツもして仕事もして良いお父さんというだけでなく、同年代にも共感出来るような隙があってもよかった。
○家族はそれなりに苦労していると思う。尺の問題で難しいのは分かるが、きれいな家族の魅力でまとまり過ぎたように思う。
○外では格好いいおやじでも、家族の日常の中にいて挑戦しているという姿はよく伝わってきた。そういう意味では非常にシンプルで、素直な作りだった。

平成28年4月号

1.開催日時
平成28年4月18日(月)12時

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ番組OBS特別番組「大分で震度6弱」
放送日時 平成28年4月16日(土)16:30~17:00
[2]業務報告
(1)4・5月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(3月)
[3]次回日程について
平成28年5月16日(月)

4.出席委員
伊藤安浩 委員長、是永幹夫 副委員長
鶴丸礼子委員、伊藤京子委員、神田岳委委員、清田 透委員、板井良助委員、西村摩耶委員、藤本 保委員、児玉憲明委員
<局側出席者>
永田社長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、松井報道局長兼テレビ制作局長、砂原ラジオ局長兼ラジオ営業部長、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度4月の番組審議会が開かれ、永田社長が「4月14日熊本県益城町で震度7の大地震が発生。翌日の深夜には大分でも震度6弱を観測。OBSでは、報道や中継カメラ、アナウンサーを始め総動員で対応した。放送局を取り巻く環境が大きく変わる中で、OBSの番組を選んでもらうために自社番組のコンセプトをもう一度じっくり考え、番組内容を変更。さらに、放送時間帯や視聴者のニーズに対応した情報発信力を強化していきたい」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『OBS特別番組「大分で震度6弱」』を聴取・合評した。地震発生から14時間経過し、それまでにOBSが伝えたいろいろなニュース素材を緊急にまとめて報道特別番組として放送。内容は地震と大分の被害状況、被災地・湯布院からの中継、14時間の地震ドキュメント。それから今後の余震の予測、雨による土砂災害の注意喚起、防災情報、大分県庁から最新の被害状況の中継など生放送で伝えた。

<委員からの主な意見>
○いろんなところを取材した映像で見ると、本当に地震が大きかったということが分かった。
○地震の怖さは余震にあると思う。防災情報や、揺れた場合の対応などがあると、視聴者の良い参考になった。
○地震特番の中にコマーシャルがあったのが気になった。
○テレビはほとんどが熊本の情報で、大分の情報を見る機会が少なかった。その中で比較するとOBSの情報のスピード、量、編集力、機動力とも抜きんでていた。他局はスタジオ対応が多いなか、OBSは現場の情報で構成していた。
○地方局が一連携をとってお互いが補完するような形で、時間帯も情報共有してどこかの局が必ず地元の情報を出しているという体制をとっていただきたい。
○今回は電気が通っていたが、電気が寸断されたときにはラジオは非常に有効だと思った
○空港やJR、道路など交通の詳しいインフォメーションが、文字や地図ではっきり分かるような示し方があった方がよい。
○各局、申し合わせたように全部、報道、情報番組だけでなく、ある局は子どもが見ても良いような番組を流すと良いと思う。

平成28年3月号

1.開催日時
平成28年3月28日(月)12時

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]番組審議
テレビ番組 JNN共同制作番組「神秘の蝶アサギマダラ 2000キロを渡る旅」
放送日時 平成28年2月11日(木・祝)9:55~10:55
[2]業務報告
(1)3・4月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(1・2月)
[3]次回日程について
平成28年4月18日(月)

4.出席委員
伊藤安浩 委員長、是永幹夫 副委員長
鶴丸礼子委員、伊藤京子委員、神田岳委委員、板井良助委員、西村摩耶委員、藤本 保委員、児玉憲明委員
<局側出席者>
永田社長、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、松井報道局長兼テレビ制作局長、砂原ラジオ局長兼ラジオ営業部長、北里番組ディレクター、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度3月の番組審議会が開かれ、永田社長が「東九州自動車道が全線開通したことで、北九州と宮崎の間にある大分が通過県とならないように、県内の観光地にはさらなる魅力づくりが必要。OBSでは自社制作番組を通じて、駅ビル開業から1年で街はどう変わったか、また東九州道全線開通に向けて県内の取り組みなどを取材し、しっかりと伝え、地域と暮らしに根差した放送局としての使命を果たしていきたい」とあいさつ。
ひき続き、テレビ番組『神秘の蝶アサギマダラ 2000キロを渡る旅』を聴取・合評した。大分県姫島では春と秋に “旅する蝶”アサギマダラが渡ってくる。自生するスナビキソウでの乱舞は全国的にも有名。10センチほどの大きさしかない蝶がなぜ長い旅をするのか?そして、広い海をどうやって越えていくのか?ハネに印をつける“マーキング”によって判明したのは、一匹が1000キロを越える移動距離。アサギマダラを1年に渡って追跡すると、そこには蝶が人と人をつなぐ幸せの物語があった。

<委員からの主な意見>
○アサギマダラが縦断して行く中で、人と人を繋ぐ素晴らしい力があり、非常に感銘した。
○一匹のアサギマダラが帰ってくるのではなく、命を繋いだ子孫が帰って来るという点をもう少し分かりやすく表現すれば良かった。
○番組で渡る蝶はアサギマダラしかいないということだったが、他には本当に世界中にいないのか。蝶そのものの生態や、生物学的な説明がもっとあれば良かった。
○子どもたちにとっては、生きた博物館というか、体験こそ一番の教育になるのではと思った。
○どんな高さを飛んでいるや、夜の行動、産卵してメスは亡くなるのかといった、アサギマダラという蝶の事がいまひとつ分からなかった。
○蝶を追っかけることは家族にとっては迷惑なはずで、そうした裏話があっても面白かった。
○旅を終えて最後は砂浜で朽ち死んでいく場面や、葉の裏に卵を産みつける映像、サナギから羽化して飛び立っていくところなど丁寧な取材をしていた。
○自分がマーキングした蝶が遠くに行って、捕獲した人と繋がることが出来る。その人たちの情熱や行動に少し圧倒されたというか、引きずられたところがあった。

平成28年1月号

1.開催日時
平成28年1月18日(月)12時

2.開催場所
大分放送 5階セレモニーホール

3.議題
[1]『大分放送 放送基準の一部改正について』
[2]番組審議
テレビ番組 「世界一の九州が始まる!」~ドキドキ!イマドキ遊具~
放送日時 平成27年12月27日(日)10:15~10:30
[3]業務報告
(1)1・2月の番組について
(2)視聴者・聴取者対応報告(12月)
[4]次回日程について
平成28年3月28日(月)

4.出席委員
伊藤安浩 委員長、是永幹夫 副委員長
鶴丸礼子委員、神田岳委委員、清田 透委員、板井良助委員、西村摩耶委員、藤本 保委員、児玉憲明委員
<局側出席者>
永田社長、高木常務、泉テレビ編成局長兼視聴者室長、松井報道局長兼テレビ制作局長、砂原ラジオ局長兼ラジオ営業部長、羽迫番組ディレクター、篠原番組審議会事務局長

5.審議の概要
平成28年度1月の番組審議会が開かれ、永田社長が「昨年大分県では100年に一度と言われる事業が次々に行われ、お祝いムードだった。今年はどのような効果を発揮するか評価の年。OBSもテレビは2月に初の全国フルネットを放送。ラジオはFM補間放送がスタートするので、しっかり告知していきたい」とあいさつ。
続いて、「日本民間放送連盟 放送基準」が一部改正されるのにともない、「大分放送 放送基準」の改正について諮問がなされ、審議の結果、『妥当である』との答申があった。
ひき続き、テレビ番組『「世界一の九州が始まる」~ドキドキ!イマドキ遊具~』を聴取・合評した。大分市の遊具メーカー後藤体器は、主力商品でグッドデザイン賞も受賞。次に着手したのが幼児を対象にした遊具の開発。子供がけがをしないよう配慮した大型遊具はすでに特許を取得し、世界進出も視野に入れている。子どもが安心して遊べる遊具開発に取り組む後藤体器の挑戦を描く。

<委員からの主な意見>
○少子化で顧客が減っている。また、学校の遊具でいろいろな事故が起きたことで撤去されている傾向にもある中で、安全性に配慮しチャレンジングな取り組みをしている会社だと感じた。
○遊具における危険個所はどこで、どういう工夫をして取り除いた。その結果安全、という裏付けをも入れた方が良かった。
○今の保育園や幼稚園、小学校ではこうした遊具がないなど縮小した部分と、ポジティブな部分が番組内にあってもよかった。
○これまで作ってきたいろいろなソフトの蓄積、子どもへの対応や、安全面、遊具自体の傾斜などがどのように生かされたかという流れがあった方が、見やすかった。
○遊具を作り込むタイプと逆に、自然木を活かしあまり作っていないものも大事と思う。同時に取材して、番組にしてほしい。
○香港の幼稚園がワンカットでてきたが、国内のシーンと差別化できてなかったので、目立たなかった。海外と分かるようなカットを挿入出来ると良かった。