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OBS大分放送ニュース

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市民や観光客の利便性を高めようと別府市中心部の交差点に新しい横断歩道を設置する社会実験が始まりました。実験の背景を取材しました。別府市は今月9日から市内中心部にある北浜交差点の2か所に新しい横断歩道を設置し、通行量などを調べる社会実験を始めました。国道10号と別府駅前通りが合流する北浜交差点は電車やバスの利用者、ホテルや旅館の宿泊客など通行量が多い場所とされています。従来は交差点を横断する際、地下道を利用する必要がありました。しかし、地下道の階段の上り降りは荷物を抱えた観光客や障害者にとって不便だという声があがり、別府駅前通商店街などが横断歩道の設置を市に要望しました。この北浜交差点の近くでは3年前に横断歩道が無い国道10号を渡ろうとした観光客の男性が車にはねられ、死亡する事故も発生しています。市によりますと今後は新しい横断歩道の通行量や周辺の渋滞状況を調査し、さ来年3月まで社会実験を継続するということです。市は社会実験の結果を踏まえ、国交省や警察などと協議した上で横断歩道を正式に設置するかどうかを決めることにしています。