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OBS大分放送ニュース

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今年7月、大分市のビルから転落し、死亡した女性会社員のバッグなどを隠した罪に問われている男の裁判で、大分地裁は罰金30万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。判決を受けたのは、大分市中央町の飲食店従業員・柴田裕司被告です。柴田被告は今年7月、大分市都町にあるビルから転落して死亡した女性会社員のバックや携帯電話などを、現場近くの階段の下に隠した器物損壊の罪に問われています。大分地裁で開かれた判決公判で今泉裕登裁判官は、「被告は動機や経緯について述べていないが、防犯カメラの映像などから犯行は明らか」として、求刑通り罰金30万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。柴田被告は転落した女性を放置し死亡させた疑いで逮捕・送検されましたが処分保留となっていて、警察の取り調べや公判中も一貫して黙秘を続けました。判決が出た後、女性の両親は「娘の身に何があったのか教えて欲しい」と被告に訴えかけました。弁護側は、「控訴については被告と相談して決める」としています。