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OBS大分放送ニュース

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去年発覚した別府警察署の隠しカメラ事件。違法捜査に関わった捜査員の人件費などに税金が使われたとして、市民団体が県警への損害賠償を求めるよう県を提訴しました。訴えを起こしたのはおおいた市民オンブズマンの永井敬三理事長らで、13日大分地裁に訴状を提出しました。この問題は、参院選公示前の去年6月、別府警察署の当時の刑事官ら4人が野党の支援団体の敷地に無断で侵入し捜査用のビデオカメラを設置したとして建造物侵入の罪で罰金刑を受けたものです。原告のオンブズマンは「県は違法捜査にかかった公金の返還請求を怠っている」として、事件にかかった捜査員の人件費と、公用車のガソリン代、あわせて2万4千円余りを県警の松坂規生本部長らに対し県が返還を求めるよう訴えています。おおいた市民オンブズマンは年内にも当時の別府署幹部らを県の個人情報保護条例違反の疑いで大分地検に刑事告発する方針を示しています。