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文化振興財団

以前の助成事業

第26回(平成27年度)

大分放送文化振興財団助成金贈呈式

大分放送文化振興財団の助成金贈呈式も今年で26回目を迎えました。
私共は、放送メディアとしての企業活動は勿論のことですが、地域社会に貢献する事業に取り組むことも大切なことだと考え、平成元年に財団を立ち上げ、これまでに延べ247の団体と個人に助成金を贈呈してまいりました。当財団は、平成24年に一般財団法人に移行しましたが、これからも、教育、文化、芸術、環境保全活動等への助成を続けてまいります。今回は新規の3団体を含め12団体への助成を決めさせていただきました。当財団の助成事業が多少なりとも皆様の活動のお役に立てればと願っております。

(1)「記録集第4号刊行 プランゲ文庫収蔵資料による地域文化活動」

平成18年末より活動を始めて以来およそ2年ごとに記録集を発行している。今回計画している第4号には、大分県が生んだ大作家林房雄の作品でありながら、作品集などには未掲載の「故郷への手紙」を掲載する。活動は平成24年度より、月1回の学習会以外に、県内の関連団体などにプランゲ文庫よりの資料を提供している。大分放送の報道特別番組「戦後70年幻の首藤コレクション」にはプランゲ文庫の雑誌、新聞などを探査して、首藤定関連の記事を多く提供している。

記録集第4号刊行
月1回の学習会など

(2)演劇公演「たそがれて今、ubaざかりPART5」

サラサラ本舗は、2000年秋に結成。初演作「たそがれて今、ubaざかり」が大好評で、女性の視点で高齢化社会のひずみにやんわりと切り込む元気な劇団と評価され、5作目に挑戦することになった。超高齢化社会が様々な問題を投げかけている現在、劇中の登場人物の上にも介護、年金の不安・ケアハウスの経営難・高齢者をねらう悪質な詐欺など次々に問題が起こる。それに負けずに立ち向かい元気に明るく生きていく人物を魅力的に描き、お客さまと一体になって、笑って楽しめて感動できる舞台を作りたいと日夜、練習に励んでいる。

日時:平成27年10月23日(金)PM1:30~/PM6:30~
場所:コンパルホール

(3)「第17回別府アルゲリッチ音楽祭」

アルゲリッチ音楽祭を通じて、アジアの若き音楽家と世界水準の芸術家との出逢いの場をつくることにより、個性あふれる音楽文化の創造に努め、その成果を広く情報発信するとともに、あわせて社会の共有財産であるクラシック音楽を中心とした各種活動を実施することにより、未来を担う子どもたちの心豊かな人間形成と豊かな地域社会の創造に貢献し、芸術文化の発展に寄与することを目的としている。

日時:平成27年5月9日(土)~5月18日(月)
場所:しいきアルゲリッチハウス、ビーコンプラザ、iichiko総合文化センターで開催
主催:公益財団法人アルゲリッチ芸術振興財団、大分県、別府市

(4)「新しいインスリン分泌制御機構の解明」の研究

日本人の糖尿病の約95%を占める2型糖尿病は、血糖値降下作用をもつインスリンの欠乏を示す全身性の代謝疾患である。増え続ける2型糖尿病に対する新しい治療や創薬を開発することは早急の課題であるが、私たちは細胞内のタンパク質を可視化することで、インスリン分泌を時間的・空間的に制御するメカニズムについて解析を行い、国内外の学会や国際誌でその成果を発表してきた。この業績が認められ、大分大学医学部において2014年度の中塚医学賞を受賞している。本申請研究では、私たちが新たに同定した分泌制御機構を分子レベルで解析することで、糖尿病の病態解明を目指す。

(5)劇団水中花公演「あなた、咲いた」

「市民の家」として利活用されているホルトホール大分との提携のもと、大分の演劇人材養成事業の一環として企画された公演。作・演出の日下渚は、NHK大分放送局開局70周年記念テレビドラマ「無垢の島」の脚本で「ギャラクシー賞」受賞。
劇団水中花は大分の演劇グループの連絡体「おおいた演劇の会」の中心的な劇団で、「おおいた演劇活性化委員会」の事務局も担当し、劇団の枠を超えて大分の演劇活性化に貢献している。

日時:平成27年11月22日(日)18:30~ 23日(月)13:30~開演
場所:ホルトホール大分・市民ホール(小ホール)

(6)「第44回グループUNO定期演奏会」

大分県内の小中学校でクラシック音楽を中心に演奏を行い、音楽の生の音の素晴らしさを届けている。また、施設でのコンサートなどの地域活動にも力を入れている。日頃の研鑽の成果をはかるべく10月31日には会員による定期演奏会を開催し、音楽の素晴らしさをお届けする。

日時:平成27年9月26日(土) 19:00~開演
場所:iichiko音の泉ホール

(7)「ボランティアによる植樹大会」

ボランティアによる植樹を行うことにより、県下ボランティア活動を推進するとともに、健全な森林や緑を造成して地球温暖化防止の一助とする。また、都市住民をはじめ多くの人々に森林や緑に対する一層の理解を深めてもらうことを目的とする。

日時:平成28年3月中旬
場所:大分県下で植樹を必要とし、有効な場所を選定

(8)「2015ファミリーコンサート」「第39回定期演奏会」

「2015ファミリーコンサート」の開催
ファミリーコンサートは、明るい街づくりに資する楽しい雰囲気の音楽会を催すことと、生の演奏を聴く機会の少ない障害者や小学生とその家族連れなど、広範の人たちに愉しんでいただくことをコンセプトとする恒例の事業で、今回は、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」などの演奏をはじめ、お馴染みの「あなたも指揮者コーナー」などを行う。
「第39回定期演奏会」の開催
定期演奏会は、弊団が活動の目標に掲げる「大分の文化力向上」の体現をコンセプトとする重要な事業で、今回も交響曲を中心にサブ曲やオペラの序曲などを演奏する。

「2015ファミリーコンサート」
日時:平成27年7月5日(日)PM2:00
場所:iichikoグランシアタ
「第39回定期演奏会」
日時:平成27年11月23日(月・祝)PM2:00
場所:iichikoグランシアタ

(9)別府現代芸術フェスティバル2015「混浴温泉世界」

「文化芸術の振興」「観光振興・地域の活性化と多様性の開拓」「人材育成」の3点を目的とする本芸術祭は、別府市で日常的に展開されている文化芸術活動が基盤となったものであり、大分県の文化芸術の発展および、住むにも訪れるにも魅力ある地域の醸成に貢献するものである。特に2015年度は、春に開館する大分県立美術館、夏に実施されるJRディスティネーションキャンペーンに併せて大分県内各所でアートを活用した事業が展開されることが予想され、それらとの連携を重視し、全国へ大分県の魅力を発信したい。

日時:2015年7月18日(土)~9月27日(日)火・水曜定休(予定)
場所:別府市内各所(中心市街地・鉄輪地区・浜脇地区他)

(10)戦後70年を迎えて~ふるさとの戦争を語り継ぐ~
「紺碧~あなたを忘れない~」「トロイメライ~あの日の情景~」

戦後70年を迎え、年々語り部が減少していく中、「演劇」というツールを用い、失われつつある「ふるさとの戦争の記憶」を次世代へ語り継いでいく試み。

日時:2015年6月7日(日)~9月20日(日)
場所:津久見市民会館、ホルトホール大分、大分コンパルホール他
共催:つくみ紺碧実行委員会、大分県生活協同組合連合会

(11)「竹の竹芸~新しい波~」展(仮称)

今回の展覧会は、2012年当フォーラムの主導で発足した大分県竹産業文化振興連合会と県内の若手竹工芸家と国内外で活躍するデザイナーとが協働し開催するものである。目指すところは高付加価値な商品づくりに取り組むこと、先人たちの遺した足跡を顕彰すること。大分県の重要な地場産業の振興を図り、もって「大分の竹」ブランドを育てる活動の一環として企画しているものである。

日時:2015年秋1週間の予定
場所:大分市美術館、アートプラザ、または別府市美術館
主催:アジア竹文化フォーラムおおいた 大分県竹産業文化振興連合会

(12)演劇公演「思ったこと」

平成26年3月にホルトホール大分で上演された「大友宗麟」の脚色を担当した原田佳夏(大分市出身)と同じく演出を行った清末典子(大分県民演劇制作協議会)が再びタッグを組み、原田佳夏脚本の本作を上演する。愛とは、結婚とは、家族とは何か。古くて新しいこれらのテーマを、「生き方」の選択肢が増えた今こそ取り上げた意欲作。由布市挾間町出身の児童文学作家「後藤楢根」の作品を元に、家族の「思い」が浮かびあがる。人生に迷いながら、それでも前に進もうとする全ての人に捧げる、ちょっと切ない大人の物語。

日時:2015年6月20日(土)・21日(日)
場所:由布市立挾間公民館はさまみらい館

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