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OBS大分放送ニュース

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教員採用汚職事件に絡む賠償金の支払いを巡る「求償権」の裁判で原告の市民グループは差し戻し控訴審の判決を不服として10日にも最高裁に上告する方針を決めました。この裁判は2008年の教員採用汚職事件をめぐり不正に関わった県教委の元審議監らに損害賠償を求める「求償権」の行使を県が怠っているとして市民グループが提訴したものです。一審判決は原告側、二審判決は県側の主張を認める判断を出し、最高裁が福岡高裁への差し戻しを命じていました。先月28日の差し戻し控訴審判決では「退職金を充てることはできない」とした一方、「不正行為の程度に応じて分割して弁済すべき」として元審議監らにおよそ957万円を請求するよう命じました。市民グループ側は「賠償額を分割するのはおかしい」と判決を不服として10日にも最高裁に上告する方針です。