小田崇之 10/3(金)

タイトルを吉田先輩がかぶせてきたので、ちょこっと変更しました。
模倣品にお気を付けください。

さてPART2は、二回目にドームから出ちゃった時の話です。

申し訳なさそうに「NO」と答える警備の人。
途方に暮れる小田。
そんな僕に後ろから、「お〜〜い」との声が。
振り返るとオープニングアトラクションの一つで『小学生によるリレー』があったんですが、どうやらそれに参加した小学生の女の子たち8〜9人。
(俺じゃねえだろう)と思って、また前を向くと、もう一度「お〜い」との声。
ありますよね、そういう勘違い。特に女性が絡んだこういう場面はほとんどの場合勘違いです。
しかし、今回はどうやら僕へ。
話を聞くと、どうやらそのうちの何人かが『かぼすタイム』を見てくれていたらしくて、僕を知っていると。
「この人かぼすタイムにでちょん人で〜」
「あ、ほんとや、かぼすの人や〜」
あらまあありがたや、ありがたや〜。
しかし、中には、「え?こんな人知らん」と、いう言葉を思いっきりぶつけられもしましたが、なにせ子どもは正直なんでね。
ある意味気持ちいいですよ。
で、僕が事情を説明すると、「ばかや〜ばかや〜」の大合唱。
ええ、これも許容範囲。
子どもは気持ちがいいくらい正直ですから。
でそのあとは、「そんなこといいけん、お兄さん足速い?」との質問。
大人の気の利いたかえしもできず、小学生相手に張り合って、「おう、お前らよりは早いぞ」と胸を張って返事をしました。
すると、
「んじゃあ競争!競争!!」
「え?どこで?」
「ここで!ここで〜!!」
急遽九州石油ドームの外で、小学生女子VS小田崇之の短距離走対決。
2レースおこないました。
ええ、もちろんどちらも真剣にやってやりましたとも。
圧勝ですよ。
ケチョンケチョン、完膚なきまでに勝ちました。
オダイン・ボルトって呼んでください。
んで、こんなことやってる場合じゃねえやって気がついて、彼女たちに別れを言います。
「んじゃあなー、これからもかぼすタイムみてな〜。バイバイ!」とさわやかに去ろうとしたときに、一人の子がこう言いました。
「あ〜、あたし、あきこさんに会いたかったな〜。あきこさんやったらよかったんに。あきこさんに会うやろ?そう言っちょってな〜」
・・・本当に子どもは正直ですからね。
彼女のその言葉+残念そうな表情に、僕の心が折れ掛けました。
なんとかOBSの放送スペースに戻った僕は、こぼれ落ちる涙を拭いて、あきこさんに彼女のメッセージを伝えました。
確かに伝えたぞ。お兄さんは約束守ったからな。
そのあきこさんと松井さん。
そして「キュー!!」を出す、かぼすタイムファンの皆様の中で、知っている人は知っている、知らない人はもちろん全く知るはずもない、名物ディレクター古屋茂樹の後ろ頭。
そういえばこの日は古屋のいい話もありました。
それは次回!!
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