小田崇之 10/7(火)
『パコと魔法の絵本』というのを観ました。
前も言ったかもしれませんが、僕はそんなに映画を語れるほどの人間ではないので、それを承知の上に聞いてくださいね。
最初はコメディみたいなシーンが続いて「なんか見ていて気ぜわしくて疲れそうだな」と思っていました。
でも途中からどんどん引き込まれて、いつしか夢中になっていました。
パコ役の女の子、かわいすぎます。
あんな娘の親になったら、お父さんもう心配で心配で夜も眠れない。
TVドラマ「あんどーなつ」に出演していた國村隼さんのオカマの役、大好きでした。
さらに阿部サダヲさん。
今までなんとなく、食わず嫌いならぬ、みらず嫌いとでもいいましょうか、そんな感じで彼の作品を見たことがなかったんですが。
彼のすごさを知った作品でしたね。
いろんな意味であの人すごいですね、真の役者さんだと思います。
夜遅いためあまり人はいなかったんですが、映画館にいた女性皆さん泣いていました。
4つ隣の席に座っていた、ちょっと怖そうなギャルお二人も泣いていました。
最初は「ポップコーン投げつけられないだろうか?」「俺のジュースとられんだろうか?」とビクビクしていたのですが、やさしい心の女の子たちでした。
僕はドラマや映画で生まれてから一度も泣いたことのない冷徹人間なので、もちろん涙は出ませんでした。
でも心があたたかくなりました。
評判のいい「おくりびと」をまだ観ていないんですが、現時点で今年の映画No1です。
(C)OBS