OBS大分放送

JNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議
【大分放送番組審議会7月例会】

1.開催日
平成13年7月19日(月)

2.開催場所
大分全日空ホテルオアシスタワー

3.議題
[1]ネット番組等について
[2]その他

4.出席者
JNN九州7社の番組審議会委員長、担当役員、TBS担当常務ら3名

<大分放送出席委員(敬称略)>
溝口薫平(委員長)、肥田木孜(副委員長)、野崎哲、赤尾重信、川原大、
田辺正勝、後藤誠、伊藤安浩

5.議事の概要
平成13年度のJNN九州・沖縄地区番組審議会委員長会議が、大分放送番組審議会7月例会を兼ねて、7月19日(木)大分全日空ホテルオアシスタワーで開かれました。
会議には、JNN九州・沖縄地区7社から番組審議会委員長と担当役員、TBSから担当常務ら3名が出席。大分放送の委員も出席して、ネット番組を中心に意見を交わしました。
はじめに、大分放送の宮崎社長が「JNN系列の番組編成に反映出来るよう、忌憚のないご意見や提言をお願いしたい」とあいさつ、続いて大分放送番組審議会の溝口委員長を議長に選出しました。
会議では、TBSから「デジタル時代の経営環境」や「放送と青少年問題この1年の動き」について報告がありました。
「ネット番組」に対するキー局への意見や要望については、総じて安心して見れる良心的な番組が多い。信頼感が持てる。反面、やや固いイメージがあるなどの意見が出されました。
その他、報道面では、大阪の小学生児童殺傷事件報道のあり方や、マスコミに対する公的規制などについても、活発な意見が交わされました。

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