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OBS大分放送ニュース

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豊後大野市朝地町の綿田地区で起きた地滑りは16日で発生から1年をむかえます。現在も2世帯4人が避難生活を余儀なくされるなど影響が続いています。豊後大野市朝地町の綿田地区では去年5月以降地すべりによる多数の地割れが確認され、周辺が立ち入り禁止の警戒区域になるなど現在も2世帯4人に避難勧告が出ています。当初34ヘクタールあった警戒区域は10.5ヘクタールに縮小。発生から16日で1年が経過し、現場では地すべりの原因となる地下水を抜くため、県が10か所に井戸を設置するなどの対策を進めています。地区に住む工藤孝希さんは去年、田んぼの3割が警戒区域にあったため一部で田植えが出来ませんでした。現在も一部で立ち入りが禁止となっていますが、可能な範囲で米を作ろうと、来月の田植えに向けて準備を進めています。原田広喜さんは地滑りの発生以降、長男と二人で近くの住宅での避難生活を余儀なくされています。県は今年7月以降地すべりを止める杭の設置工事に着手する計画です。工事が完了する来年4月以降、豊後大野市は避難勧告の解除に向けて検討する方針です。