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OBS大分放送ニュース

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県産米を与えて育てたブランド牛、「豊後・米仕上牛(こめしあげぎゅう)」の試食会が豊後高田市で開催され、生産者らが肉質や味をチェックしました。豊後・米仕上牛は、出荷前に飼料米を200キロ以上与えることで、旨味成分の「オレイン酸」を多く含む肉質に仕上げた県産ブランド牛です。県はおととしから飼料米の量が肉の旨味に与える影響について研究を進めていて、17日生産者をはじめ販売するスーパーの担当者らを招いて試食会を開催しました。会場ではトウモロコシを飼料に育てた牛と、米や稲の配合が異なる米仕上牛のあわせて3種類の牛肉が提供され、参加者が肉の脂の乗り具合や歯ごたえ、味を食べ比べました。スーパーの担当者は「いつも注文をしているが、普段通り美味しさを感じる」と話しました。また生産者は「研修を重ね、消費者のニーズにあった商品に仕上げていきたい」と語りました。県は来年度中にも「豊後・米仕上牛」の飼育方法をマニュアル化し、生産農家と飼育頭数の拡大を図りたい考えです。