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文化振興財団

以前の助成事業

第29回(平成30年度)

大分放送文化振興財団助成金贈呈式

大分放送文化振興財団の助成金贈呈式も今年で29回目を迎えました。
私共は、放送メディアとしての企業活動は勿論のことですが、地域社会に貢献する事業に取り組むことも大切なことだと考え、平成元年に財団を立ち上げ、これまでに延べ280の団体と個人に助成金を贈呈してまいりました。当財団は、平成24年に一般財団法人に移行しましたが、これからも、教育、文化、芸術、学術、環境保全活動等への助成を続けてまいります。今回は新規の1団体を含め10団体への助成を決めさせていただきました。当財団の助成事業が多少なりとも皆様の活動のお役に立てればと願っております。

(1)「わが心の瀧廉太郎」~第116回忌メモリアル・コンサート~

瀧廉太郎の人生をドラマティックな語りとピアノ独奏で構成し、「滝廉太郎」意外史を宮本修氏と可兒敦彦氏の対談で開催し、滝廉太郎の「思い残し切符」をふるさとの皆様と共有する。第2回は瀧・吉丸の架空対談で二人の関係を特集する。

▽第一部 吉丸一昌と滝廉太郎の歌
映像「吉丸一昌の生涯」上映
▽第二部 特別対談「滝廉太郎と吉丸一昌の架空対談」
宮本修vs可兒敦彦

日時:平成30年6月29日(金)18時30分~20時30分
場所:ホルトホール大分・小ホール
主催:「わが心の瀧廉太郎」実行委員会

(2)「新規糖尿病治療薬のシーズ探索」

日本人の2型糖尿病では、血液中の糖(グルコース)を下げるインスリンの分泌量が低下する。そのため、インスリン分泌制御機構を分子レベルで明らかにし、増え続ける糖尿病に対する新しい治療法を開発することが早急の課題である。本研究では、インスリン分泌を終えた小胞にインスリンを再充填するメカニズムの解明を目指す。この再充填機構は、インスリンを長期間に渡って放出し続けるために必須であり、その破綻は2型糖尿病の新たな原因となりうる。しかしながら、これまでの研究ではインスリンを放出するまでを扱い、その後のステップを扱った研究は皆無である。本研究成果が新しい糖尿病治療薬を開発する基盤になると考える。
研究発表:大分大学医学部薬理学講座における通年の実験研究とその発表は平成30年5月開催の第61回日本糖尿病学会年次学術会議に用いる。

(3)BUNGO JAZZ INN 2018

県内で活動するジャズバンドが野外演奏を行うジャズフェスティバルで、今回で5回目となる。この演奏会は音楽を通じて地域の活性化、大分のジャズ人口の底辺拡大を目的に、何よりジャズを気軽に楽しんでもらおうと開催している。今回の演奏会では、若い世代のジャズ演奏グループとのコラボや、ジャズを身近に感じてもらうためのワークショップを開催予定。

日時:平成30年11月18日(日)
場所:若草公園
主催:ブンゴジャズイン実行委員会

(4)「第20回別府アルゲリッチ音楽祭」

アルゲリッチ音楽祭を通じて、アジアの若き音楽家と世界水準の芸術家との出逢いの場をつくることにより、個性あふれる音楽文化の創造に努め、その成果を大分県民及び聴衆だけでなく広く情報発信するとともに、あわせて社会の共有財産であるクラシック音楽を中心とした各種活動を実施することにより、未来を担う子どもたちの心豊かな人間形成と豊かな地域社会の創造に貢献し、芸術文化の発展に寄与することを目的としている。

開催趣旨
MUSIC FESTIVAL Argerich’s  Meeting Point in Beppu「別府アルゲリッチ音楽祭」はマルタ・アルゲリッチ総監督と伊藤京子総合プロデューサーのもと、公益財団法人アルゲリッチ芸術振興財団の中核事業として、3つの大きな目的を掲げて歩んでいる。
(1)「育む」…21世紀を生きる子どもたちが心豊かに暮らせる社会をつくることは、大人たちみんなの願いであり、義務でもあります。子どもたちが素晴らしい音楽に触れることのできる場を、また、音楽を志す若者たちが学ぶことのできる場を提供している。これからも音楽を通じて人を育んでいくことは、この音楽祭の大きなテーマである。
(2)「アジア」…アジアの音楽家とアルゲリッチの「出会いの場Argerich’s  Meeting Point」をつくり、交流を深め、音楽文化の中核、橋渡しとなる音楽祭を目指す。
(3)「創造と発信」…地域の人たちと共に創る、温かな「手作りの音楽祭」を目指す。別府そして大分県の地から世界へ向けて、重要な芸術文化発信の中核としての役割を担い、個性あふれる音楽文化を創造・発信していく。

日時:平成30年5月6日(日)~6月8日(金)
場所:しいきアルゲリッチハウス、ビーコンプラザ、iichiko総合文化センター他
主催:公益財団法人アルゲリッチ芸術振興財団、大分県、別府市

(5)「企業とNPOとの協働による森林整備」

2019年にラグビーワールドカップが開催される大分スポーツ公園大分銀行ドーム周辺の森林整備(ツル伐り)を、ボランティアを募り3年かけて美しい森づくりを行うことを目的とする。

日時:平成31年2月中旬
場所:大分スポーツ公園大分銀行ドーム周辺
内容:ツル伐り(約0.3ha)
主催:NPO法人アシスト・パル・オオイタ
共催:公益財団法人 森林ネットおおいた

(6)「大分ウィンドフィルハーモニー第25回定期演奏会」

大分ウィンドフィルハーモニーは、大分市を中心に活動する吹奏楽団です。音楽を知る楽しさ、演奏する楽しさを仲間と分かち合いながら、広く市民の皆様にも演奏を聴く楽しさを感じて頂けるよう、年1回の演奏会を企画しています。今回の演奏会は、語り手の方にゲスト出演していただき、民謡、物語など観客に分かりやすくクラシック音楽の魅力を伝えるという趣旨になっています。

日時:平成30年5月20日(日)14時開演
場所:iichiko音の泉ホール
主催:大分ウィンドフィルハーモニー

(7)「2018ファミリーコンサート」

ファミリーコンサートは、明るく楽しい雰囲気の音楽界を開催するとともに、日頃生の演奏を聴く機会の少ない障碍者や高齢者、子供等を招待して愉しんでいただく福祉的活動などをコンセプトとする恒例の事業で、途中には抽選で選ばれた素人指揮者が舞台上でタクトを振るお馴染みの「あなたも指揮者コーナー」もあるなど、毎年好評を博している人気の高い演奏会です。なお、例年は上記以外に定期演奏会も事業に掲出のところ、定期演奏会は国民文化祭のために開催できないためファミリーコンサートのみの申請となりました。

日時:平成30年5月13日(日)14時
場所:iichikoグランシアタ
主催:大分交響楽団

(8)「アニッシュ・カプーア in Beppu」「ベップ・アート・マンス2018」

趣旨
大分県では「国民文化祭・おおいた2018」を皮切りに、平成31年のラグビーW杯、平成32年の東京五輪文化プログラムの開催を控えている。本年は国民文化祭の中核プロジェクトとして「アニッシュ・カプーアin BEPPU」が位置づけられることとなった。本事業は世界的美術家であるアニッシュ・カプーア氏を招聘することで国内に大きな驚きを与えるとともに、氏の知名度によって広く海外に情報発信され、さらなる別府の都市ブランド力を向上する千載一遇のチャンスだと考える。一人の芸術家の無限の想像力によって日常の風景を変貌させるアートプロジェクト「in BEPPU」と市民による文化や地域活動を促進する「ベップ・アート・マンス」を同時期に開催することで、大分県における芸術文化の普及向上、そして創造的で活力ある社会づくりに貢献したい。また、全国で数多くの芸術祭が開催されるこの状況下、全く違うアプローチによってアートの可能性を提示し、近年相次ぐ地震や水害からの復興にも寄与したい。

内容
「in BEPPU」は芸術祭「混浴温泉世界」の後継事業として、2016年より始動した個展形式のアートプロジェクトで、2018年は現在世界で最も活躍するアーティストの一人であるインド出身、ロンドン在住の彫刻家アニッシュ・カプーア氏を招請し、市内各所で展開する「アニッシュ・カプーアin BEPPU」を開催する。また、小規模な文化団体や、一般市民による活動で地域文化の促進に寄与する「ベップ・アート・マンス2018」も同時に開催。昨年は93団体の参加があり、年々その数が増加している。

日時:平成30年10月6日(土)~11月25日(日)
場所:別府市内各所
主催:温泉混浴世界実行委員会

(9)「第47回 グループUNO定期演奏会」

▽学校巡回公演
大分県内の小中学校に生のクラシック音楽を中心に演奏を行い、音楽の生の音のすばらしさを届けています。
▽地域活動
少子地域支援センターにおいて、子育て中の母親と子どもたちに音楽を届けます。クリスマスコンサート等を開催。
▽ボランティア活動
知的、身体的障がい者施設へのコンサート活動。昨年は大分県福祉会「うえの園」にて開催。
▽研修活動
毎年定期演奏会のために外部講師を迎え講習を受けました。会員の日ごろの研鑽と講師の指導によるレベルアップをはかり、皆さんに喜んでいただけるコンサートを目指しています。

日時:平成30年9月30日(日) 14:00~開演(予定)
場所:iichiko音の泉ホール
共催:大分県芸術文化振興会議

(10)「The 11th 子どものためのジャズコンサート2018」

子どもとそのファミリーを対象に、ジャズの魅力を幅広く伝えるためのコンサート活動。ジャズは大人のための音楽だけではなく、子どもにも魅力あふれるジャンルの音楽です。躍動するリズム感、自由に音を作り出すアドリブ力、音によって生まれる人との対話など、コンサートを鑑賞することによって、それらの音楽体験の幅が少しでも広がって、気軽にジャズを楽しむ次の世代を増やしていきたいと考えています。ミントムーンでは年に1回子どものためのコンサートを開催、より良いホール、条件の良い音色でのジャズ演奏会を楽しんでいただきたいという思いで申請致しました。

日時:平成30年6月30日(土)14時開演
場所:iichiko音の泉ホール
主催:ミントムーン

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